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▼ 【オーストラリア・シドニー】オフシーズンに入りました。
- ジャンル:日記/一般
- (セルテート, 釣り, ショアスロージギング, メジャークラフト, マゴチ, オオニベ, フラットフィッシュ, オーストラリア, 青物, ウルトラライトショアジギング, ヒラマサ, ダイワ, ライトショアジギング)
午前4時
ふと目覚めると…
半覚醒のままパッキングをしたらしく、キチンと着替え、更に竿とワンショルダーバッグを持って玄関前に立ってる自分に気付く。
呆れながら再び寝間着に着替えてベッドに。
暖かい布団の隙間に潜り込む…
次に起きたら、遅刻寸前でした。(泣)
釣り中毒末期患者
釣り基地です。
日の出前後の気温は3~5度
そして海水温が18℃を切りました。
こちらの青物の活動水温は19~25℃と言われてるので、生物学的にも青物シーズンはOFFという事になります。
9月のシーズン開幕までひと月ちょっとのオフ期間。
潮やシーズン開幕までのリサーチ目的で、週イチ程度キャストするでしょうが、自分も基本的にシーズンオフ宣言。
去年9月末にソルトルアー(主にライトショアジギ)を始めて10ヵ月。何故か餌釣りの時より釣果が上がった一年でした。(笑)
この10ヵ月、記録に残ってる釣果は以下の通り。
オオニベ 27匹 最大114cm
ヒラマサ 19匹 最大78㎝
カンパチ 1匹 65㎝位
カツオ系 20匹位? 30~50㎝
鯛系 10匹位? 15~35㎝
マゴチ野郎 100匹+ 30~83㎝
タコ 1匹 1キロ位
ハリセンボン 1個 膨れてバスケットボール位(笑)
去年末・9~10月に大ニベ爆釣だった時期にぶち上げた『シーズン中にオオニベ50本』という目標には遥かに届かない結果に終わりました。(笑)
ええ。
オオニベの難しさをナメてましたね。
逆にヒラマサ君は、メタルジグを使う釣り方が予想以上にマッチしてたのか、生き餌泳がせより遥かに簡単に釣れました。
そしてシーズン初めに使用してた安物タックルを、ことごとくゴミ箱送りにされました。(笑)
ええ。
青物のぱぅあーをナメてましたね。
そしてこの1年の釣行と、ささやかな釣果から、素人なりに悟った事が幾つか…
・週5日朝昼晩とジグをシャクると、高確率で腱鞘炎になる(笑)
ウルトラライトショアからソルトルアーに入った自分は、最初の頃連戦連勝!あまりにも釣れるんで、覚えたての〇ルの如く釣り場に通ってました。
やがて青物が掛かり始めると、ライトショアジギングにステップアップし、朝昼晩40gをシャクってたら、腱鞘炎になりました。
何事もヤリ過ぎは体に毒ですぬん。(笑)
・ヒラマサをPE1号で獲ると、ライン交換頻度が跳ね上がる
自分のホームグランドは足場の良い岸壁で、手前のブレイク以外に荒いストラクチャはありません。沖で掛かってファイトする場合、立ち位置を移動しつつ対処すれば、PE1号でも高確率で獲れます。
但し、一度でも根に触れた場合、数十メートル単位でPE交換を強いられる為、毎月1回程度PEを新調せざるを得ない。
僕は最初0.8から始め、1号>1.5号>1.2号と交換し、現在は1.2号に落ち着いてます。2か月に1回の頻度で交換。
現在自分は「よつあみYGKのG-Sould Upgrade X8」か、「シマノピットブル8 or 12」のどちらか(200m)を使用しています。
・釣れたヒラマサを中華系釣り師の前でリリースすると怒られる
これは「知ったこっちゃねーわ!」とつくづく思うのですが、中国人餌釣り師の目の前でヒラマサやオオニベを釣り、そのままリリースしてると『お前何やってんだ!逃がすならくれ!!』と言って来る事があります。
僕の基本はキャッチ&リリースですし、ヒラマサ等のバグリミット(持ち帰って良いサイズ規定)を厳格に守ります。
で、クレクレ攻撃を無視して優しくリリースするのですが、横から泳ぎ去ろうとする魚を網で掬おうとする阿呆が…
そして掬い損ねると何故か僕に怒ってきます。(笑)
知らんがなwww
あと、この類の釣り人は、他人のタックルボックスを無断で開けたり、人のロッドを勝手に試し振りしたりもします。
いやめれっ!!!
