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タックルの”感度”について…1

おひさしぶりです(^^;;

私、本業が超いそがしく休みもあまり取れない状況が続いております…

釣りの方はというと、とある場所で例のメガアジがぽつぽつ上がってるってことで通ってるんですが、時合、パターンがよくわからずホゲ続き…(T^T)

現在も鋭意調査続行中って感じです!




では、お題の”感度”についてです♪

この”感度”って言葉をいろいろな所でよく聞きます。

「感度がよい」とか「高感度タックル」って世間ではよくいいますが、それって一体何をもってそういっているんでしょうかねぇ?(^^;;

「『感度のよさ』の定義って一体なに?」
と、まずはそういう事なんですよ。
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  FPR−57&ステラとPSR−66&セルテ
  この2つのタックルはかなり高感度だといえると思います…



私が考える「感度のよさ」とは、「通常との違い、通常からの変化の感じ取りやすさ」なんです。

「コッ」という小さな振動を手に感じることができるとかトゥイッチ後にさびく時にいつもより重いとか急に軽くなったとか…

そういう違いや変化を感じ取り易いタックルが「感度がよい」タックルと思うんです。

「え〜、当たり前のことじゃん!」って、思われた方も多いかと思いますが、もう一度良く考えてみてください。

振動を手に感じるとは、言い換えると反響感度のよさのことになります。

いつもより重いとか急に軽くなるというアタリの感知に関しては、わずかな荷重変化を捉え伝える感度のよさになります。

この2つを兼ね備えるというのはけっこう難しいことです。

これら感度は確かにロッドの特性で多くは決まると思いますが、ロッドのみで全てが決まるものでは決してありません…

いわゆる高感度ロッド&高感度ライン&高感度リールを単純に組み合わせれば、「最高の高感度タックルになる!」ということには決してならないんです。

それぞれのロッド、ライン、リールにも向き不向きがありますしね(^^;;

これからぼちぼちこの辺のことを書いてみようかと思っています…
 
 
 
 
 
 
 
 

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