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▼ 流速差と潮目~大分Seabass満潮前後を狙い撃ち~
- ジャンル:釣行記
- (サルディナ, TCP(豊の水辺クリーンプロジェクト), Mangrove Studio, 清掃活動, ナイトゲーム, 大分県, リバーゲーム, シーバス)
まずは今回清掃活動の御報告。
早くも10回目となった。
『継続は力なり』
僕個人は続けることに意義があると考えており、地道に続けていくってのは思ってる以上に難しい。
それを踏まえて考えると、皆様の御協力により、10回目を迎えることができたことは非常に嬉しく思います。
第10回 豊の水辺クリーンプロジェクト TCP
2月21日(日)9:00~11:00
場所 乙津川 海原橋右岸上流部にて清掃活動を開催。
海側からの風が非常に強く、体感気温が低い中での活動でした。
生活ゴミが殆どでしたが、残念ながら多少ルアーのパッケージ等の釣り関連のゴミも見受けられました。
活動前はゴミが至るところに散乱している状態でしたが、皆様の御協力により活動前と比較すると非常に美しくなったと思います。
御参加頂いた皆様本当にお寒い中ありがとうございました。
次回の活動は4月を予定しております。
さて、今回は2月10日の話し。
この日も前回のログと同じポイントにエントリーした。
前回の釣行のお蔭で確信とまでは至らないが、今年のこの河口部のポイントの回遊のタイミング、言い換えれば時合がだいぶ読めた。
この日は前回よりももう少し前の上げ8分程度からややタイミングをずらして入ってみた。
タイミングをずらしたのは前回の良かったタイミングはきっちり押さえつつ、その前後はどうなのか?を知りたかったから。
同じことだけを繰り返すのも良いが、ルアーであれ、釣り方であれ、様々なことを試している中で、今の自分の引き出しには存在しない新たな発見や気付きが生まれると僕は思う。
shoさんとこの日は御一緒させて頂いた。
二人で闇の中、上げがまだ少し効いている状況でキャストを始めた。
回遊ルートの1つである潮目がこの日はまだスタート時イマイチ薄い、また射程距離外にあった。
しかし、上げが9分位まできた時に沖の流れのみ残り、手前の流れがほぼ止まった。
そして完全な射程距離内にくっきりと潮目が出た。
前回と同様にチャンスタイムが訪れたようだ。
狙いはこのハッキリとした潮目と沖の流れと手前の止まった流れの流速差。
出るとすればそこだろう。
風はほぼ無い状況でやり易い。
この時合と睨んだタイミングでまずはサルディナ107Fを入れてみる。
イメージとしては水面直下40cmのレンジを流す。ラインスラッグを取る程度でほぼ巻かない。
潮目より少し沖だった気がする。
時合と感じてからそんなにかからなかった。
アップクロスに撃ち込み流していたルアーが自分の立ち位置から少し下流に入った時ラインテンションがかかった瞬間だった。
ガツンとハイシーズンばりの重く力強いバイトが出た。
思い切りアワセを入れて、ファイト開始。重量感、突っ込みから察するに最低でも70cm後半クラスはあるだろう。
良いサイズだとある程度この段階で確信を自分の中で持った。
但し、ここは手前の障害物に気をつけなければならない。
問題はいかにそこをかわすかだけだ。
しかし、人間こう良いサイズと分かると慎重になってしまう。
手前まで寄せた段階でパワーがまだかなり残っていたようだ。
一番注意が必要な場所で魚は持っている力を全て出すかのように強烈な突っ込みをみせる。
不味いと思ったが後の祭り。
ドラグが出され突っ込みをかわしきれずに無念のフックアウト。
これには自分にがっかりした。
もっと強引に浮かせておくべきだった。
ただ、まだ後が続く筈。
前回ここに来た感じでは十分に連発もあり得る。
少しレンジを変える目的とさらに飛距離を伸ばすべく、サルディナ127Fにチェンジ。
さっきのバラシが頭に残っており、若干引きずりながら再度ルアーを流していく。
読みは正解だったようだ、バラシから10分経過していただろうか?
その程度の時間で今度は潮目付近でヒット。すかさず今度も思い切りアワセを叩き入れた。
一本目より小さいのは手応えからすれば明らかなのだが、きっちり今度は獲りたい。
ロッドを思い切り立てて、とにかく突っ込みをさせない。
エラ洗いもお構い無しでゴリ寄せで一気に勝負をつけた。
ズリ上げた魚は62cm。
思った通りに群で回遊があったようだ。
バラシは痛かったがフォローの一本をキャッチでき、とりあえずは満足となった。
その後暫くして、流れが効いてきたが、その流れの中でshoさんが1発。
なかなかこのポイントでは流れが効いた中では最近バイトが出にくかったが、shoさんナイスな一本。
67cmをキャッチ。
とてもshoさんシーバスを始めて数ヵ月とは思えない。
素晴らしい一本。
この日は僕らは翌日仕事ということでこの辺りで見切りをつけ短時間でフィールドを後にした。
短期間ながら良い釣りができたと僕らは満足し、帰途に着いた。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 10STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.
