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▼ デイSeabass Game!
- ジャンル:釣行記
- (TRACY15, TRACY25, リバーゲーム, 大分市, デイゲーム, Narage65, BlueBlue, シーバス, LITTLE JACK , UNICORN PLATE)
一昨日深夜福岡出張を終え、大分に帰ってきた。
先週もなかなかハードな仕事となり、遂に風邪をひいてしまった。
福岡での会議中、鼻水が止まらず、本当にキツかった。
帰ってベットに吸い込まれるように横になった。
気付けば、朝。
4月も後半やわらかな春の心地良い暖かさの中目が覚めた。
体の調子もぼちぼちといった状態に回復している。
久々のまともな休み。
しかも、4月の後半のこの暖かさ。
体調は完全ではないものの、出ずにはいられなかった。
そう、毎年この時期から本格的に僕はデイゲームに力を入れていく。
一昨日は感じるものがあった。
暖かく、安定的な天候が続き。デイで出せそうだと。
昼からド日中のデイゲーム。
潮回りは中潮。潮はそこそこ動く。
一昨日は基本的には手堅い場所を撃っていった。
シーバスのデイゲーム。
僕はナイトゲームと切り離して考えている。
同じシーバスを釣るにしても異なる釣法の場合が多い。
ナイトゲームが喰わせるスローな釣りがメインとすれば、デイゲームは口を使わせる、リアクションの早い展開の釣りがメインとなる。
あくまでメインは僕はこういった考えでやっているが、勿論ナイトでリアクションの釣りもあるし、デイで喰わせる状況の場合もある。
デイゲームの僕の釣り方やポイント選択の考え方をここで簡単に御紹介。
まず場所選び、僕の場合は河川がメインフィールドなので河川を前提に少しお話しさせて頂く(時間のある時に詳しく)。
まず、基本的にデイゲームで狙い目となるのはディープエリア。障害物が絡むと尚良し。
シーバスは明るい場所をあまり好まない。薄暗い場所にステイすることが多い。
デイの場合当然ナイトに比べ光量がある為、光りの届きにくい薄暗いエリアにいる。
だから、ディープゾーン。
要は水深のある場所を選ぶと大きくは外すことは少ないかと思う。
それから水が白泡が立つくらい勢い良く流れ落ちる場所。
具体的に言えば、水門や排水周りといった場所が該当する。
このような場所は水深が仮に無くても白泡がシェードの役割を果たし、ステイする。
エサが流れてくるのを待っていることもあり、狙い目の1つ。
それから、岩場やテトラ、橋脚のようなストラクチャー絡み。
このようなストラクチャーもまた、シェードの役割を果たし、ステイしていることが多い。
狙うべき場所となる。
まだまだあるが、基本的な場所選びの仕方。自分がよく行くフィールドに当てはめれば、自ずと絞られてくるのではないだろうか?
ナイトゲームと同じで場所だけでなく、そこに流れやベイト、地形変化等々様々な要素を複合的に絡めることで、ヒット率は変わる。
ベイトに着いていれば、ド日中からシャローでボイルということも大いにある。
ベイトに着目するのも1つの手である。
釣り方として、僕が最も多用するのが、バイブ。
バイブも使い方は様々タダ巻き、リフト&フォールのような基本的な使い方もあるが、僕の場合はジャークとフォールを織り交ぜて使うことがほとんど。
タダ巻きの中にジャークを入れたり、連続でジャークしていったり、その中にフリーフォールを入れたりとして使うことが多い。
日中の釣りはナイトに比べれば明るい分、ルアーが見切られやすい。
それ故、ルアーを見せ過ぎないよう、早い釣りが基本となる。
また、シーバスは肉食の魚である。肉食は本能的に光る物に反応すると言われる。
だから、ロッドアクションを入れて、バイブを平打ちさせて、高いフラッシングでアピールすることが有効だと思う。
本能的に肉食であるシーバスは反応してしまう。
活性が高く、追いかけてくるような状況ではタダ巻きに平打ちを加えるだけでもバイトを出せる。
しかし、そうもいかないことも多く、フォールがキモになってくることが多い。
僕が最も多用する釣り方がジャーク後のフリーフォール。
ジャークして、平打ちさせてからラインテンションを抜いて不規則なフォールで食わす、或いは口を使わせる。
これを連続でやることが多い。シーバスは経験上この動きがとても好きなようだ。
少しだけお話しさせて頂いたが、参考までに。
昨日は先述したようなポイント選択や釣法で2本出した。
やはりデイゲームは楽しい。
昨日は4ヒット2キャッチ。
2キャッチはいずれもNarage65のスパークシルバーで。
TRACY15と25でも1本ずつ掛けたが、いずれも岩に突っ込まれバラしてしまった。
それだけパワフルな引きを味わった。
バイブと一口に言ってもフォール速度や波動、飛距離、フラッシングの度合い、フォールの仕方、姿勢、浮き上がりやすさ、ロッドアクション時のダート幅等々個々のルアーで全く異なる。
僕も色んなバイブを使ってきた。そんな中でもやはり同じバイブとは言え性格が違う為、使い分けが大切。
まず、バイブは鉄板と樹脂性バイブに大別される。
僕の使い分けは狙うポイントまでの距離や水深、流れの速さでおおよそ決めている。