・1万以下の安いリールはライトショアジギでも速攻で壊れる
コレがもっとも大事だと気付いた点。
もうね…たとえライトでも、ショアジギングってリールに掛ける負担ハンパないっス。1万円のエントリーリールを半年毎に壊して買い換えるより、4万円のリールを3年使えた方が対費用効果の点でも良いと思いますん。
僕はやや強めのライトショア用にDaiwaのブラスト3500orセルテートHD3500SH。ライトショア用にEM MSの4000番に落ち着きました.
自分の用途・釣り上げペースだと、これ以下の強度のリールだとすぐ昇天します。
・ロッドは軽さよりもバットセクション回りのバランスが大事
大手ロッドメーカーの多くはマーケットからのトラクションを最重要視する為、先重り感やトータルバランスよりもロッド重量を重視し過ぎてると思います。
現場で戦う釣り師にとって大事なのは、リールをセットした状態での振りの軽さ・トータルバランスです。
一部のメーカーは推奨リールサイズ・重さを記載してたり、敢えてロッドウエイトを未記載、しかしグリップエンドからリールシート中心線までの寸法を表記したりしてますが、そういうメーカーの出すショアジギ・ヒラ用ロッドは信用して良いと思います。
僕はどんなに高価なロッド・評判の良いロッドであっても、リールを装着して振った際に違和感を感じたら、躊躇なく造り変えてます。(笑)
入魂前にリューターで「ちゅいーん♪」なんて普通です。
で…
この1年で、ソルトルアーに飽きる事も無く、
「コレって…結構オレの性に合ってるんぢゃね?」
と思ったので、リールと幾つかのロッドを比較的良い値段のモデルに買い換えました。
あとロッドは既存モデルを躊躇なくモディファイし、自分の体格に合わせるチューンをしています。
ブランクスのみ再利用し、3本のロッドを合わせて1本とかにしたり…もう原型は何処に??(笑)
自分にとってロッドも釣り道具の一つ
ツールの一つでしかないので、使い辛いのに高いからとそのまま我慢して使うなんて意識は皆無。
気持ち良く使ってこそ釣り道具。
獲物をつり上げてナンボです。
とにかく、今シーズンは終了です。
今月来月の釣果はカウントから外します。
来シーズンの開始は9月1日から。
ふと目覚めると…
半覚醒のままパッキングをしたらしく、キチンと着替え、更に竿とワンショルダーバッグを持って玄関前に立ってる自分に気付く。
呆れながら再び寝間着に着替えてベッドに。
暖かい布団の隙間に潜り込む…
次に起きたら、遅刻寸前でした。(泣)
釣り中毒末期患者
釣り基地です。
日の出前後の気温は3~5度
そして海水温が18℃を切りました。
こちらの青物の活動水温は19~25℃と言われてるので、生物学的にも青物シーズンはOFFという事になります。
9月のシーズン開幕までひと月ちょっとのオフ期間。
潮やシーズン開幕までのリサーチ目的で、週イチ程度キャストするでしょうが、自分も基本的にシーズンオフ宣言。
去年9月末にソルトルアー(主にライトショアジギ)を始めて10ヵ月。何故か餌釣りの時より釣果が上がった一年でした。(笑)
この10ヵ月、記録に残ってる釣果は以下の通り。
オオニベ 27匹 最大114cm
ヒラマサ 19匹 最大78㎝
カンパチ 1匹 65㎝位
カツオ系 20匹位? 30~50㎝
鯛系 10匹位? 15~35㎝
マゴチ野郎 100匹+ 30~83㎝
タコ 1匹 1キロ位
ハリセンボン 1個 膨れてバスケットボール位(笑)
去年末・9~10月に大ニベ爆釣だった時期にぶち上げた『シーズン中にオオニベ50本』という目標には遥かに届かない結果に終わりました。(笑)
ええ。
オオニベの難しさをナメてましたね。
逆にヒラマサ君は、メタルジグを使う釣り方が予想以上にマッチしてたのか、生き餌泳がせより遥かに簡単に釣れました。
そしてシーズン初めに使用してた安物タックルを、ことごとくゴミ箱送りにされました。(笑)
ええ。
青物のぱぅあーをナメてましたね。
そしてこの1年の釣行と、ささやかな釣果から、素人なりに悟った事が幾つか…
・週5日朝昼晩とジグをシャクると、高確率で腱鞘炎になる(笑)
