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駆けずり回るミドルエイジ2人

  • ジャンル:釣行記
昨日は某メーカーファミリーの渥美さんと初共演。 


お互いに昔から存在は知っていたが、バッティングする機会が無かった。

フィーモは見てくれていたみたいだが、インスタなんぞ気取って始めたのがキッカケで渥美さんからコンタクトを頂いた。
同じエリアで釣りをする2人。当然の如く一緒に竿を振ろうって話になる。

問題はどんな釣りをするか、、、。

お互いに年齢が年齢だし、ガチで獲りに行くよりは「運が良ければ釣れる」程度が良いのかな?と。
そんな感じなら、、、と、元テスターの釣友にも声を掛けた。

俺は2人の間でバトルを見届けてやろうという作戦。爆

とりあえず、そんな釣りが楽しめる様なポイントを物色しに行く。
ついているのかいないのか、3箇所周って3箇所共にボイルが見られた。

ただ、ベイトの群れの規模がデカいw

今年はハクが多かったんで、ビッグベイトの年になるとは容易に想像出来たが、まぁ何と言うかタイミングが早いw
1匹釣った後にストリームデーモンのジャーキングで水面がカチ割れる。しかし直ぐにフックアウトした。

こりゃあ当日、自分はビッグベイトか、、、?とか思っていると、渥美さんからLine。







ぬお、、、新調したリールのデビュー戦だと、、、?


当日は釣友が急用で来られず、2人での釣りとなった。
考えた挙句に、新しいリールに入魂してもらおう、と。

週末でアングラーもちょいちょい見掛けるが、まぁ空いている場所で全然オッケー。
人知れずライズが起こるポイントに向かった。
フィールドの条件は良くないが、渥美さんのキャストするプラグに1投目から反応。

しかし渥美さんの物欲センサーが凄い。爆笑

側から見ていて、我を忘れがちになっているのが分かる。(ぷぷっ

程なくしてヒットするが、、、(ぷぷっ

ラインを巻き込み過ぎて、、、(ぷぷっ




ぷぷっ



無事にランディング。(ぷぷっ 


自分的にもホッとした。(ぷぷっ








そう言えば初対面なので、どんな感じの方なのかワクワクした。

9割がたはパンチパーマかな?と思ったが、、、(ぷぷっ

普通にランディングで四苦八苦する紳士的な方でした、、、(キリっ



いや、ライン出せよ!



と突っ込みました、、、。


そして次は自分の番。


しかし、、、誤爆!誤爆!バラし!フック折れる!誤爆!


フック折れる?(ぷぷっ


ちょうど2時間を過ぎた頃、、、


そのポイントを見切った、、、


いや、居る魚は大抵ルアーに触っちゃったし、、、む、無理だ、、、

とは言え、別のポイントに行けばまたフレッシュな群れに当たる訳で、、、

行った先には洋ちゃんの姿。ぬ?こんな時間に?

釣りをスタートしたのが23時頃。既にAM2:00。
もうおっさんのカラータイマーなんぞ、とっくに切れている。

洋ちゃんとくっちゃべりながらナチュラルドリフトでアプローチするも反応が無い。 
こりゃあ流石に帰宅だな、、、って頃にザッコ氏作のスイッシャーでテンションが上がる。
  


コレはあるぞ⁈


ボイルしている場所は洋ちゃんに任せ、渥美さんとも別れて1人残業タイムに。

朝マズメにボイルすると予想するポイントへ。

も、、、


ライズしねぇ!


マジか、そんな事があるのか⁈


いや、普通に目の前がそうなんだが、、、コレは外した感が満載。

ただ、体力は一気に回復した。
   




パン食べたので。



何処を撃つか迷ったが、ちょっと気を使って入っていなかったポイントへ。

河川って不思議なもので、何となく常連同士でエリアを譲り合ったり。
別にそこでなくとも魚は居る。だから気を使って入らなかったりするのだが、まぁ相手に伝わっているのかは分からない。爆笑

そんなポイントでトップウォータープラグで広範囲に探る。しかし誤爆すら無し。

ならばとジャーキングで探るとポツポツと反応が出る。

もうタイミングが合えば喰うな、、、。

この場所は広範囲だが魚数が多い上に、良い流れが効くので釣り易い。
スローなピッチのジャークで誘うと、止めた瞬間にドン!と明確なバイト。
アワセと共にジャンプしまくる。いつもなら「ひゃっほ〜い!」な感じだが、夜の強烈なトラウマがそうはさせてくれない!爆  

4月に獲った7kgだって2分と掛けちゃあいないぜ!


だけど慎重にファイトした!爆笑


フックの向きを確認して、水の中でクルクルクルクル、、、。

ギャラリー居るのに、、、汗



ふぃ〜







やっと釣れてくれた、、、。



いつもは潮を選ばず、大体20:00〜22:00。



6月に2日間、7月に3日間。



魚が釣れなかった日数だ。


様々なルアーを現場に持ち込み、状況に合わせてアプローチをして来た。

この2カ月で70本近く釣った。

それでも簡単だとは思わない。いや、もちろん簡単だと思えるタイミングとか、いくらでも知っているけど、そんなんには甘んじない。



去年はほぼ全てのポイントを仲間に伝え、また新しいポイントを自分で探したり。


ナタやカマ持参が当たり前の開拓。






藪を漕いだ先は、、、







トラップにてすっ転び、嫁さんに激怒られたw

ヨッシーともこんなん沢山やったねぇ、、、。



河川によっては釣友の偶然から、俺達の歴史そのものがシーバス史な河川も。

未だに撃つ人も少なく、俺達しか知らない場所が多いその河川は、一昨年デイゲームメインの時にそこだけで100本超。

癒しの場所。爆


まだまだ聞いたらびっくりする様な場所でのヒット経験もある。コアな人ですら驚くと思う。



まぁ言っても逆立ちしても勝てない様なアングラーも当然居る。

河口エリアでなく、河川内で90cm以上を年間20〜30本釣るヤツ。 

昔からやってる人にはお馴染みのH君とか。コイツは大会で90cm以上を安定して釣る持ってる男。ハッキリ言わせてもらうが、トッププロレベル。

嫁さんの従兄弟に至っちゃあ町を歩くだけで女が振り向く程のイケメンのくせに、俺より遥かに釣るし。カチンと来るな、、、爆笑。

他にも2人ほど居るが、めんどくさいので割愛。爆


こういった人達に出会えたのはラッキーだな、と。

勘違いがなくなる。


とりあえず、コイツらが鱸釣りをしたいと言った時に、、、







ポン!と見せられる親父にはまぁまぁなれたかな、と。



そういえばLT2500S-Cですが、、、







普通にミノーの飛距離も出るし、巻きは軽いし、快適♪
めっちゃ良いのに店頭に置いてない、、、



死に番手かよっ!


しかし、確かにこんだけのタックルがあるなら、言い訳は出来ねぇw
ゴタゴタ浸らずに釣るしかないのです。



おっさん達はまだまだ頑張ります♪



渥美さん、今度はヌルく行きましょう!


帰りの車の中で、渥美さんのランディングのへっぴり腰の姿と、自分が水の中でクルクルしてる姿を想像して、、、



1人で爆笑しましたw

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