ただいま、釣具のまつき×TIEMCO
アジングトーナメント釣具のまつき各店にて受付中!!



開催は11月16(土)です!!

11月10日までです!!

TIEMCO初のアジング大会が大分で開催!!

大会に出てみたい方!
腕試しをしてみたい方!

絶対楽しい大会です!!

大分アジングファン方はもちろん、他県皆様も是非ご参加ください！

アジング好きは集合ですよー

詳しくはこちらをご参照下さい↓

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佐賀に来て２週間が経過し、ようやく様々なことが少し落ち着いた。

まずは一段落といったところ。

この間は正直釣り行ける状態ではなかった(1度だけ下見に行ったが)。

佐賀市に居住しているものの、今後メインは博多湾をベースにシーバスを追う。

博多の入るポイントにもよるのだが、概ね片道60切る程度の距離はあり、大分のように気軽にすぐという訳にはいかないが、時間をうまく作って通う予定である。

そんな一段落ついた中、私は佐賀市に来てから初めて博多湾河川へと足運んだ。

一昨日、この日は夜も気温が高く、長袖では暑いくらいだった。

戻ってきた博多湾で始動。

満潮から約3時間経過しており、ポイント選択に頭を悩ませたが、私の今後ホーム河川となってくるであろう都市型河川にエントリー。

私の記憶では、ベイト量はこの時期申し分ない。

むしろ、多すぎてルアーの存在をどうアピールするか悩むくらいイナッコはいるはず。

過去の記憶と大分での経験を自分なりにブレンドさせ、流れが出やすい明暗部を選択。

やはり、イナッコは非常に多く、思った通り。運がよければ、このポイントにコノシロが入ってないかと期待していたが、それは確認出来ず。

潮位はだいぶ落ちているものの、釣りになると判断。

明暗部には先行者二名が振っていた。

反対側で投げさせてもらったが、その前にこの二名様をちょっと観察。

だいぶ投げている印象をもった。

自分の立ち位置からも叩いた可能性が高いと思い、魚のプレッシャーは高いであろうと判断し、動きの少ないTIEMCOのBUCHI85をいきなり投入。

個人的にミノーではさらにプレッシャーをかける可能性を考慮したためである。

明暗部を選んだのは、まずベイトの入り具合や詳しい地形まだ把握できていないこと、シーバスを始めた時このstyleだったことが理由である。


地形変化も把握できていない中、いきなりのオープンエリア等々の選択は現状避けるのが賢明に思えた。

キャスト開始。

久しぶりにここに戻ったのかと、過去の記憶が脳裏によぎる。

明部にキャストし、ドリフトさせ、まずは明暗境を通す。

着水点を2、3投変えてみたが反応なし。

ならばと暗部の奥まで流し込む。

ルアーがU字の頂点からのターン時にボコッと水面が割れた!

ルアーに触れたがシーバスをフッキングに持ち込めず。

しかし、博多湾の可能性を感じた一瞬でもあった。

ポイント選択は合っていたように思える。

しかし、そこから反応が出ない為、バイブにチェンジし、レンジを落とす。橋脚ギリギリにまでルアー入れて見たが、反応なし。

水面下がったので、ここから明暗部歩いてランガン。

途中、明暗部意外にも排水周辺もチェックしつつ移動。

下流へと下っていく。

9cmクラスのミノー、シンペンを中心に橋回りを叩いていったが、この日は最初ミスバイト以外は反応得られなかった。

目をつけて行ってみたポイントはどこも先行者が多く、うまく入れなかった。

久しぶりにこのいい季節に博多に釣行してみると、アングラーの多さに驚く。

大分ではなかなか見ない光景だっただけに、懐かしくもあり、新鮮であった。

初回は二時間という短い時間であったが、楽しめた。

一発だけであったが、バイトも得ることができ、今後に期待できる釣りができたと思う。

博多湾で始動。

これからいいシーズン。時間を作って出ます。

本日は準備もしておりました




そして、遅くなりましたが、かなぱぱさんへ

実は大分出る前私はかなぱぱさんから非常にクオリティの高いハンドメイドルアーを頂きました

しかもお忙しい中大分のもとの職場まで持ってきて下さいました。

本当に感動しました

こんな私の為に作って頂けるなんて…

本当は博多湾で投げたいとこですが、貴重なルアー投げれる訳もありません

なんせ一個しかないのですから

それしてもすごい腕前

かなぱぱさん流石です

お気持ち本当に嬉しく思います

こちらでも一生懸命頑張っていきます

また大分でお会いしましょう

本当に感謝いたします


























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