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目指せM点超え!
▼ 大分Seabass~全員安打の日~
最近はピョンチャンオリンピックを毎日観戦するのが日課となっており、ハマり込んでいる。
冬季オリンピックでは個人的には最も好きな競技がスキージャンプ。その中でも特にラージヒル。
他にもモーグルやスピードスケート、ノルディック複合、カーリング等々。
日々熱い戦いが繰り広げられており、本当に面白い。
オリンピックも終盤となり、だいぶ終了した競技も増えてきたが、まだまだ最後まで観戦を楽しみたいものだ。
さて、今回は昨年10月末の釣行の話し。
この日は先に出ていた河野テスターが良型を上げたとの情報があり、僕とshoさんも駆けつけるようにフィールドへと向かった。
最初は明暗部へと入ってみたが、思いの外今一つな印象で、すぐにオープンエリアへと移動をかけた。
ここで、流れのヨレを狙っていく。
手前はワンド状でベイトも散見できる状況。
ベイトはイナッコ。
アップクロスから流れの中をデッドスローで流していく。
最初に表層系のBORABRESSで意外にも足下でバイトが出たが、乗らず。
ただ、魚がいるのはよく分かった。
そして再度デッドスローで引き波を出しながら、足下まできっちり引いてくるとまた出たが、バラシ・・・
そうこうしているうちにshoさんがワンカレントで一本キャッチ。
やはり喰ってきたのは手前だった。
釣った瞬間はshoさんがエラ洗いしているにも関わらず、ナマズかな?言っていたのには少し笑った。
河野テスターも釣り、shoさんも釣った後は俺だけかと思い、気分を変えてKomomoにチェンジ。
アプローチは同じだが、手前を見切って狙いをヨレの中に絞った。
アップクロスから再度デッドスローで流していく。
ベイトが上流から流れてくる様をイメージして、具現化していく。
すると、やや時間を要したものの、バイトが出て、そのままヒットに持ち込んだ。
サイズは然程でもないが、お二人とも釣っていたこともあり、漸くといえる一本。
やはり、イナッコパターンには引き波は強い。
この辺は長くやってきた経験が生かせた一本だったかなと自分でも思える。
なかなか一度の釣行で全員釣れるってことは少ないが、この日は全員安打となった。
魚の密度が濃く、良い釣行だったと思う。
【Tackle Date】
Rod
Ripple Fisher SilverStream 87 REDEYE
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパーPE X8 1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー35lb.
Hit Lure
ima KomomoSF-125
- 2018年2月20日
- コメント(2)
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