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北出弘紀 KD

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ヤラレタ




 

「好きこそものの上手なれ」の図です。

ホームグラウンドに足繁く通う長男君。


毎夜いろいろな工夫をするも、なかなかサイズアップに苦戦しておりました。

しかし昨夜、ようやく何かを掴んだようで、この魚をキャッチすることができたのですが、一つの要因は効果的なルアーの選択、もう一つはフック、でした。

最近アングラーさんも増加し、自分自身が毎夜行くものですから、当然プレッシャーも高くなるホームグラウンド。

おそらくそういう理由でバイトが浅くなり、アタリはあるけど乗らない、という現象が多発していたのだと思いますが「サイズが小さいのでは?」という自分の疑問に対し長男は「いや、確実にデカイやつがおる。針にかからんだけや」と譲らなかったのです。




そこで長男君の取った作戦。

それはフック交換。

ソルト用でないですが、ポイントが異常にシャープな、がまかつSPMトレブル・・・

そうです、先日のブログでも紹介した、ヒデはやしが今最もヤバイと絶賛する、あのスーパーシャープフック、がまかつSPM・・・

「フッキングで困ったことがあったらコレを使いなさい」と拳法の達人が弟子にマル秘アイテムを伝授するかのごとく(笑)ヒデちゃんから預かったフックを、実は長男君に2本だけ渡していたもの(爆)を装着していたのです。


しかしSPMはソルト用ではないため錆に弱いという弱点があり、焼きもSPMHに比較すれば、かなり柔らかく作ってあるので強度という面でもシーバスを想定した場合には問題もあります。

現に、このシーバスを捕獲した後、かなり伸びでましたから・・・

しかし、こういうショートバイトが頻発するシチュエーションで、なんとか1発をものにしたい!というケースでは頼りになるフックであることは間違いないようです。

結果を出したのは自分ではありませんでしたが、がまかつフックの実力を垣間見た瞬間でございました。




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