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アジングロッドについての戯れ言(笑)

いやぁ就活の合間を見つけたので(笑)


もう10年以上前から、とあるブログを自分の知識&スキルupの為にずっと読んでます♪

まあ今となっては多くの人が読んでる超有名ブログですけどね。

ちなみに自分はあの34の家邊さんとMキャロの存在をこのブログで知ったくらいです(ここまでの内容で誰のブログかわかった人はかなりマニアックですねw)。








かの有名な13のLEONさんのブログ

http://blog.livedoor.jp/takumikeikoyuya/archives/52884130.html
なんですけどね…

まあ今回7/29にupされている内容も興味深いっすね♪

「ON」「OFF」のアタリ!

確かにその通りです。

特にOFFのアタリが取れる取れないは大きいです!

この為に自分は重量バランスとかに気を遣ってるんですからねぇ…(汗)



そしてパッツン系ロッドに関する意見・考察!

これがまた面白い!本当に一理あります!!

LEONさんがおっしゃられている通り、パッツン系ロッド花盛りの昨今、この流行は何処まで続くんでしょうねぇ〜?

どっこのメーカーも近頃パッツン系を出して来てますからね。


「えっ?0☆3★6さん、あなた確かパッツン系ロッド信者ではなかったですか?本当は違う考えだったんですか?」

って言われそうですね(笑)

確かにアジングではパッツン系を使ってますが、それなりにいろいろと考えてはいますよ♪




で、このLEONさんのブログ読んで「ハッ!」と思い出させられたのが、家邊さんの作るロッドの変遷!

家邊さんがTict時代に作った最初のパッツン系がTCRシリーズ、
そして50tカーボンを使った究極のパッツン系がUTR-60、


34での最新のJHロッドがHSR−63


まあ確かに徐々に柔らかくなってますわ(笑)

TCRはMキャロロッドとして除外したとしても、UTRとHSRの違いは自分の過去ログのインプレで述べた通り、HSRはUTRに比べて魚をいなせるようなマイルドな味付けになっている所ですからねぇ。

まあいなせるだけの柔軟性はやはり必要なんですよね…

それにLEONさんが指摘されている通りで、あまりにパッツン過ぎて0.8g以下のJH使用時にティップが全く入らないロッドではOFFのアタリはホントわかりにくいでしょうからねぇ…

だからこそソリッドティップをこういう系のロッドでは使うんでしょう。

やっぱりアジングにはティップは多少柔らかいけどベリーから下には張りのあるロッドが向いているんでしょうね♬

まあ今後アジングロッドがどのように変わっていくのか自分も楽しみです(笑)



余談になりますが、68ストレンジ、確かこの竿は開発段階のコードネームは、”68トレバリー”ハナからアジングメインで作られていたロッドですよね。

自分も使ってみたいとは思ってたんです。

でも13マニア(自分も過去そうでしたけどねw)の方には悪いんですけど…さすがにもうロッドの全体設計が古くなって来た感が…

それを一番感じさせるのがバットガイド径。

開発当時は極細モノフィラとかなかったが為にフロロ使用を前提にスプール径の大きめなリール(D社2506番、S社2500番)に合わせて作られてるんです…

ポリエステルラインをスプール径の大きいリールで使用するとトラブりやすいんですよね(汗)

しかもリール自体がかなり軽くなって来た為にバランスも取りづらくなって来てるし…


更には開発当初とはブランクスメーカーも変わってロッドの調子も変わったって聞きますしね…

LEONさん、BFSロッドだけじゃなくて、新たなアジングロッドも開発してください!

てなことを言いつつも、とりあえず今はアジよりアコウが気になる0☆3★6でした(爆)

 

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