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シーズン開幕間際

久しぶりに子供と【美術館】という所に行ってきました。

「でろーん」と溶けた風景とか
カンバスにゲ〇撒き散らしたかの如きスプラッタとか
そういう作品を二人揃って


【ふむふむ?】

【あーはぁーん…?】



と頷きながら数時間巡る親子。

数時間後…
退館後に寄ったカフェでケーキを食べながら…


(自分)
『ムスメよ… 』
『あのさ。正直にブッちゃけるけどよ…』
『パパ何が何だか訳解んなかったよ。アレって芸術なのかぁ?』


(ムスメっち)
『ぃやぁっw アタシも全然判んなかったぁw 雰囲気的に分かった風にしといた方が良くないあのシチュエーションだと?』
『アタシたちもういい歳なんだからさっ♪振る舞いよっw』




ムスメよ…

良い感じに育ってきたな…w



美と芸術と対極に生きる親子
釣り基地です





シーズン開幕が見えて来ました。
去年は9月になるとほぼ同時にソルトルアーを始め、直後から爆釣快進撃を開始した記憶が強烈過ぎて、居ても立ってもいられねぇ!


あの頃は某タックルベリーで購入したOGK「グローバルテレスコ」つー竿に、オクマのワゴンリール「サフィーナ」というリール。
それにK-martで購入した激安PEを巻き、メーカー不明の80セントで買ったメタルジグを投げてました。
竿もリールも青物を掛けたら瞬殺されましたが。(笑)


その後、アルファタックルのトラギアとか、ダイワのレブロス&シマノのセドナetc.に買い換え…
微妙に、そして今考えると青物相手には全く解決策とは言えない無駄なグレードアップ(笑)を図り、試行錯誤してましたね。

結局Daiwa・Shimano等のメジャーブランドは、中位グレード以上になると品質最強という事実を受け入れ、現在に至ってます。


いや、
正確にはアルファタックルも十二分に優秀なロッドを市販してるし、今もバリバリ現役で使用してるモノもありますが、対象魚のサイズがヒラマサやメーターオオニベになってからは、例えライトでも「80㎝クラスのオオニベ程度は眉一つ動かさずに撃墜可能」な品質を持つタックルが、自分にも環境にも優しいという結論に。

そうしないと、高確率でラインブレイクします。
ジグを付けたまま逃げ去るお魚さんが可哀そうです。

去年9月のインは、ナブッてるヒラマサにフルボッコにされるデビューから始まったので、あと数週間でシーズンインとみなす9月前に次期シーズンのタックルセッティングをある程度固めました。

値段的に、去年の今頃と比較すると雲泥の差があります。(笑)
今も「釣り具はK-martに売ってる$29のセットでも高い!」という認識に生きる僕の家族(特に相方)が金額を知ったら…

窓の無い部屋に閉じ込められ、洗いざらい自白するまでかなり痛く折檻される事は想像に難くない…レベルです。w

=ライトタックル編=
【ロッド】
Daiwa Morethan Mobile 100ML/MS-5
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*10フィート・5本継ぎ
*ルアーウエイトMax. 40g


コレは先日UKからパックロッドを購入する際、日本側でキャンセルするつもりだったロッドですが、紆余曲折を経て、結局購入。
但し、まだ手元には届いてません。(笑)

まぁDaiwaだし、パックロッド最高峰とも言われてるらしい。
値段もクッソ高いので、多分文句の付け様の無いクオリティなのでしょう。
僕の事だから、もし自分の体格に合わない等の不満点があれば、迷わずモディファイ直行。(えw)


【リール】
Daiwa 18 Cardia LT5000CXH
ohk78527pfe35e4eypws_480_480-12d82c5d.jpg
元来メタルボディ信者の自分が購入する、ザイオンボディの2機目。(1台目は現在耐久テスト中のEM MS4000H)

全然小さい。
ロッドとのバランスが不安になる程軽い。
耐久性は不明。(まだMorethanと合わせて使ってないから)
ラインは下巻きガッツリ+よつあみG-SoulX8の1号(22lb)を巻いてます。

ヒラマサがまだ痩せてるシーズン序盤や、オオニベ(Jewfish)を狙い撃ちする際、メタルマル縛りで打つシチュエーションに使用予定。

自分の持つ釣り具の中で、ブッチギリに高価なセットとなるので、例え間違って魚雷サイズのヒラマサが掛かったとしても、コレで獲れなかったら自分の腕を責めるしかねーよ。(笑)

シーバスタックルで青物と戦う事には賛否両論あるかと思いますが、自分の良く行く場所は基本的に「早朝はガラッガラ、貸し切り状態」なので、他人に迷惑をかける可能性は基本ありません。

このタックルで釣行の際は、レッグバックに貴重品やジグの一部を入れ、残りは付属のロッドケースに入れるという軽装で出かけます。



=ミディアムタックル編=
【ロッド】
Daiwa Wilderness WNS1006HS-AU
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*10.3フィート・6本継ぎ
*ルアーウエイトMax. 60g+


コレは先日書いた通り、先重りを改善する目的でエンドセクションは完全自作。(自作詳細は別途Up予定)
付属のコーデユラチューブ(61㎝)に入れると、釣り人には見えません。
肩に掛けてビジネス街を闊歩しても違和感無し。


【リール】
Daiwa Certate HD 3500SH
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下巻きガッツリ+ピットブル12の1.5号を200m巻いてます。
剛性
巻き心地
見た目のカッコ良さ(笑)
何一つ文句ありません。

上記組み合わせはシーズン中盤~後半の、青物が高確率で回遊してくる時期に使用予定。
あと、当日来客や会議があり、オフィスで目立ちたくない時にも。

ロッドケース含め、全てのタックルが26LのOPSバッグ(通称ホモバッグw)にしっぽり収まるので、スーツ着てても全く違和感無く移動できますん。

この組み合わせ、ロッドが予想以上の剛竿だったので、80位のヒラマサでも根に巻かれなければ余裕を持って獲れる筈。



=番外編・地磯用=
【ロッド】
アブガルシア・SXJS-1063MH60-KR
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*10.6フィート・3本継ぎ
*ルアーウエイトMax. 80g


【リール】
Certate HD3500SH or Blast3515PE/4020PESH 「PE#1.5 ~ 2]


僕は基本的に平日早朝か仕事上がりの1~2時間、週最大でも2日迄という家族との約束があり、(食事・弁当担当の為)ましてや休日に釣りに出掛けるなど以てのほか!(笑)



ただし来シーズンは、所属する【平政會】のイベントや取材関係の際に限り、地磯からのジギング釣行の許可が出そうです。

相方からすると、万が一でもこちらのフリーペーパーか何かに取り上げられた際、自分の顔写真と名前だけがメンバー紹介の際に卒アルの欠席者or少年院収監中の様に記載され、自己紹介が

「土日の釣行が禁止されてるメンバー・釣り基地さん」

などと載ってしまう事を気にしたらしい。(笑)


という事で、ひょっとしたら来シーズン中、1~2回位地は地磯からジグを投げる機会に恵まれる(かも知れない)可能性に備え、一応3ピースのジギングロッドも持ってます。
磯足袋とベストタイプのライジャケも持っています。


ただ、このロッドは購入以来、2回しか触った事がありません。
オフィスに持ち込むには長過ぎるので、よほどの事がない限り、いつも行ってるフィールドで使う事も無いでしょう。


さて。。。
コレで来シーズンはどれだけ釣れるか。
 

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