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目指せM点超え!

人生初の高知へと向かう~四国の旅PART2~

前回ログの続き。

四国の旅2日目。

前日のアルコール摂取がかなり身体に堪えるかと思っていたが、珍しくそうでもなく割りとスムーズに起床。

シャワーを浴びた後、8時ちょっと前に朝食会場の前に向かった。

着けば、佐藤御夫妻とLITTLE JACK営業マンが既に到着されていた。

が…あれっ?
tomoじろうさん、河野さんと班長は?

こりゃ寝坊だなと思っていたが、暫くすると河野さんも班長も姿を見せた。

みんなで朝食を頂く。
tomoじろうさんは少し前にもうチェックアウトし、観光へと出発されたそうだ。

朝食は僕が好きなバイキング形式。ホテルの朝食はこれが一番好きだ。

欲張って食べたい物を好きなだけ。

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アングラーとホテルで囲む朝食のテーブル。新鮮味があり、面白い。

朝から、僕らは盛り上がる。
腹一杯になったところで、朝食会場を出ようとすると村岡ボス発見。

僕「今日どこか寄って行こうと思うのですが、四国はどこがおすすめなんですか?」と質問すると…

ボス「竜飛岬!」

これには朝から大爆笑。
面白過ぎです。

とりあえずホテルの玄関近くの休憩所で朝から釣り談義。

話しに花が咲き、僕らはSWAPの勢いそのままに四国でもしゃべりまくる。

釣り人との会話は本当に楽しく気付けば11時のチェックアウトまであと僅か。

急いで部屋に戻り、出発準備。
チェックアウトを済ませ、佐藤御夫妻、LITTLE JACK営業マンとさらにお話し。

その後お昼過ぎにホテルを出て出発。

相方に無理言って、高知へと向かうことにした。

シーバス、アカメで良く耳にするフィールド。
高知は以前から一度は足を踏み入れたかった。
釣りをしてみたかった。

ついにその時がきたと思うと嬉しくてたまらない。

でも、その前にここはまだ香川。香川ではどうしてもやっておかないといけないことがある。

そう…本場のうどんに舌鼓を打つことだ。

うどん県に折角来たにも関わらず、うどんを食べずに帰るなんてあり得ないでしょ。

ということで、「こがね製麺所丸亀店」へと立ち寄った。

到着すると、昼時でもあり行列。
かなりの人気店のようだ。

期待度は待ち時間に比例する(僕の勝手な法則)。

期待がどんどん膨らんでいく。
待つこと10分程度。
かなりの列だったが、スタッフのレベルが高く、仕事がかなり早いようで、一気に順番がきた。

何をオーダーすべきか悩んだが、ここはうどんそのものを味わいたくシンプルにかけうどんを選択。

ただ、うどんだけではさみしい為、おにぎりと揚げ物を一品追加。

薬味はセルフサービス。
ネギをやや多めに入れて、天かすも投入。

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そして、いよいよ熱々本場のうどんを頂く。

まずは混ぜずに天かすのない部分のおつゆから。

お、お、お、美味しい。
これはレベルが高い。

流石本場のうどん。
少し甘めのつゆで見た目の色は薄いが、味はしっかり。

だしがよく効いた深い味わいを楽しめる。そして、麺をすすってみる。

表面はツルっとしていて、コシがあり、のどごしの良い麺。
おつゆがしっかりしているから、麺にもよく合っている。

おつゆもクオリティが高いが、麺も旨い。

クオリティが高い麺+クオリティが高いおつゆ=相当旨い。
正直期待を上回る味わいに驚いた。

この上ない満足感のある一杯。本当に美味しかった。

コスパにも優れ、うどんにおにぎりと揚げ物を足しても余裕の500円以下。

この旨さでこの低価格。
もう言うことがない。

申し分ない味とコスパの高さ。うどんはやはり香川の絶品グルメである。

正直ここのうどんを食べて以来、大分でうどんを食べる機会が激減した。

それ程に美味しかった。

また頂きたい逸品である。
ご馳走さまでした。

そこから僕らは高知へと向かう。
人生初となる高知に心踊る。

高知も様々なフィールドがあるようだが、マップを見れば高知市内の浦戸湾が流入河川が多い。

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僕はやはり流入河川の数が多い程、シーバスがストックされるフィールドに感じている。

マップを見る限りではパッと見るだけでもポイントが数多く存在する。

遠征が1日もない状態で気になるポイントを回ること、それはとても無理だ。

このような情報0の時間の無い遠征で魚を出すならば、魚のいる可能性が高い所を重点的にやった方が良い。

例えば、明暗や堰、水門と言った明らかにシーバスが着きやすい場所ということ。

但し、僕の場合は仮に釣ったとしても、こういった場所はその土地で釣ったという気が薄くなってしまいがちなとこが無くもない。

本来ならばローカルアングラ-がやるような地形変化や流れを絡めたポイントでドンっと釣りたいのが僕には理想的。

現実には1日もない状況なこともあり、手堅いポイントを回ったのだが。

僕はリバーが中心なこともあり、地図と航空写真から、まずシーバスの遡上限界点となる堰周辺をざっとチェック。

厳密に言えば遡上限界=堰ではない。結構シーバスが越えれる堰も多いし、一見越えれないように見えても、増水等々の要因で堰上に上がるケースもある。

ただ、大きな目安になるのは確か。

堰上にいるとしても堰より下流に比べれば、個体数が少ないのは容易に想像が着くだろう。

僕が初めてのフィールドでポイントを探す時にまずやるのがこの堰の位置をチェックすること。

そこから、今回は時間の兼ね合いでざっくりと橋回りを地図上でチェック。

思っていた以上に橋の数も多く、全ては明暗だけでも回りきれないことが分かった。

明暗の中でも少し条件の良い場所を探す。

ストラクチャーなり、ディープに隣接するシャローなりといった明暗以外の要素がないのか航空写真で確認する。

一ヶ所少し明暗上流に川の合流があるポイントがすぐに見つかる。

ここは一ヶ所押さえておくことにしたが、他は実際にフィールドを見てみないと分からないと判断。

最終的にはベイトにせよ地形にせよ実際に見るのが一番良い。

そこまで地図で確認し、タイドグラフを見た後、プランを考えた。

川の分かりやすい橋や堰をメインに、海を一ヶ所という感じに決めた。

プランをある程度練った後は、車内で高知までDVDを観賞。

図書館戦争に続いては相方イチオシの胸キュンドラマ。

綾野剛さん、ガッキー主演の空飛ぶ広報室。

これまた、非常に面白い。
四国の帰りまでひたすら観賞。
ドはまりしたドラマだった。

時折車窓に目をやりつつ四国の山間部の景色を楽しみつつ高知へと入っていった。

長くなるので、続きは次回に…。

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