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▼ LITTLE JACKのNEWスピン~TAGYOSH5エヴォ~
釣行の話しもあるけれど、今回はLITTE JACKの新製品の御紹介。
『TAGYOSH5 エヴォ』
今年はナイトゲームに注力した為にデイゲームへの釣行が減少してしまったが、個人的には本来デイゲームが非常に好きであるし、得意な釣りだと思っている。
デイゲームで僕が特に多用するのがバイブやトップ。そして今日御紹介するブレードである。
このTAGYOSH5エヴォはスピンテール。所謂ブレード。
従来よりライトゲーム用にTAGYOSH5があるが、これとは全く異なる物である。
TAGYOSH5エヴォはまずボディがUNICORN PLATEであり、ライト用のボディとは全く異なるUNICORN PLATEのカスタムモデルである。
TAGYOSH5エヴォのシルエットから見ても分かるように、従来のTAGYOSH5は5gや10gといったライト用ではなく、シーバスを始めマゴチやヒラメといったフラットフィッシュや青物やカマス、サゴシ、メッキ等の回遊魚、チヌ等々を狙えるサイズとなっている。
ブレードと一口に言っても様々だが、TAGYOSH5エヴォに関しては一番の特徴が強波動である。
通常のブレードはブレード回転によるフラッシングやブレード回転に伴う波動でアピールする。
勿論TAGYOSH5エヴォもそう。だが、TAGYOSH5エヴォはそれに加えて、ボディ自体がバイブする。要はボディ自体も強い波動を出す。
通常のブレードとの大きな違いがこの点である。
より強くターゲットにアピールしたい時にこの強波動は有効だと言えると思う。
僕が実際に投げた感覚では飛距離もかなり稼げる。
飛距離に関してはやはり小型化されたボディサイズが効いている。
ボディはUNICORN PLATEボディと先述したが、このUNICORN PLATEのボディは約90%が鉛でできている。
通常よく使用される鉄よりも鉛は比重がある為にボディを小型化することができている。
簡単に言えば同じg数でもボディが他に比べ小さいということ。
小型化の恩恵は大きく、キャスト時の空気抵抗が小さくなる。よって、飛距離が伸びる。この小型ボディが飛距離に大きく寄与している。
ブレードがリーフタイプではなく、大きめのコロラドタイプで、正直ボディが小さくても空気抵抗で飛距離は厳しいかと思えたが、良い意味で予想を裏切る飛距離となっている。
僕もまだ2回程度しか使用していないが、先月の釣行で初回の使用で早速メッキをキャッチ。
ミディアムリトリーブで喰ってきた。
使い方は至ってシンプルなもの。
基本は投げて、ボトムを取った後、巻くだけ。
反応を見ながらリトリーブ速度を変えてやるといい。
またリトリーブしてはテンションフォールでボトムを取るといった使い方も効果が高い。
経験上ブレードはフォール中やボトムタッチ後のボトムからルアーが離れる瞬間にバイトが出ることがリトリーブ時と並んで多い。
また、ブレードの1つの弱点であるバラシやすさ。これを軽減する目的でTAGYOSH5エヴォはブレード接続部に太軸のシングルフックが入っている。
トレブル1ヶ所に比べればバラシ軽減に一役買ってくれるだろう。
ブレードの使用シーンとしてはこのルアーに限らずであるが、やはりデイゲーム。
ブレードというルアーの特製上やはりブレードの回転によるフラッシングが一番の武器となるからだ。
対象となるフィールドは様々。僕のメインフィールドとなる河川を始め、港湾部、漁港、磯等々ある程度の水深さえあれば場所を選ばず広く使える。
但し、水深の乏しい場所、例えばシャローフラットのような場所では使いにくい。
それはブレードというのは当たり前なのだが、基本的にフォール速度が一般的に速いことに起因する。
逆に言えば鉄板まではないにせよ、素早く任意のレンジまで素早く到達させることが可能。
そして、ロッドの角度やリトリーブ速度を変えることで、上から下まで幅広くサーチできるのが魅力だ。
僕の場合は特に日中の河川のディープエリアで使用することが多い。
日中のシーバスではディープエリアは外せない狙い目の1つ。
ブレードはこのような水深のある場所で力を発揮しやすい。
ただ水深があるって表現は曖昧なので、僕の感覚で言うと水深3mもあれば十分に誰でも使えるかと思う。
僕は1m未満でも使ったりするが、ちょっとコツや慣れがいる。
ブレードを投げたことがない人でも簡単に扱えるのはこれくらいの水深かなと思っている。
ブレードはヒット率が高く、デイゲームで絶対釣りたいと思った時はブレードはオススメである。
過去僕の実績から考えてもやはりブレードはよく釣れる。
そんなブレードが必要なシーンで選択肢の一つにTAGYOSH5エヴォ入れてもらえれば幸いである。
大分市内の河川デイゲームもそろそろ例年であれば終盤といったところ、あと1、2回はデイで出たいところである。
