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目指せM点超え!
▼ ライトゲーム~1日の終わりに熱い身体を癒す~
先日の大分市内デイシーバス釣行後の話し…
の前に…
ご紹介遅れましたが、今月は2つの雑誌に登場させて頂いております。
1つがレジャーフィッシング九州。後半のカラー2ページにスピンテールを使用したライトゲーム記事を掲載して頂いております。
もう1つがルアーフィールド。
こちらはシーバス&チヌの取材。
LITTLE JACKの九州のフィールドテスター3人(田中章太郎さん、佐藤祐二さん、私)のコラボ記事です。
コンビニや釣具店、書店等でチェックして下さい。
宜しくお願い致します。
--------------------------------------------------------------------
というとこで、本題へ
前回ログのように日中大分市内河川で相方とデイシーバスを上げた後、少し時間に余裕があり、デイシーバスで熱くなった身体を癒すには丁度いいとライトゲームへ。
市内の漁港へ短時間足を運んでみた。
日が暮れる前に到着し、手早く準備。
狙いは釣れる魚は何でもといった五目的な釣り。
日中のシーバスデイゲームではそう気にならなかった風が徐々に強く吹いてくる。
軽いリグやプラグを用いるライトゲームにおいて釣りをする上ではやや厄介な風の強さには感じる。
ラインや軽量のリグ、プラグを扱う上では。
だが、経験上風が味方になることも多々ある。
タイミングは日没直前の上げ。
漁港の波止から狙う。
メバル、アジの好ポイントでもあり、水深もそこそこある。
大分在住時ここも結構通ったポイント。
相方はワームで、私はLITTLE JACKから発売されたばかりのHanebixメタルブレードで狙う。
まず、潮通しの良い先端部からやってみた。
波止の狙い目は勿論狙う魚種によって違うが、一般的にやはり先端部、際、船道(カケアガリ)、テトラ際、潮目、藻や藻の切れ目、スロープ、夜間の常夜灯回り等々かと思う。
私もこういった部分を狙う。
特に絶対何かしら釣果を得たい、時間が無く手早く釣りたいという時にオススメは際。
以前もログで何度も書いたが、波止の際はまず波止そのものが人工の所謂マンメイドストラクチャー。
また、際には藻が繁ることも多い。
魚が身を寄せるにはもってこい。
しかも、エサとなるものも多く、良い確率で魚が着いている。
歩いてラン&ガンで際を攻めていくといいかと思う。
この日は先端部の際の表層から始めた。
前述したようにメバルの好ポイントであり、漁港とは言え、20cmを超えるメバルも混ざる。
居ればすぐに反応があるはずだ。
際の周囲には藻も繁り、メバルやその他ルアーの好ターゲットが潜むはず。
際と藻が絡む部分に数投しては立ち位置を変えてトレースコースを変える。
しかし、アタらない。
確実に何か反応があると思ったのだが。
とは言え、この時始めて10分程度。
この時は表層をスローに引いて狙ったが。やや魚が少なかったのかも知れない。
その時相方はテトラの穴を狙っていた。
カサゴをすぐにキャッチ。
私も次にテトラの穴、隙間にルアーを落としティップで誘ってフォールというやり方で狙ってみる。
すると、すぐに反応有り。
カサゴだ。
Hanebixメタルブレード最初の釣果はカサゴ。
根魚の引きは見た目以上にパワフルで面白い。
これにハマってしまい、気付けば歩いて、テトラの穴、ブロックの隙間を狙い続ける自分がいた。
そこから、ポツポツと同じやり方でカサゴをコンスタントにキャッチ。
Hanebixメタルブレードの1つのいい使用法だと感じた。
また、リトリーブではHanebixのハネとブレードによりフォールスピードが抑えられており。容易に表層を引くことが可能。
個人的にはワームに近い感覚で引ける。
ブレードのフラッシングによりアピール力もある。
デイゲームでも活躍してくれると思う。
今後私もナイト、デイゲームを問わず違った使い方を試していきたい。
一方相方智は藻を粘り強く攻めて、カサゴ、そこからメバルの21cmの良型をキャッチ。
メバルはカウント3程度でのヒットとのことだ。
この一尾に笑顔が弾ける。
やはり、少なからず藻の周囲にはメバルが着いていたようだ。
流石に相方はメバルを釣り慣れている。
着場を的確に掴んでいる。
そして、相方が最後私の目の前で魅せる。
相方のヒットの声で駆けつけるとソリッドタイプのロッドが大きなカーブ描く。
エラ洗いが見えた、私はすぐにシーバスと分かった。
日中のデイゲームで慣れたのか、多少強引にも見えたが上手く寄せた。
ラインも細かったこともあり、やや不安があったが、最後私がリーダーを掴んで上げた。
ライトタックルでよく慣れないシーバスを上げれたと思う。
日中2本シーバスを上げ、最後ライトゲームでも魅せてくれた。
日に日に初夏を思わせる日が多くなってきた。
この日に限って言えば、日中は初夏を通り越し灼熱だった。
でも、俺はこの暑さの中でのゲームが好きだ。
夏は開放的になれる。
そんな一足早く夏を感じた1日の中でのシーバスデイゲーム&ライトゲーム。
まだまだ本格的な夏まで時間もある。
シーバスはいい時期だ。
春から夏へ一歩一歩近づく…その一瞬一瞬を、季節の移り変わりをフィールドで自然と1つになって感じたい。
本当に楽しかったそう思える1日。
私の心のアルバムに深く、そして鮮明に刻まれた。
