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▼ I'll swing for this! 【落とし前はつける】
- ジャンル:釣行記
- (ダイワ, 釣り, オーストラリア, ライトショアジギング, オオニベ, ショアスロージギング)
やられたらやり返す。
目には目を。
ヤンキーorジャンキーに絡まれたら、
やられる前に全速離脱!
平政會の逃げ足一番
釣り基地です。
前回の季節外れのヒラマサ
そしてその後のフッキングで針折れ太郎くらったハレンチな朝から22時間後。。。
同じ場所に同じ格好で佇むバカ一人
いや二人(笑)
先日のヒラマサの捕り物を見学して「ひぃやほーうっ!」と歓声を上げていたギャラリーの一人が実はショアジガー。
しかも、自分と同じSlow Jiggingを専門にしてる人だったらしい。
この日は僕がキャストし始めて10分経たない内に、メジャクラのN-One 10フィートにバイオマスター装着で現れた。
そして僕の隣2mという、とても嫌な至近距離に立つと、
アンリパのSlow Battワイド60gをフルキャストし始める。。。
近いよ…
日本のアングラーはお互いのトラブルを避ける為、手練れになればなる程、隣接アングラーと「程良い距離感」を保ちます。
が
コレは日本とコッチの大きな違いですが、コチラでは手練れ・キャストに自信があるアングラー程、平気で狭いスポットに割り込んで来ます。
彼らの頭の中に【遠慮】【譲り合い】などという文字はありません。
弱肉強食!
オラオラどけどけぃ!
が基本。
「ちょっとあまり至近距離で投げないでくれるかな?」
などと言っても
『え? 互いにラインクロスしない様に投げればいいだけじゃん? それとも何かい?ここは君のプライベートな所有地なのかい?』
と言われておしまいです。
決して悪意が有る訳でも意地が悪い訳でもなく、
そういうモノなんです。(笑)
ヘタな人だったら、メインライン絡んで高切れとか嫌だ…
とか思ったものの、彼のキャストを1回見て不安消滅。
この人、メチャクチャキャストが上手かった!
僕のキャストの1秒後・まだ着水前にお隣さんキャスト。(!)
が、僕のラインの方向をキッチリ把握した上で、僕の着水点の2m隣・20m程先に正確に落としてゆく。
そしてラインがクロスする線状や、潮目で絡む所を避けてる。
ちなみに、この朝は自作の試作ロッドを使用した僕。
エンドグリップの長さが長過ぎて綺麗に振り切れず、飛距離は80m程度。
互いに潮目には届いてるのと、キャスト精度は大して差が無いので、釣果に影響は無いと思う。
でも隣のアングラーはコンスタントに100~110m飛ばしてる。
いやぁ
上手いなぁ!
二言三言彼と会話を交わしながらキャストしてて判った事。
この場所で釣る事は余り無いらしく、彼との絶対的な違い。
場数
そしてこの場所でバイトする当たりの出方と
何よりフッキングの技術
自慢でもなんでも無く、僕はこの場所にまるで仙人の様に通ってるので、このポイントに限ればバイトセンサーとフッキング技術に絶対的自信があります。
恐らく近辺で青物やオオニベを狙ってるアングラーの中で、餌・ルアーに限らず圧倒的・ブッチギリなキャッチ率をマークしてると思う。
実際、この場所で出会う他のアングラー達は一様に、僕の今年に入ってからのオオニベ撃墜数に「誇張は止めとけ。盛り過ぎだ」という反応を示します。(笑)
いや。
全然誇張じゃないんだけどさ。。。
他の人は多分、当たりを取り切れてないんだよ。
綺麗な朝日が収まり、そろそろ下げ止まり。
潮の流れが緩んできた時。
午前7:40
この時間帯・潮がオオニベ君のプライムタイム。
ターゲットがリアフックを縦に
「はむっ」と優しく咥えた感触を、
フォースで感じ取った自分。
ほァちゃあぁっ!
至近距離でガン見して来るお隣アングラーさんに、思わずドヤ顔の笑顔で「Got it!(掛かったぁ!)」と返す自分。
うーん。。。
大人げないっ(笑)
それほど怪物サイズでも無く、特にドラマの無いまま上がってきたのは、本命オオニベ君。
だが、その美しい裸体…もとい魚体を視認した時にドラマ!
大型ヒラマサが数匹、後を付いてキテル!
そして隣の手練れさんに即巻き取り&8の字バシャバシャをアドバイスすると、条件反射で飛びついて来たマサ!w
このアングラーが本当に手練れだと感心したのは、ココでパニックにならず、フッキング下と同時に全力で僕から離れて行き、マサを僕のJew(オオニベ)から引き離した事。
ラインが絡む事を懸念した行動。
ん~
手練れ♪
しかも彼、超ゴリ巻きでマサを仕留めた後、マサと彼のタックルを置いて戻って来たかと思うと、僕のJewのランディングをサポートしてくれた。
ん~
良い人だ!
しかも手練れ♪
成敗!
この第一精工さんカーボンタモ枠が確か50㎝
この辺じゃまぁまぁの小僧サイズ
60秒でリリース
前日フックを折って行ったのはコレじゃない。
アレは1m超えた奴。
フッキングの瞬間に大体判る。
この後、更に小さいチビニベをもう一本追加。
回遊性の個体らしく、ゴールドな魚体。
ココで時合い終了。
帰りがけに手練れさんと会話すると
『どうもJew(オオニベ)の当たりが判らない』
『時折啄む様な違和感があるけど…』 との事。
ソレ当たり。
迷ったらカラ抜けしても良いから鬼合わせだよ
とアドバイス。
次回この場所で彼と会う時は、僕が彼のランディングサポートに回っている事を期待してるよ。
【興味の有る方に、動画も上げておきます】
目には目を。
ヤンキーorジャンキーに絡まれたら、
やられる前に全速離脱!