次回はナイトゲームの話しを。
『TAGYOSH5 エヴォ』
今年はナイトゲームに注力した為にデイゲームへの釣行が減少してしまったが、個人的には本来デイゲームが非常に好きであるし、得意な釣りだと思っている。
デイゲームで僕が特に多用するのがバイブやトップ。そして今日御紹介するブレードである。
このTAGYOSH5エヴォはスピンテール。所謂ブレード。
従来よりライトゲーム用にTAGYOSH5があるが、これとは全く異なる物である。
TAGYOSH5エヴォはまずボディがUNICORN PLATEであり、ライト用のボディとは全く異なるUNICORN PLATEのカスタムモデルである。
TAGYOSH5エヴォのシルエットから見ても分かるように、従来のTAGYOSH5は5gや10gといったライト用ではなく、シーバスを始めマゴチやヒラメといったフラットフィッシュや青物やカマス、サゴシ、メッキ等の回遊魚、チヌ等々を狙えるサイズとなっている。
ブレードと一口に言っても様々だが、TAGYOSH5エヴォに関しては一番の特徴が強波動である。
通常のブレードはブレード回転によるフラッシングやブレード回転に伴う波動でアピールする。
勿論TAGYOSH5エヴォもそう。だが、TAGYOSH5エヴォはそれに加えて、ボディ自体がバイブする。要はボディ自体も強い波動を出す。
通常のブレードとの大きな違いがこの点である。
より強くターゲットにアピールしたい時にこの強波動は有効だと言えると思う。
僕が実際に投げた感覚では飛距離もかなり稼げる。
飛距離に関してはやはり小型化されたボディサイズが効いている。
ボディはUNICORN PLATEボディと先述したが、このUNICORN PLATEのボディは約90%が鉛でできている。
通常よく使用される鉄よりも鉛は比重がある為にボディを小型化することができている。
簡単に言えば同じg数でもボディが他に比べ小さいということ。
小型化の恩恵は大きく、キャスト時の空気抵抗が小さくなる。よって、飛距離が伸びる。この小型ボディが飛距離に大きく寄与している。
ブレードがリーフタイプではなく、大きめのコロラドタイプで、正直ボディが小さくても空気抵抗で飛距離は厳しいかと思えたが、良い意味で予想を裏切る飛距離となっている。
僕もまだ2回程度しか使用していないが、先月の釣行で初回の使用で早速メッキをキャッチ。
ミディアムリトリーブで喰ってきた。
使い方は至ってシンプルなもの。
基本は投げて、ボトムを取った後、巻くだけ。
反応を見ながらリトリーブ速度を変えてやるといい。
またリトリーブしてはテンションフォールでボトムを取るといった使い方も効果が高い。
経験上ブレードはフォール中やボトムタッチ後のボトムからルアーが離れる瞬間にバイトが出ることがリトリーブ時と並んで多い。
また、ブレードの1つの弱点であるバラシやすさ。これを軽減する目的でTAGYOSH5エヴォはブレード接続部に太軸のシングルフックが入っている。
トレブル1ヶ所に比べればバラシ軽減に一役買ってくれるだろう。
ブレードの使用シーンとしてはこのルアーに限らずであるが、やはりデイゲーム。
ブレードというルアーの特製上やはりブレードの回転によるフラッシングが一番の武器となるからだ。
対象となるフィールドは様々。僕のメインフィールドとなる河川を始め、港湾部、漁港、磯等々ある程度の水深さえあれば場所を選ばず広く使える。
但し、水深の乏しい場所、例えばシャローフラットのような場所では使いにくい。
それはブレードというのは当たり前なのだが、基本的にフォール速度が一般的に速いことに起因する。
逆に言えば鉄板まではないにせよ、素早く任意のレンジまで素早く到達させることが可能。
そして、ロッドの角度やリトリーブ速度を変えることで、上から下まで幅広くサーチできるのが魅力だ。
僕の場合は特に日中の河川のディープエリアで使用することが多い。
日中のシーバスではディープエリアは外せない狙い目の1つ。
ブレードはこのような水深のある場所で力を発揮しやすい。
ただ水深があるって表現は曖昧なので、僕の感覚で言うと水深3mもあれば十分に誰でも使えるかと思う。
僕は1m未満でも使ったりするが、ちょっとコツや慣れがいる。
ブレードを投げたことがない人でも簡単に扱えるのはこれくらいの水深かなと思っている。
ブレードはヒット率が高く、デイゲームで絶対釣りたいと思った時はブレードはオススメである。
過去僕の実績から考えてもやはりブレードはよく釣れる。
そんなブレードが必要なシーンで選択肢の一つにTAGYOSH5エヴォ入れてもらえれば幸いである。
大分市内の河川デイゲームもそろそろ例年であれば終盤といったところ、あと1、2回はデイで出たいところである。
次回はナイトゲームの話しを。
- 2015年11月5日
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