風が強い日が多い中アンダー１ｇを使ってＭなアジングでレンジクロス（小）のテスト。

そして色んなメーカーの新製品などのJHも使って比較をしたりしながらデーター取り。

それぞれ各メーカーさんの謳い文句と照らし合わせながらの比較作業も結構楽しかったりする（笑）

この作業を定期的にやっておかないと、各製品の一長一短の部分が見えなくなってしまう恐れがあるし、なにより浦島太郎状態になってしまうのが恐ろしい。



レンジクロスフック（小）のテストの進捗状況はというと、水温が下がってアンダー１ｇでも反応してくれるアジが増えてきたのと、フックを寸法通りにきちんと微調整をして頂いたおかげでテストも順調に進んであとは鋳込み待ちといった所まで進んでいます。

また発売時期などが決まりましたらお知らせします。














小針のフックテストも一区切りついたので、最近テストでやっていたスローでＭな釣りの感覚から、早くてＳな釣りの感覚に戻しにアジングへ。

強気のＪＨ３ｇ単体（レンジクロスフック×タングステン３ｇ）で２回ちょんちょんと小さくトゥイッチを入れてリール１回転巻くだけ。

それの繰り返しで一定層を引いてくる。

安定のアジリンガーＰｒｏからスタートしてたけど何か違う気がしたのでアジアダーに変更。

トゥイッチを入れて巻き始めた時に・・・・・・ゴンッ！















早いテンポで攻めるＳなアジング。

上下の大きく動かしてフォールさせるよりは、小さく動かしてからのリトリーブ。

低水温期の釣り方が合うようになってきたかな。


明暗と潮目が重なるタイミングがこの場所の時合。ゆっくり釣ってたらあっという間にアジが去っていくので、掛けてゴリ巻きからの秒殺セットでさっさと釣っていく。

とか言いつつ一応写真は撮っておくｗ









釣り方はＳだけど釣れるアジはＭサイズｗ

密かに「Ｇ出でるかな～？」と思ってたけどそう甘くはないな（笑）















短時間でそこそこ数も引けて満足満足。

Ｓなアジングもやっぱ面白いな～。


■タックル①

ロッド：ｕｆｍ　ＴＦＬ－６３Ｓ
リール：０５イグジスト１００３×ソルティーバライト
ライン：アンバーコード０，３号
リーダー：バスザイル４ｌｂ
フック：土肥富　ｏｄｚ　レンジクロスフック（小）最終プロト
ワーム：アジリンガー、スイミー、チビキャロスワンプ


■タックル②

ロッド：ｕｆｍ　４Ｓ－６１０Ｓ
リール：０５イグジスト２００４×ソルティーバライト
ライン：１４１シンカーアジング０，３号
リーダー：リバージ６ｌｂ
フック；土肥富　ｏｄｚ　レンジクロスフック×タングステン３ｇ
ワーム：アジリンガーＰｒｏ、アジアダー