Android携帯からの投稿
の前に…
ご紹介遅れましたが、今月は2つの雑誌に登場させて頂いております。
1つがレジャーフィッシング九州。後半のカラー2ページにスピンテールを使用したライトゲーム記事を掲載して頂いております。
もう1つがルアーフィールド。
こちらはシーバス&チヌの取材。
LITTLE JACKの九州のフィールドテスター3人(田中章太郎さん、佐藤祐二さん、私)のコラボ記事です。
コンビニや釣具店、書店等でチェックして下さい。
宜しくお願い致します。
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というとこで、本題へ
前回ログのように日中大分市内河川で相方とデイシーバスを上げた後、少し時間に余裕があり、デイシーバスで熱くなった身体を癒すには丁度いいとライトゲームへ。
市内の漁港へ短時間足を運んでみた。
日が暮れる前に到着し、手早く準備。
狙いは釣れる魚は何でもといった五目的な釣り。
日中のシーバスデイゲームではそう気にならなかった風が徐々に強く吹いてくる。
軽いリグやプラグを用いるライトゲームにおいて釣りをする上ではやや厄介な風の強さには感じる。
ラインや軽量のリグ、プラグを扱う上では。
だが、経験上風が味方になることも多々ある。
タイミングは日没直前の上げ。
漁港の波止から狙う。
メバル、アジの好ポイントでもあり、水深もそこそこある。
大分在住時ここも結構通ったポイント。
相方はワームで、私はLITTLE JACKから発売されたばかりのHanebixメタルブレードで狙う。
まず、潮通しの良い先端部からやってみた。
波止の狙い目は勿論狙う魚種によって違うが、一般的にやはり先端部、際、船道(カケアガリ)、テトラ際、潮目、藻や藻の切れ目、スロープ、夜間の常夜灯回り等々かと思う。
私もこういった部分を狙う。
特に絶対何かしら釣果を得たい、時間が無く手早く釣りたいという時にオススメは際。
以前もログで何度も書いたが、波止の際はまず波止そのものが人工の所謂マンメイドストラクチャー。
また、際には藻が繁ることも多い。
魚が身を寄せるにはもってこい。
しかも、エサとなるものも多く、良い確率で魚が着いている。
歩いてラン&ガンで際を攻めていくといいかと思う。
この日は先端部の際の表層から始めた。
前述したようにメバルの好ポイントであり、漁港とは言え、20cmを超えるメバルも混ざる。
居ればすぐに反応があるはずだ。
際の周囲には藻も繁り、メバルやその他ルアーの好ターゲットが潜むはず。
際と藻が絡む部分に数投しては立ち位置を変えてトレースコースを変える。
しかし、アタらない。
確実に何か反応があると思ったのだが。
とは言え、この時始めて10分程度。
この時は表層をスローに引いて狙ったが。やや魚が少なかったのかも知れない。
その時相方はテトラの穴を狙っていた。
カサゴをすぐにキャッチ。
私も次にテトラの穴、隙間にルアーを落としティップで誘ってフォールというやり方で狙ってみる。
すると、すぐに反応有り。
カサゴだ。
Hanebixメタルブレード最初の釣果はカサゴ。
根魚の引きは見た目以上にパワフルで面白い。
これにハマってしまい、気付けば歩いて、テトラの穴、ブロックの隙間を狙い続ける自分がいた。
そこから、ポツポツと同じやり方でカサゴをコンスタントにキャッチ。
Hanebixメタルブレードの1つのいい使用法だと感じた。
また、リトリーブではHanebixのハネとブレードによりフォールスピードが抑えられており。容易に表層を引くことが可能。
個人的にはワームに近い感覚で引ける。
ブレードのフラッシングによりアピール力もある。
デイゲームでも活躍してくれると思う。
今後私もナイト、デイゲームを問わず違った使い方を試していきたい。
一方相方智は藻を粘り強く攻めて、カサゴ、そこからメバルの21cmの良型をキャッチ。
メバルはカウント3程度でのヒットとのことだ。
この一尾に笑顔が弾ける。
やはり、少なからず藻の周囲にはメバルが着いていたようだ。
流石に相方はメバルを釣り慣れている。
着場を的確に掴んでいる。
そして、相方が最後私の目の前で魅せる。
相方のヒットの声で駆けつけるとソリッドタイプのロッドが大きなカーブ描く。
エラ洗いが見えた、私はすぐにシーバスと分かった。
日中のデイゲームで慣れたのか、多少強引にも見えたが上手く寄せた。
ラインも細かったこともあり、やや不安があったが、最後私がリーダーを掴んで上げた。
ライトタックルでよく慣れないシーバスを上げれたと思う。
日中2本シーバスを上げ、最後ライトゲームでも魅せてくれた。
日に日に初夏を思わせる日が多くなってきた。
この日に限って言えば、日中は初夏を通り越し灼熱だった。
でも、俺はこの暑さの中でのゲームが好きだ。
夏は開放的になれる。
そんな一足早く夏を感じた1日の中でのシーバスデイゲーム&ライトゲーム。
まだまだ本格的な夏まで時間もある。
シーバスはいい時期だ。
春から夏へ一歩一歩近づく…その一瞬一瞬を、季節の移り変わりをフィールドで自然と1つになって感じたい。
本当に楽しかったそう思える1日。
私の心のアルバムに深く、そして鮮明に刻まれた。
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- 2014年5月31日
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