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▼ ウルトラライトショアジギング@街のど真ん中その5 【コンパクトは正義】
- ジャンル:日記/一般
- (オクマ, ライトショアジギング, オーストラリア, トラギアシリーズ, フラットフィッシュ, 釣り, アルファタックル, マゴチ, シマアジ, ウルトラライトショアジギング)
僕が海のルアーフィッシング・主にライトショアジギングを初めて5か月。この間、僕のスタイルは一貫している。
可能な限りコンパクトなタックルで
可能な限り大物を獲る事
そして
可能な限り会社の他の社員に気づかれない事
初めて桟橋からメタルジグを投げ、魚を釣った時に持ち込んだタックルは、とりあえずガレージにあった小型のモノを寄せ集めたモノ。
【ロッド】
大昔に日本で買った、確かOGKというブランドのグローバル・テレスコという竿。1,980円で買ったような気がする。
貸しボートでアジを釣る目的で購入したと思う。
張りがあって良い感じではあるけど、ガイドの素材が恐らくただの鉄板。ラインがすぐ傷んでた。
【リール】
Jarvis Walkerというメーカーの2500番スピニング。
確か、K-martというコールスマイヤー系列の衣料・生活雑貨のスーパーで購入した…んじゃないかと思うが、思い出せない。
$20もしてない筈だ。
PEラインもそこで購入。
ジグはもう、何処の何やら全く不明なやつ。
当時の自分の性格から考えて、もし1個$3も$5もしていたら買ってない。買っても$2/個までだろう。
その程度のジグ。
当時の(今も)自分は、通勤用にAbuのヒップバッグLを使用しており、リールとジグを収めた100均ケース、プライヤーやハサミ等は難なく収納出来た。
ただロッドだけは、どうしてもバッグからはみ出る。
はみ出るロッド
ダクトテープで隠してるけれど、何の効果も無し。
このはみ出るロッドのせいで、「月曜朝の営業会議に飛びこんでも、絶対バレない。」という、僕の狙いを台無しにしてしまっていた。
自分も一応、たとえナンチャッテでも会社勤めの中間管理職である以上、部下や上司、時折絡んで来る役員達に『こいつ…一体会社に何しに来てるつもりだ?魚くっせぇし…』などと思われてはならない。
例え業務そのものに全く支障が出ないとしてもだ。
政治的に、いろんな意味で後々マズイ事になる可能性は、排除せねばならない。
更に正直に言うと、このロッドやリールでジグを投げ続けると、遠くない将来に壊れるであろうという予感がビンビンしていた…という事もある。
ショアジギ師達が夢に出て来たのは、恐らくそうした僕の内なる不安が、深層心理で自分に警告を発しているのだろう…
…と自分に言い訳は無事完了!(笑)
早速新しいタックルの物色を始めた。
先ずAmazonの国際配送でポチッたのはコレ。
トラギア・Chibi 629L CW2~7g
驚異の仕舞寸法30㎝(!)
セミハードケースも付いており、先述のヒップバッグにすっぽり収まる。
そして
Okuma サフィーナ1000
購入時価格は1,890円
D社やS社のエントリーモデルが霞む程の巻き心地!
ほぼ同時に購入したS社のエントリーモデルが早々にリタイヤしても、コレは今も全然現役。
そしてこれにはサンラインのスーパーブレイドX4の0.6号を100m弱巻いた。
リーダーは餌釣り時代のハリス。
フロロの1.5~3号を使用。
問題はメタルジグ。
こちらオーストラリアには5gとか7gと言った、所謂「マイクロジグ」というカテゴリーのゲームが殆ど認知されておらず、そんな軽量なジグそのものが無い。
日本からの出張者に頼んで、ジグパラやその他激安ブランドの詰め合わせセットを数十個持って来て戴いた。
他にはebayというオークションサイトで、中国産の怪しいジグを買ったりも。
タモは生餌の泳がせ釣り時代に活かせバケツから掬うのに使用していた、アジング?か渓流釣り用途に開発されたと思われる、折り畳みランディングネットを使用。
通う桟橋は水面まで安全に下りれるので、魚がネットに収まるのであればコレで十分だ。
そう。
これらを揃えたのが9月末。
ココから約ひと月半、
出社前・退社後の快進撃が始まった。
投げるのは、こんな場所。
この写真左に写ってる様な桟橋から20~40m、ぴょいっと投げる。
同僚や出張者を散歩時ここに連れて来て説明すると「冗談だろ?釣れる訳ねーぢゃんw」という反応を示す。
と こ ろ が だ
こんなのや
こんなのや
真鯛とか
オーストラリアン・サーモン(大)とか
テイラー (網切り)
日本でもお馴染み、シマアジ(40㎝位)
強烈な所では
タツノオトシゴ!!!(本当にジグ食ってた)
シーズン初めの良い時期だったのかもしれないけれど、余りに入れ食い状態で釣れるので、話しかけてくる観光客や地元の散歩人達に朗らかに回答したり、
ましてや時合に釣り竿を置いて長話などしている余裕は全く無く。。。
正に
こう聞き返してしまう状態(笑)
出社前と退社後、天気と仕事上がりが許す限り、この世のあるかでディアを満喫する日々が続いていた。
頭の中は
「シドニー最高!」
「ライトショアジギ(正確にはマイクロジギング)最高!!!」
という気持ちで一杯♪
…あの日までは
因みに、この場所で大き目な魚が掛かると、こんな感じ。
会社で仕事のストレスが溜まってても、仕事帰りに吹っ飛んで消える!
