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釣果を上げる為により良いロッドを選ぶ方法PART1!! 

釣りの道具って色々あるんですがルアー釣りする為にどうしても必要な高価な道具というとロッドとリールになると思います
リールは何を買っていいか分からなくても大きささえ大きく違わなければ自分の予算に応じた物を買ってそれが2万円のリールでも5万円のリールでもロッド程大きな釣果差は出ないので予算が許す限り上位機種買ってれば基本的に釣果にはロッド程大きな影響がないと思います
陸からの釣りの場合は適切な大きさと出来るだけ上位機種買う事によって釣りがより快適に出来るようにはなってもストラディックをステラにしたから倍以上釣れるようになるという事はないです
トラブルだらけとか飛ばないリールでなければ大丈夫ですね

しかしロッドに関してはリールと違って同じ魚種専用ロッドと言っても選択を間違えると釣果に天地の差が出たりもします
それだけロッドって大事な道具となります
今回はそんな重要な道具のロッドで釣果を上げれ易いロッドの見つけ方について私がいつもやってる事を書いてみます
いきなり経験値がある状態からの事書いても初めて釣りをするロッドを買う方の参考にはならないので全くその釣りの知識が無い方でも分かるようにと思いながら書いてみます

全く初めてやる釣りの場合はどのロッドがいいか分からないと思いますがその場合は昔と違って現状はネットで色々調べればどういうロッドがいいか書いてくれてるブログ等が幾らでもあるのでまずそこで推奨されてるロッドかそれよりワンランク柔らかいロッドを購入するようにして長さは推奨されてる長さで買ってみます
ワンランク柔らかいと言うのは推奨されてるのがMLならLをという感じです
ML~M推奨となってればMLもしくはLを購入するって感じです
何故同じか柔らかいのを選ぶかいうとその方が後々を考えると使えるロッドになる可能性が高くなるからです
基本的には良い感じか硬めのロッドが推奨されてる事が多いのでそのまま同じの買っても問題無い場合もありますがそのロッドが自分の釣り場で硬すぎる場合は不要なロッドになる可能性が高くなります
理由としては柔らかめのロッドの方がノリの性能が良くなる場合が多いので自分の行く釣り場の釣れるアベレージサイズが小さい場合や渋い状況の場合柔らかめのロッドの方が使えるロッドとなり易いからです
大きいのばかり釣れるパラダイス的な釣り場が近くにある人には不要なロッドかも知れませんがそういう人の方が少ないでしょうから基本的には小さいのしか釣れない時には使えるロッドとなるので同じか柔らかめのロッドの方が無駄になり難いという理屈です

これで1本目のロッドがあるので自分の行きたい釣り場で魚の大小問わずある程度の数を釣っていると色々と感じるようになると思います
まず問題無い距離にルアーが飛ばせれてたら次は使いたいルアーや釣れてるルアーを使うのに問題ないかを試します
これは魚が釣れなくても試せる事なんで釣れない時は色々なルアーを使ってこの辺を分析しときます
魚がそれなりに釣れてる時や爆釣状態を体験出来る時はフッキング率とキャッチ率を分析します
大体でもいいですが出来ればフッキング動作した時のフッキング率やキャッチ率が70%を超えてくれるかどうかというのをひとつの目安としてそれ以上だと良いですがそれ以下の場合はロッドに問題がある場合があります
当然使用ルアーやフックに問題がある場合もあるのでその辺適切な物を使っているというのが前提になりますが・・・w
釣れ易いロッドというのがあるというのだけでも理解してもらえればと思います

上記の様な感じで最初の1本のロッドをある程度使う事によってそのロッドで問題のある所が無いかというのを検証します
経験や知識が不足してる場合は細かい事を色々考えるより結果だけで判断してる方が先に進みやすいので色々と検証しとくといい項目はありますが取り合えずは数を釣りたい場合はフッキング率とキャッチ率が70%を超えられるロッドかどうかというところに重点を置けば良いと思います
バイトを感じられるかどうかとかそっちは使用ラインの素材や太さも影響してくるので取り合えずは感じれたバイトをフッキングした時だけの%で考えて大丈夫です
1本目のロッドが良いと感じたらラインの素材や太さに使用ルアーとフックをよりベストな物にしていく為に感じる問題部分が改善されてるであろう商品に変えていくと良いです

ここまでで幸運にも最初の1本目で自分の納得いくロッドと巡り合えた人は良かったねという感じになりますがそうでないことの方が多かったりしますので次回は最初に買った1本目が満足いくロッドで無かった場合2本目にどういうロッドを買っていくかについて書きますね^^

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