Hit Lure
MangroveStudio サルディナ127F
早くも10回目となった。
『継続は力なり』
僕個人は続けることに意義があると考えており、地道に続けていくってのは思ってる以上に難しい。
それを踏まえて考えると、皆様の御協力により、10回目を迎えることができたことは非常に嬉しく思います。
第10回 豊の水辺クリーンプロジェクト TCP
2月21日(日)9:00~11:00
場所 乙津川 海原橋右岸上流部にて清掃活動を開催。
海側からの風が非常に強く、体感気温が低い中での活動でした。
生活ゴミが殆どでしたが、残念ながら多少ルアーのパッケージ等の釣り関連のゴミも見受けられました。
活動前はゴミが至るところに散乱している状態でしたが、皆様の御協力により活動前と比較すると非常に美しくなったと思います。
御参加頂いた皆様本当にお寒い中ありがとうございました。
次回の活動は4月を予定しております。
さて、今回は2月10日の話し。
この日も前回のログと同じポイントにエントリーした。
前回の釣行のお蔭で確信とまでは至らないが、今年のこの河口部のポイントの回遊のタイミング、言い換えれば時合がだいぶ読めた。
この日は前回よりももう少し前の上げ8分程度からややタイミングをずらして入ってみた。
タイミングをずらしたのは前回の良かったタイミングはきっちり押さえつつ、その前後はどうなのか?を知りたかったから。
同じことだけを繰り返すのも良いが、ルアーであれ、釣り方であれ、様々なことを試している中で、今の自分の引き出しには存在しない新たな発見や気付きが生まれると僕は思う。
shoさんとこの日は御一緒させて頂いた。
二人で闇の中、上げがまだ少し効いている状況でキャストを始めた。
回遊ルートの1つである潮目がこの日はまだスタート時イマイチ薄い、また射程距離外にあった。
しかし、上げが9分位まできた時に沖の流れのみ残り、手前の流れがほぼ止まった。
そして完全な射程距離内にくっきりと潮目が出た。
前回と同様にチャンスタイムが訪れたようだ。
狙いはこのハッキリとした潮目と沖の流れと手前の止まった流れの流速差。
出るとすればそこだろう。
風はほぼ無い状況でやり易い。
この時合と睨んだタイミングでまずはサルディナ107Fを入れてみる。
イメージとしては水面直下40cmのレンジを流す。ラインスラッグを取る程度でほぼ巻かない。
潮目より少し沖だった気がする。
時合と感じてからそんなにかからなかった。
アップクロスに撃ち込み流していたルアーが自分の立ち位置から少し下流に入った時ラインテンションがかかった瞬間だった。
ガツンとハイシーズンばりの重く力強いバイトが出た。
思い切りアワセを入れて、ファイト開始。重量感、突っ込みから察するに最低でも70cm後半クラスはあるだろう。
良いサイズだとある程度この段階で確信を自分の中で持った。
但し、ここは手前の障害物に気をつけなければならない。
問題はいかにそこをかわすかだけだ。
しかし、人間こう良いサイズと分かると慎重になってしまう。
手前まで寄せた段階でパワーがまだかなり残っていたようだ。
一番注意が必要な場所で魚は持っている力を全て出すかのように強烈な突っ込みをみせる。
不味いと思ったが後の祭り。
ドラグが出され突っ込みをかわしきれずに無念のフックアウト。
これには自分にがっかりした。
もっと強引に浮かせておくべきだった。
ただ、まだ後が続く筈。
前回ここに来た感じでは十分に連発もあり得る。
少しレンジを変える目的とさらに飛距離を伸ばすべく、サルディナ127Fにチェンジ。
さっきのバラシが頭に残っており、若干引きずりながら再度ルアーを流していく。
読みは正解だったようだ、バラシから10分経過していただろうか?
その程度の時間で今度は潮目付近でヒット。すかさず今度も思い切りアワセを叩き入れた。
一本目より小さいのは手応えからすれば明らかなのだが、きっちり今度は獲りたい。
ロッドを思い切り立てて、とにかく突っ込みをさせない。
エラ洗いもお構い無しでゴリ寄せで一気に勝負をつけた。
ズリ上げた魚は62cm。
思った通りに群で回遊があったようだ。
バラシは痛かったがフォローの一本をキャッチでき、とりあえずは満足となった。
その後暫くして、流れが効いてきたが、その流れの中でshoさんが1発。
なかなかこのポイントでは流れが効いた中では最近バイトが出にくかったが、shoさんナイスな一本。
67cmをキャッチ。
とてもshoさんシーバスを始めて数ヵ月とは思えない。
素晴らしい一本。
この日は僕らは翌日仕事ということでこの辺りで見切りをつけ短時間でフィールドを後にした。
短期間ながら良い釣りができたと僕らは満足し、帰途に着いた。
【Tackle Date】
Rod
TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Reel SHIMANO 10STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.
Hit Lure
MangroveStudio サルディナ127F
- 2016年2月23日
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