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北出弘紀 KD

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ストップ&ゴー

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マレーシアのクアラルンプールにある淡水釣り堀に動画の撮影に行ってきた続き。

ターゲットはナマズ系でも比較的ルアーに反応の良いレッドテール キャットフィッシュ。情報によると大きいもので20kgオーバーもいると言う話で期待は膨らみます。

 

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タ イの釣り堀は東南アジアでも有名ですが、多くはバラマンディーやコッドなどが主としたターゲットです。

ナマズが入っている釣り堀も多数ありますが、そのほとんどは餌釣りがメインでルアーで釣れるナマズを入れているところは少ないと認識しております。(中にはルアー釣りができない釣り堀もあります)

ここにはトーマンやアリゲーターガーなどルアーに反応がいい魚がいるにはいるようですが、数は極端にすくないようでルアーで狙えるのはレッドテールに絞られます。(フックは全てシングルに要交換)

池は素掘りで周囲はざっと400m程度、早足で探れば半日もあれば回れるサイズです。


 
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しかし撮影時間が到着日の午後と翌日の午前中の丸一日しかないので、あまりじっくり探る余裕はありません。

そこでまずは受付付近からスタート。

水深と底質、障害物があるかないかなど初めての場所で幅広く、そしていち早く答えに近ずくために選んだルアーはエアオグルの85SLM。

リップがついてないシンキングルアーなのでレンジはロッドの高さで調整でき、リトリーブスピードも自由自在。

探っていくと水深は思ったより浅く平均で1mから1.5m。

まずは沖から攻めてくるとルアーに魚がコンタクトしてきますがフッキングには至りません。

スレもしくは魚が小さい?

3投ほどすると触らなくなったので、おそらく小さい魚が当たってきていたようです。(正体不明)

ショアから3mくらいのところにブレイクがあり浅いところは50cmあるかないか。

水は濁っていますがそれほど悪い状態ではないようで、薄っすらグリーンが感じられる程度。

ルアーを泳がせると水面直下でかろうじてルアーが視認できるレベルです。

沖側には結構いいサイズの魚が背中を見せて泳いでいたり、反転する様子が見えますが、魚がいる割にはルアーには反応が薄いと言った感じで、事前情報でも普通のミノーやクランク、トップでは難しいと聞いておりましたが、これは想像以上だなとこの時感じました。

ここは24時間営業でお客さんは主として涼しい夜に来る人が多いらしく、まだ日が高いこともあってお客さんはまばら。

餌釣りの人しかいませんでしたが、水面は至って平静を保っていました。

ルアーの動かし方の解説をし、とりあえず時計回りに移動しようと岸近くにキャストした時、最初のバイトがありました。

吸い込むような「スコンっ」というバイト。

食いが浅かったのかこのバイトではフッキングに至らず。

その後少し移動したところで先ほどよりもっと強烈な「ズコンっ」というあたり!

初めての魚で初めてのファイト…

「サイズはどんなもの?」

などと考える暇もなく、どんどん魚は沖へ走ります。

今まで経験したことのないトルク!、スピードはそれほどでもありませんが、力強さはハンパない感じで、絞りきったベイトリールのドラグからラインをドンドン出していきます。

一発目はかなり慎重にやりとりしてキャッチしたのは8kgクラスのレッドテール。


 
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長さはそれほどでもないのですが、幅が半端ない…

太っ!

で、オグル丸呑み(笑)

この魚で少しヒントを得て、池のコーナーでもう1本。

サイズは大きくなかったですが、今度はしっかりバイトもとってフッキングもバッチリ!

要領を得たところで今度はとんだアクシデントが(笑)

ルアーを回収して早巻きしているところにバケモノがヒット!

これが引きからして完全にスレ(笑)ですが、8kgクラスとは別格の重量感…

せっかくなので正体が見たいと慎重にやりとりすると、これがなんとメコンナマズでした。

 

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完全ネタバレ、まいいか。

ここで大幅に時間を使ってしまい、もう1本かけてこの日は終了となりましたが、初日はなんと最初にチョイスしたエアオグル85SLMのGR(アカキン)一つでやり通しました。


 

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翌日も日が明けてから前日終了した場所からスタート。

この日はカラーの違いや他のルアーも交えて使い分け、さらに効果的なルアーやメソッドがないかを検証します。

初日キャッチした3本はショアラインから3m程度に位置するブレイクのエッジ。

そこをゆっくりとボトムスレスレを意識してルアーをリトリーブして止める。

いわゆるストップ&ゴーです。

ロッドを操作してルアーを移動させる方法もありますが、両方試して見た結果、リールでラインを回収するストップ&ゴーに反応してきました。

おそらくですが、止めた後の動きだしがキモで、ゆっくり動きだすことが今回は重要だった気がします。

もちろん、オグルの十八番でありアカメやバラに効果的なリフト&フォール、水車の流れのある場所ではドリフも試してみましたがバイトを得ることができませんでした。

バイブレーション、ジャークベイト、クランク、トップウォターといろいろ投入しましたが、バイトなし。

で、アエオグルのスラロームに変えると「ズコンっ!」


 
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気持ちの良いバイトと共に2本キャッチして、このポンド一番のストラクチャーである水車回りを攻めます。

魚の姿はかなり見えますが、水車の近くでヒットした場合、あのパワーで水車の中に潜られたらひとたまりもありません。

受付の人からも水車回りはデカイのがかかるが、ほとんどの人が水車に突っ込まれてラインブレイクすると言っていたのを思い出し、一瞬躊躇はしましたが、とりあえずはチャレンジするしかないと思い水車の際にブチ込みます。

最初はドリフト、次に早巻き、からのジャーク。

これはダメかと最後に水車の角を早めに巻いて通してきたら「ゴン」

あまりの重量感にスレか?と思いましたが、もたもたしていると水車に突っ込まれるので多少強引にやり取りをします。

しかしベイトリールのドラグも限界を超え、指で押さえてもまだラインを出される強烈さ!

ついに水車の下に入られましたが、ここで迷ってはイカンと思いロッドを水平にし完全にロッドのしなりを殺して綱引き(笑)

2度ほど嫌な感触を感じながらも、Sufixのライン強度を信じて強引に引っ張り出し、なんとか峠を超えたところでサイズを確認すると、これが今までのものとは比較にならないモンスターサイズ。

ルアーもスレではなく、しっかり右の口元にフッキングしていましたが、あまりの重量感にスレと勘違いしました(笑)

推定重量で23kg前後、メーターは軽く超えてました。


 
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ポンドの主?を釣ったところで撮影終了、最後のまとめを収録して撮影を終了としました。

初日はエアオグル一つで状況を探り、二日目でとどめを刺した感じでしたが、やはりスレた場所でのオグルは効きますね!

誕生から数年経つルアーではありますが、今でも自分にとってここ一番で頼れるルアーの一つです。


今回は東南アジアで発行される「Fish on! magazine」という釣り雑誌の動画コンテンツの撮影でしたが、将来は英語でもヨロシク!みたいなことでしたので、今後をもっと練習して英語バージョンの撮影にもチャレンジしていければと思います。(今回は日本語でした笑)

編集には少し時間がかかるようですので(笑)公開されたらまたここでリンクを紹介させて頂きます。



 

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