https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=BKzuR9C0ywI
可能な限りコンパクトなタックルで
可能な限り大物を獲る事
そして
可能な限り会社の他の社員に気づかれない事
初めて桟橋からメタルジグを投げ、魚を釣った時に持ち込んだタックルは、とりあえずガレージにあった小型のモノを寄せ集めたモノ。
【ロッド】
大昔に日本で買った、確かOGKというブランドのグローバル・テレスコという竿。1,980円で買ったような気がする。
貸しボートでアジを釣る目的で購入したと思う。
張りがあって良い感じではあるけど、ガイドの素材が恐らくただの鉄板。ラインがすぐ傷んでた。
【リール】
Jarvis Walkerというメーカーの2500番スピニング。
確か、K-martというコールスマイヤー系列の衣料・生活雑貨のスーパーで購入した…んじゃないかと思うが、思い出せない。
$20もしてない筈だ。
PEラインもそこで購入。
ジグはもう、何処の何やら全く不明なやつ。
当時の自分の性格から考えて、もし1個$3も$5もしていたら買ってない。買っても$2/個までだろう。
その程度のジグ。
当時の(今も)自分は、通勤用にAbuのヒップバッグLを使用しており、リールとジグを収めた100均ケース、プライヤーやハサミ等は難なく収納出来た。
ただロッドだけは、どうしてもバッグからはみ出る。
はみ出るロッド
ダクトテープで隠してるけれど、何の効果も無し。
このはみ出るロッドのせいで、「月曜朝の営業会議に飛びこんでも、絶対バレない。」という、僕の狙いを台無しにしてしまっていた。
自分も一応、たとえナンチャッテでも会社勤めの中間管理職である以上、部下や上司、時折絡んで来る役員達に『こいつ…一体会社に何しに来てるつもりだ?魚くっせぇし…』などと思われてはならない。
例え業務そのものに全く支障が出ないとしてもだ。
政治的に、いろんな意味で後々マズイ事になる可能性は、排除せねばならない。
更に正直に言うと、このロッドやリールでジグを投げ続けると、遠くない将来に壊れるであろうという予感がビンビンしていた…という事もある。
ショアジギ師達が夢に出て来たのは、恐らくそうした僕の内なる不安が、深層心理で自分に警告を発しているのだろう…
…と自分に言い訳は無事完了!(笑)
早速新しいタックルの物色を始めた。
先ずAmazonの国際配送でポチッたのはコレ。
トラギア・Chibi 629L CW2~7g
驚異の仕舞寸法30㎝(!)
セミハードケースも付いており、先述のヒップバッグにすっぽり収まる。
そして
Okuma サフィーナ1000
購入時価格は1,890円
D社やS社のエントリーモデルが霞む程の巻き心地!
ほぼ同時に購入したS社のエントリーモデルが早々にリタイヤしても、コレは今も全然現役。
そしてこれにはサンラインのスーパーブレイドX4の0.6号を100m弱巻いた。
リーダーは餌釣り時代のハリス。
フロロの1.5~3号を使用。
問題はメタルジグ。
こちらオーストラリアには5gとか7gと言った、所謂「マイクロジグ」というカテゴリーのゲームが殆ど認知されておらず、そんな軽量なジグそのものが無い。
日本からの出張者に頼んで、ジグパラやその他激安ブランドの詰め合わせセットを数十個持って来て戴いた。
他にはebayというオークションサイトで、中国産の怪しいジグを買ったりも。
タモは生餌の泳がせ釣り時代に活かせバケツから掬うのに使用していた、アジング?か渓流釣り用途に開発されたと思われる、折り畳みランディングネットを使用。
通う桟橋は水面まで安全に下りれるので、魚がネットに収まるのであればコレで十分だ。
そう。
これらを揃えたのが9月末。
ココから約ひと月半、
出社前・退社後の快進撃が始まった。
投げるのは、こんな場所。
この写真左に写ってる様な桟橋から20~40m、ぴょいっと投げる。
同僚や出張者を散歩時ここに連れて来て説明すると「冗談だろ?釣れる訳ねーぢゃんw」という反応を示す。
と こ ろ が だ
こんなのや
こんなのや
真鯛とか
オーストラリアン・サーモン(大)とか
テイラー (網切り)
日本でもお馴染み、シマアジ(40㎝位)
強烈な所では
タツノオトシゴ!!!(本当にジグ食ってた)
シーズン初めの良い時期だったのかもしれないけれど、余りに入れ食い状態で釣れるので、話しかけてくる観光客や地元の散歩人達に朗らかに回答したり、
ましてや時合に釣り竿を置いて長話などしている余裕は全く無く。。。
正に
こう聞き返してしまう状態(笑)
出社前と退社後、天気と仕事上がりが許す限り、この世のあるかでディアを満喫する日々が続いていた。
頭の中は
「シドニー最高!」
「ライトショアジギ(正確にはマイクロジギング)最高!!!」
という気持ちで一杯♪
…あの日までは
因みに、この場所で大き目な魚が掛かると、こんな感じ。
会社で仕事のストレスが溜まってても、仕事帰りに吹っ飛んで消える!
https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=BKzuR9C0ywI
- 2018年2月11日
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