平政會の逃げ足一番
釣り基地です。
前回の季節外れのヒラマサ
そしてその後のフッキングで針折れ太郎くらったハレンチな朝から22時間後。。。
同じ場所に同じ格好で佇むバカ一人
いや二人(笑)
先日のヒラマサの捕り物を見学して「ひぃやほーうっ!」と歓声を上げていたギャラリーの一人が実はショアジガー。
しかも、自分と同じSlow Jiggingを専門にしてる人だったらしい。
この日は僕がキャストし始めて10分経たない内に、メジャクラのN-One 10フィートにバイオマスター装着で現れた。
そして僕の隣2mという、とても嫌な至近距離に立つと、
アンリパのSlow Battワイド60gをフルキャストし始める。。。
近いよ…
日本のアングラーはお互いのトラブルを避ける為、手練れになればなる程、隣接アングラーと「程良い距離感」を保ちます。
が
コレは日本とコッチの大きな違いですが、コチラでは手練れ・キャストに自信があるアングラー程、平気で狭いスポットに割り込んで来ます。
彼らの頭の中に【遠慮】【譲り合い】などという文字はありません。
弱肉強食!
オラオラどけどけぃ!
が基本。
「ちょっとあまり至近距離で投げないでくれるかな?」
などと言っても
『え? 互いにラインクロスしない様に投げればいいだけじゃん? それとも何かい?ここは君のプライベートな所有地なのかい?』
と言われておしまいです。
決して悪意が有る訳でも意地が悪い訳でもなく、
そういうモノなんです。(笑)
ヘタな人だったら、メインライン絡んで高切れとか嫌だ…
とか思ったものの、彼のキャストを1回見て不安消滅。
この人、メチャクチャキャストが上手かった!
僕のキャストの1秒後・まだ着水前にお隣さんキャスト。(!)
が、僕のラインの方向をキッチリ把握した上で、僕の着水点の2m隣・20m程先に正確に落としてゆく。
そしてラインがクロスする線状や、潮目で絡む所を避けてる。
ちなみに、この朝は自作の試作ロッドを使用した僕。
エンドグリップの長さが長過ぎて綺麗に振り切れず、飛距離は80m程度。
互いに潮目には届いてるのと、キャスト精度は大して差が無いので、釣果に影響は無いと思う。
でも隣のアングラーはコンスタントに100~110m飛ばしてる。
いやぁ
上手いなぁ!
二言三言彼と会話を交わしながらキャストしてて判った事。
この場所で釣る事は余り無いらしく、彼との絶対的な違い。
場数
そしてこの場所でバイトする当たりの出方と
何よりフッキングの技術
自慢でもなんでも無く、僕はこの場所にまるで仙人の様に通ってるので、このポイントに限ればバイトセンサーとフッキング技術に絶対的自信があります。
恐らく近辺で青物やオオニベを狙ってるアングラーの中で、餌・ルアーに限らず圧倒的・ブッチギリなキャッチ率をマークしてると思う。
実際、この場所で出会う他のアングラー達は一様に、僕の今年に入ってからのオオニベ撃墜数に「誇張は止めとけ。盛り過ぎだ」という反応を示します。(笑)
いや。
全然誇張じゃないんだけどさ。。。
他の人は多分、当たりを取り切れてないんだよ。
綺麗な朝日が収まり、そろそろ下げ止まり。
潮の流れが緩んできた時。
午前7:40
この時間帯・潮がオオニベ君のプライムタイム。
ターゲットがリアフックを縦に
「はむっ」と優しく咥えた感触を、
フォースで感じ取った自分。
ほァちゃあぁっ!
至近距離でガン見して来るお隣アングラーさんに、思わずドヤ顔の笑顔で「Got it!(掛かったぁ!)」と返す自分。
うーん。。。
大人げないっ(笑)
それほど怪物サイズでも無く、特にドラマの無いまま上がってきたのは、本命オオニベ君。
だが、その美しい裸体…もとい魚体を視認した時にドラマ!
大型ヒラマサが数匹、後を付いてキテル!
そして隣の手練れさんに即巻き取り&8の字バシャバシャをアドバイスすると、条件反射で飛びついて来たマサ!w
このアングラーが本当に手練れだと感心したのは、ココでパニックにならず、フッキング下と同時に全力で僕から離れて行き、マサを僕のJew(オオニベ)から引き離した事。
ラインが絡む事を懸念した行動。
ん~
手練れ♪
しかも彼、超ゴリ巻きでマサを仕留めた後、マサと彼のタックルを置いて戻って来たかと思うと、僕のJewのランディングをサポートしてくれた。
ん~
良い人だ!
しかも手練れ♪
成敗!
この第一精工さんカーボンタモ枠が確か50㎝
この辺じゃまぁまぁの小僧サイズ
60秒でリリース
前日フックを折って行ったのはコレじゃない。
アレは1m超えた奴。
フッキングの瞬間に大体判る。
この後、更に小さいチビニベをもう一本追加。
回遊性の個体らしく、ゴールドな魚体。
ココで時合い終了。
帰りがけに手練れさんと会話すると
『どうもJew(オオニベ)の当たりが判らない』
『時折啄む様な違和感があるけど…』 との事。
ソレ当たり。
迷ったらカラ抜けしても良いから鬼合わせだよ
とアドバイス。
次回この場所で彼と会う時は、僕が彼のランディングサポートに回っている事を期待してるよ。
【興味の有る方に、動画も上げておきます】
- 2018年6月14日
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