水深が浅い場合やテトラから誘い出すような時は、フォール速度が鉄板に比べ遅い軽量樹脂性バイブを使うことが多い。
僕が使用する物で言えば、Narage65、ミニエント57S、koume60、70が該当する。
ただ、色んな条件があるもので、浅くてもポイントまでの距離が遠い場合や流れが強く、ピンスポットに落とし込みたいような状況下では浅くても鉄板を投入することもある。
但し、浅いポイントで鉄板を使う場合はウエイトの軽い物を用いることが多い。
このような場合はTRACY15やUNICORN PLATE17gを使うことがほとんど。
水深があるエリアでは鉄板がメインとなる。
樹脂性でも釣れるが、フォール速度が早い鉄板に分がある。
フォール速度が早い鉄板はボトムも取りやすい上、飛距離も稼げ、広範囲をテンポ良く探っていける。
ウエイトは水深や流れで臨機応変に変えている。
僕が良く使うのはTRACY25、15、UNICORN PLATE21g、28g。
他にも実際使い分けはあるが、基本はこのあたり。
一昨日はNarage65をメインに使用。
Narage65の扁平ボディはロッドアクションをいれると非常にフラッシング効果が高く、その後テンションを抜いてやれば、バランス崩し、横倒れもし、食わせの間を作れる。
一昨日は2本ともジャーク後のフォールで捕らえた。
Narage65のスパイラルフォールも効いているのかも知れない。
デイゲームでも今後更なる力を発揮してくれそうだ。
また、デイゲームでシーバスに会いに行こう。
デイゲームやったことない方は今年是非トライしてみて。
見える楽しさ、ナイトより操作して、釣った感のあるナイトと違った面白い釣りができる。
今日はバイブばかり書いているが、ミノーやシンペン、ブレードも出番が多い。
時間のある時にゆっくりと。
話しは変わり、福岡出張の夜は会社の方と飲みには行かず…福岡市内に引っ越した中村くんを呼んで、ラーメンへ。
中村君と会う時はいつもフィッシングウェアだが、この日はお互い仕事終わり。
珍しく、スーツで会った。
博多駅でハイ、チーズ♪
ラーメン旨かった!
Tackle Date
Rod TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Daiwa MORETHAN BRANZINO
AGS87ML URBANSIDE CUSTOM O3
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパ ーPE1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.
Hit Lure
BlueBlue Narage65(カラー スパークシルバー)
先週もなかなかハードな仕事となり、遂に風邪をひいてしまった。
福岡での会議中、鼻水が止まらず、本当にキツかった。
帰ってベットに吸い込まれるように横になった。
気付けば、朝。
4月も後半やわらかな春の心地良い暖かさの中目が覚めた。
体の調子もぼちぼちといった状態に回復している。
久々のまともな休み。
しかも、4月の後半のこの暖かさ。
体調は完全ではないものの、出ずにはいられなかった。
そう、毎年この時期から本格的に僕はデイゲームに力を入れていく。
一昨日は感じるものがあった。
暖かく、安定的な天候が続き。デイで出せそうだと。
昼からド日中のデイゲーム。
潮回りは中潮。潮はそこそこ動く。
一昨日は基本的には手堅い場所を撃っていった。
シーバスのデイゲーム。
僕はナイトゲームと切り離して考えている。
同じシーバスを釣るにしても異なる釣法の場合が多い。
ナイトゲームが喰わせるスローな釣りがメインとすれば、デイゲームは口を使わせる、リアクションの早い展開の釣りがメインとなる。
あくまでメインは僕はこういった考えでやっているが、勿論ナイトでリアクションの釣りもあるし、デイで喰わせる状況の場合もある。
デイゲームの僕の釣り方やポイント選択の考え方をここで簡単に御紹介。
まず場所選び、僕の場合は河川がメインフィールドなので河川を前提に少しお話しさせて頂く(時間のある時に詳しく)。
まず、基本的にデイゲームで狙い目となるのはディープエリア。障害物が絡むと尚良し。
シーバスは明るい場所をあまり好まない。薄暗い場所にステイすることが多い。
デイの場合当然ナイトに比べ光量がある為、光りの届きにくい薄暗いエリアにいる。
だから、ディープゾーン。
要は水深のある場所を選ぶと大きくは外すことは少ないかと思う。
それから水が白泡が立つくらい勢い良く流れ落ちる場所。
具体的に言えば、水門や排水周りといった場所が該当する。
このような場所は水深が仮に無くても白泡がシェードの役割を果たし、ステイする。
エサが流れてくるのを待っていることもあり、狙い目の1つ。
それから、岩場やテトラ、橋脚のようなストラクチャー絡み。
このようなストラクチャーもまた、シェードの役割を果たし、ステイしていることが多い。
狙うべき場所となる。
まだまだあるが、基本的な場所選びの仕方。自分がよく行くフィールドに当てはめれば、自ずと絞られてくるのではないだろうか?
