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目指せM点超え!
▼ 夏の大分BASS~PART2~
先日は熊本のシーバスパーティー2017にお呼び頂き、熊本を訪れた。
残念ながら大会は台風21号の影響で中止となったものの、山本釣具菊陽バイパス店にて各メーカーのブース出展やトークショー、抽選会が行われ、店内は沢山のシーバスアングラーで盛り上がった。
僕はBlueBlueブースに1日立たせて頂き、本当に熊本のシーバス熱を存分に感じることができた。
久々にお会いする方々も多く、熊本県内外問わずに沢山お話しでき充実した時間を過ごすことができ、行って良かったなと思う。
来年は大会が行われることに期待して、大分へと戻ってきた。
また来年是非参加させて頂きたく思う。
(宮本くんの食べる量には驚きだった・・・)
今回はちょっと前回から空いてしまったが、再度続きのバスの話し。
前回のログの翌日の早朝、僕は再び野池にいた。
前日の感覚が良かった為に、再度バスを釣りに出かけてみた。
朝イチ入ったのはシャロー。
ウィードが多く、魚がいかにもいそうな場所である。
まずは前日同様に手堅く獲るべく、Shalldus14からのスタート。
タックルはこの日もRIPLOUTにカルコンのセッティングでやっていく。
使い方は極めて簡単。止水の釣りだからまさに着水したら巻くだけだ。
投入点を変えながら、やっていくと答えは早く一本目をキャッチ。
まあ、サイズはあれだが、釣れるとやはり面白い。
一本手堅く獲った後はトップに変更。
前日の水面炸裂が忘れられず、朝の活性が高いうちにトップで釣って楽しもうという算段。
ルアーをプガチョフコブラに切り替えてドッグウォークで狙う。
日が昇り切るまではシャローから動かずにやっていった。
その選択は間違いではなく、そこから3連発。
ただ、どうやってもサイズはなかなか上がらない・・・
まあ、楽しいから良しとしよう。
日が完全に上がってしまった後はやはり急に難しくなる。
バスはローライトが釣りやすい。
日が完全に昇りきってからはオーバーハング下のシェード狙いに切り替え、草や木を掻き分けながら、数投しては移動を繰り返していった。
するとシェードにレイダウンが絡む場所を発見し、ここだ!と足を止め、ルアーもShalldus20にチェンジ。
そこで数投していると、バスが下から喰い上げてきた。
バイトシーンが見えて実にエキサイティング。
この日5本目をキャッチし、この野池を後にした。
サイズはイマイチながらも、前日に続きそこそこ数は出てくれ、たまにしか行かないバスにしては上出来だったと思う。
真夏のデイゲームを堪能でき、非常に面白かった。
また、時間があれば行きたいものだ。
【Tackle Date】
ROD:Fishman BEAMS RIPLOUT7.8ML
Reel:SHIMANO CALCUTTA CONQUEST 201HG
Line:山豊テグス レジンシェラー 3.0号
Leader:山豊テグス フロロショックリーダー30lb.
Hit Lures:
BlueBlue Shalldus14
BlueBlue Shalldus20
ima プガチョフコブラ90
- 2017年10月30日
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