発売延期になっていたipad2、ついに発売になりましたね。

ipadは自分も仕事に遊びにリラクゼーションにと使っていて、今ではなくてはならないデバイスになってしまいました。

メールやインターネットはもちろん、ゲームや様々なアプリケーションが充実し、もはやできないことがないと思うほどコンテンツと知恵が詰まったマシンです。

あまりにアプリケーションが多すぎて良きアプリを探すことが難しくなっていますが、うまく検索したりアプリの検索アプリ（笑）を使う、もしくはipadユーザーとの情報交換によって、自分のライフスタイルや趣味趣向にぴったりのものを探すことができます。


自分は実際、以下のような使い方をしてます。

YouTube動画や自分で編集した動画をダウンロードし、会議や打ち合わせ、イベントなど現場でパッとプレゼンできる手軽さ。何せパソコンと違い（今のMac Book Airは早いですが）もたもたしないで使いたい時にさっと起動できますからね。

釣り場の航空写真をチェックし、Googleマップと連動させて自分のポイントを記憶させておくことができる「Google earth」。
 

おかっぱりの場合は車に持ち込み、現場で天候状況と合わせて使ってますが、アングラーさんの中にはナビ代わりに使っている人も多いのではないでしょうか。


お次は音楽好きの自分がネタ集めとして利用しているアプリ。世界中のラジオ番組をほぼリアルタイムで聞けて、しかも録音もできちゃう「Tune in Radio」。
 

インターネットラジオと同じなので、気に入った曲の曲名やアーティスト名が一目でわかるスグレもの。曲の動画検索や購入するときに便利です。

録音した番組は、出張の時などCD代わりに聞いたり、遠征ドライブ中にはFMトランスミッターに接続し車内で聞いています。Wi-Fiを接続している状態なら、もちろんリアルタイムで番組を聞く事もできますよ。


続いてこれ「Flipboard」。
 

これがなかなか面白い。

FacebookやTwitterの膨大な情報を雑誌のページレイアウトのように表示し、ランダムに閲覧するアプリケーション。

情報としてのTwitterはテキストで十分なのですが、自分もフォロワーさんが1,600人を超えてくると、リストの登録した情報しか見なくなり、せっかくフォローした多くの情報を閲覧するということがなくなってしまいました。

ところがFlipboardを使うと、まるで雑誌のように情報を流し読みすることができます。これはipadの画面サイズに表示される情報量が一覧にはちょうど良い、ということが心地よさの理由だと思います。

facebookとTwitterの友達、フォロワーの多い人はぜひお試しください。もちろん無料です。



そしてipadはお勉強にも使えます。
 

自分が使っている日常英会話のアプリ「Real英会話」。学校ではあまり教わらない表現が双方の会話から学ぶ事ができます。

音声をオンにすればネイティブの発音で聞く事ができ、350円という価格以上のバリューが感じられる素晴らしいアプリケーションですね。

語学に関しては、無料アプリには限界があるので有料がお勧め。他にも様々な言語に対応するアプリも多数ありますが、文字と音声、動画などを組み合わせて勉強できるipadは大人にとっても良い学びの場として利用価値は高いと思います。


今では旧タイプになってしまったipadですら、こんなに便利に使えるのですが、新しいipad2は今までの機能にプラスして、さらに凄いことになってます。

欲しかったカメラが表と裏に２台装着。これでテレビ電話のFace Timeが使えますし、わざわざiphoneやカメラで撮影しなくてもipad一台で簡単な撮影ができてしまいます。

恐ろしい事にHDの動画も撮れちゃいます。でもって、そのままiMovieで動画編集も可能・・・

もうパソコンいらないじゃん、の世界です。


バッテリー１０時間駆動を維持したままのスリム化＆軽量化。

テレビに接続し大画面で表示できたり、ワイヤレスでプリントできたり・・・

A5デュアルコアチップ搭載で画面は美しく、処理スピードも早くってもう・・・

この短い時間でこんなに進化させちゃっていいのかい？というくらいipad2は進歩してしまっていますが、この場では説明しきれくらいのボリュームなので、興味のある方はAppleのページをご覧下さい。

このニューアイテムの動画シリーズ、わりと好きです。
http://www.apple.com/jp/ipad/features/

いつ買い替えるかは難しい問題ですが、こうやって次々に魅力的な商品を開発できるApple社は凄いですね。



以上、Apple営業の北出がお伝えしました（笑）