ナイトゲームと同じで場所だけでなく、そこに流れやベイト、地形変化等々様々な要素を複合的に絡めることで、ヒット率は変わる。
ベイトに着いていれば、ド日中からシャローでボイルということも大いにある。
ベイトに着目するのも1つの手である。
釣り方として、僕が最も多用するのが、バイブ。
バイブも使い方は様々タダ巻き、リフト&フォールのような基本的な使い方もあるが、僕の場合はジャークとフォールを織り交ぜて使うことがほとんど。
タダ巻きの中にジャークを入れたり、連続でジャークしていったり、その中にフリーフォールを入れたりとして使うことが多い。
日中の釣りはナイトに比べれば明るい分、ルアーが見切られやすい。
それ故、ルアーを見せ過ぎないよう、早い釣りが基本となる。
また、シーバスは肉食の魚である。肉食は本能的に光る物に反応すると言われる。
だから、ロッドアクションを入れて、バイブを平打ちさせて、高いフラッシングでアピールすることが有効だと思う。
本能的に肉食であるシーバスは反応してしまう。
活性が高く、追いかけてくるような状況ではタダ巻きに平打ちを加えるだけでもバイトを出せる。
しかし、そうもいかないことも多く、フォールがキモになってくることが多い。
僕が最も多用する釣り方がジャーク後のフリーフォール。
ジャークして、平打ちさせてからラインテンションを抜いて不規則なフォールで食わす、或いは口を使わせる。
これを連続でやることが多い。シーバスは経験上この動きがとても好きなようだ。
少しだけお話しさせて頂いたが、参考までに。
昨日は先述したようなポイント選択や釣法で2本出した。
やはりデイゲームは楽しい。
昨日は4ヒット2キャッチ。
2キャッチはいずれもNarage65のスパークシルバーで。
TRACY15と25でも1本ずつ掛けたが、いずれも岩に突っ込まれバラしてしまった。
それだけパワフルな引きを味わった。
バイブと一口に言ってもフォール速度や波動、飛距離、フラッシングの度合い、フォールの仕方、姿勢、浮き上がりやすさ、ロッドアクション時のダート幅等々個々のルアーで全く異なる。
僕も色んなバイブを使ってきた。そんな中でもやはり同じバイブとは言え性格が違う為、使い分けが大切。
まず、バイブは鉄板と樹脂性バイブに大別される。
僕の使い分けは狙うポイントまでの距離や水深、流れの速さでおおよそ決めている。
水深が浅い場合やテトラから誘い出すような時は、フォール速度が鉄板に比べ遅い軽量樹脂性バイブを使うことが多い。
僕が使用する物で言えば、Narage65、ミニエント57S、koume60、70が該当する。
ただ、色んな条件があるもので、浅くてもポイントまでの距離が遠い場合や流れが強く、ピンスポットに落とし込みたいような状況下では浅くても鉄板を投入することもある。
但し、浅いポイントで鉄板を使う場合はウエイトの軽い物を用いることが多い。
このような場合はTRACY15やUNICORN PLATE17gを使うことがほとんど。
水深があるエリアでは鉄板がメインとなる。
樹脂性でも釣れるが、フォール速度が早い鉄板に分がある。
フォール速度が早い鉄板はボトムも取りやすい上、飛距離も稼げ、広範囲をテンポ良く探っていける。
ウエイトは水深や流れで臨機応変に変えている。
僕が良く使うのはTRACY25、15、UNICORN PLATE21g、28g。
他にも実際使い分けはあるが、基本はこのあたり。
一昨日はNarage65をメインに使用。
Narage65の扁平ボディはロッドアクションをいれると非常にフラッシング効果が高く、その後テンションを抜いてやれば、バランス崩し、横倒れもし、食わせの間を作れる。
一昨日は2本ともジャーク後のフォールで捕らえた。
Narage65のスパイラルフォールも効いているのかも知れない。
デイゲームでも今後更なる力を発揮してくれそうだ。
また、デイゲームでシーバスに会いに行こう。
デイゲームやったことない方は今年是非トライしてみて。
見える楽しさ、ナイトより操作して、釣った感のあるナイトと違った面白い釣りができる。
今日はバイブばかり書いているが、ミノーやシンペン、ブレードも出番が多い。
時間のある時にゆっくりと。
話しは変わり、福岡出張の夜は会社の方と飲みには行かず…福岡市内に引っ越した中村くんを呼んで、ラーメンへ。
中村君と会う時はいつもフィッシングウェアだが、この日はお互い仕事終わり。
珍しく、スーツで会った。
博多駅でハイ、チーズ♪
ラーメン旨かった!
Tackle Date
Rod TIEMCO Jumping Jack Zele93S
Daiwa MORETHAN BRANZINO
AGS87ML URBANSIDE CUSTOM O3
Reel SHIMANO 14STELLA C3000
Line 山豊テグス SWスーパ ーPE1.5号
Leader 山豊テグス
フロロショックリーダー25lb.
Hit Lure
BlueBlue Narage65(カラー スパークシルバー)
- 2015年4月25日
- コメント(3)
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