ウルトラライトショアからソルトルアーに入った自分は、最初の頃連戦連勝!あまりにも釣れるんで、覚えたての〇ルの如く釣り場に通ってました。
やがて青物が掛かり始めると、ライトショアジギングにステップアップし、朝昼晩40gをシャクってたら、腱鞘炎になりました。
何事もヤリ過ぎは体に毒ですぬん。(笑)
・ヒラマサをPE1号で獲ると、ライン交換頻度が跳ね上がる
自分のホームグランドは足場の良い岸壁で、手前のブレイク以外に荒いストラクチャはありません。沖で掛かってファイトする場合、立ち位置を移動しつつ対処すれば、PE1号でも高確率で獲れます。
但し、一度でも根に触れた場合、数十メートル単位でPE交換を強いられる為、毎月1回程度PEを新調せざるを得ない。
僕は最初0.8から始め、1号>1.5号>1.2号と交換し、現在は1.2号に落ち着いてます。2か月に1回の頻度で交換。
現在自分は「よつあみYGKのG-Sould Upgrade X8」か、「シマノピットブル8 or 12」のどちらか(200m)を使用しています。
・釣れたヒラマサを中華系釣り師の前でリリースすると怒られる
これは「知ったこっちゃねーわ!」とつくづく思うのですが、中国人餌釣り師の目の前でヒラマサやオオニベを釣り、そのままリリースしてると『お前何やってんだ!逃がすならくれ!!』と言って来る事があります。
僕の基本はキャッチ&リリースですし、ヒラマサ等のバグリミット(持ち帰って良いサイズ規定)を厳格に守ります。
で、クレクレ攻撃を無視して優しくリリースするのですが、横から泳ぎ去ろうとする魚を網で掬おうとする阿呆が…
そして掬い損ねると何故か僕に怒ってきます。(笑)
知らんがなwww
あと、この類の釣り人は、他人のタックルボックスを無断で開けたり、人のロッドを勝手に試し振りしたりもします。
いやめれっ!!!
・1万以下の安いリールはライトショアジギでも速攻で壊れる
コレがもっとも大事だと気付いた点。
もうね…たとえライトでも、ショアジギングってリールに掛ける負担ハンパないっス。1万円のエントリーリールを半年毎に壊して買い換えるより、4万円のリールを3年使えた方が対費用効果の点でも良いと思いますん。
僕はやや強めのライトショア用にDaiwaのブラスト3500orセルテートHD3500SH。ライトショア用にEM MSの4000番に落ち着きました.
自分の用途・釣り上げペースだと、これ以下の強度のリールだとすぐ昇天します。
・ロッドは軽さよりもバットセクション回りのバランスが大事
大手ロッドメーカーの多くはマーケットからのトラクションを最重要視する為、先重り感やトータルバランスよりもロッド重量を重視し過ぎてると思います。
現場で戦う釣り師にとって大事なのは、リールをセットした状態での振りの軽さ・トータルバランスです。
一部のメーカーは推奨リールサイズ・重さを記載してたり、敢えてロッドウエイトを未記載、しかしグリップエンドからリールシート中心線までの寸法を表記したりしてますが、そういうメーカーの出すショアジギ・ヒラ用ロッドは信用して良いと思います。
僕はどんなに高価なロッド・評判の良いロッドであっても、リールを装着して振った際に違和感を感じたら、躊躇なく造り変えてます。(笑)
入魂前にリューターで「ちゅいーん♪」なんて普通です。
で…
この1年で、ソルトルアーに飽きる事も無く、
「コレって…結構オレの性に合ってるんぢゃね?」
と思ったので、リールと幾つかのロッドを比較的良い値段のモデルに買い換えました。
あとロッドは既存モデルを躊躇なくモディファイし、自分の体格に合わせるチューンをしています。
ブランクスのみ再利用し、3本のロッドを合わせて1本とかにしたり…もう原型は何処に??(笑)
自分にとってロッドも釣り道具の一つ
ツールの一つでしかないので、使い辛いのに高いからとそのまま我慢して使うなんて意識は皆無。
気持ち良く使ってこそ釣り道具。
獲物をつり上げてナンボです。
とにかく、今シーズンは終了です。
今月来月の釣果はカウントから外します。
来シーズンの開始は9月1日から。
- 2018年7月24日
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