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有頂天@伝助

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▼ 書きたい事がいっぱいで書き上げられぬ

  • ジャンル:日記/一般
釣りの先輩の座布団鮃やら自分の鱸やらで書き上げられませぬ。
釣果とは関係ない部分を抜粋しないと無理だな、と諦めました、、、。


今月はのんびり。メインは鯰にしてやろうかな？と。

ソル友諸氏が送ってくれたルアーは、ハク付きのサイズが上がってくれれば爆釣でしょう。でもそれまで出番が少ないのが勿体ない程の完成度。
スイムもこなし、ポッピングは当然、捕食音の演出も慣れて来ました。
鯰の活性は相当高いんで、こりゃ使わな損。

ソル友諸氏が色んなソル友さんに送ってるらしいので、いち早く爆釣してやろうと目論んでおります。





原点回帰。
飛距離に関しては7.6フィートでも充分かな、とは思います。今や汽水域で浮力ギリギリまで詰め込んだり、空力だとかプラグ自体が優秀なんでフローティングミノーでも60m超は安定。
やっぱりミノーが基本です。いくら良く飛ぶシンペンを飛ばしてもシャローエリアでは通用しない。
シンペンはあくまでドリフトで置いて行く事がメイン。自分も重い腰を上げてサスペンドのPEラインとフロロリーダーのセットを用意する事にしました。やっぱりミノーとシンペンではライン自体を換えたくなります。

さておき、自分がタックルに求めるのは主にバランスなんで見付けるのが大変でした。
いくら軽くともバランスがイマイチではダメ。例え1万円であろうが買いません。逆にバランスが良ければ1万円のロッドでも使います。
色んなタックルを持たせてもらったりして、良ければ使いたいな、、、と思ってましたが、やっと納得。
今更ですが、Gクラです。





8フィートクラスで本当に良いバランスのロッドに出会えなかった、、、。
Gクラはシマノリールが良いイメージで、ダイワ党の自分には縁が無かったです。
それでもリールをセットさせてくれたんで、両メーカーとも試しました。
やはり個人的にはヴァンキだな、と。

どのリールをセットするのかにもよるんでしょうが、最低限のバランスに到達していないと個人的な好みも何も無いです。悪い物は悪い！
知らないならそれでも良いのですが、知ってしまうと我慢は出来ないよな、と。

プラグ先行でロッドを考えなかったんで、曲げてキャストして良いフィーリングのプラグを中心に使うつもり。場所はそのプラグで良い場所で釣りをします。そんだけ選べる程のポイントが存在してくれているので。
パワーは求めない。去年のよく肥えた90クラスも先日の魚も7.6フィートのPE0.8です。
おススメは「絶対に」しませんが、それでも普通には獲れます。でもやっぱり太めのラインが正解でしょうね、色んな意味で。
鱸が引く、引かないは結局は掛かり所なんで口にしっかりと掛かっていれば問題無しという事で、、、。





若手と。
4月は中盤から基本、単独釣行。何とか狙い通りでしたが、5月はタンデム以上でやりたいな、と。
初っ端に若手と行きましたが、、、テンションの高さについて行けないわw
それでも内藤君から矢継ぎ早に質問が出たり。普段、あんまり釣りの話をしてなかったので堰を切ったような飛び方でしたが。

答えるのには躊躇するものです。絶対なんて有り得ないし、情報を先に入れて頭でっかちになっちまっちゃあ本末転倒。自分も聞かれた時の締めは、「他人の話を信じない事」です。
特に内藤君は勘所が良いんで、どうせやってりゃあ気付くでしょって感じも有ります。
質問も言いたい事が分かるんで全部言わせない。爆笑
質問を遮って答えをしゃべり始める。まぁ、時間短縮ですわw

主にドリフトの話になり、ちょうど4月後半の魚は全部ドリフトで出していたのでタイムリー。
置いて行く、流れとの同調から外す、Uターン、そんな喰わせどころの話。
ナチュラルドリフトって地味にリアクションの釣り。個人的には、、、鱸の生態の死角を突いていると思っているんで、どちらかと言えば「否」です。
ルアービルダーって人種も様々でしょうが、巻く事によって得られる「揺らぎ」を究極とする人も居るんでないかな？と。
ルアーその物の存在で釣って欲しいから、クリアー系カラーに否定的なビルダーさんが居るのも当然でしょう。

そう考えるとポジドラ、面白いんですよねぇ、、、。
　



アングラーの介入を許し、操作も前提におかれたノーマルサイズのフリルドスイマー。





アングラーの介入を排して巻く事による揺らぎを求めたフリルドスイマー75F。パックロッドで旅行するなら、75Fは確定レベルで持参でしょ。
7cmクラスのシーバスミノーで、これだけガチに作り込んであるミノーも少ないです。


更に今更なジグザグベイトと個人的にどハマりしそうなナンバー7。





コノシロ付きを狙ってる時にジグザグ使えば良かった、、、。
ナンバー7は1投目のドリフトで今は使ってますが、夏にはデイゲームの瀬で。

ちょうど本部のログでカラーの話になっているんで、、、
去年は黄色のルアーがだいぶ流行りましたよね。活性の高い魚を確実に拾うカラーなのでは？と思います。
濁りの中では水の色に同調して側線をメインに使う鱸には強力な武器なのでは？と思います。
ただ、カラーは諸刃の剣かと。
黄色は存在が強いだけに見切りの理由になると思います。良い想いをし易いカラーなんで、幻影を追って投げがち。
しかし、それをするからこそ釣れなくなる状況もあると思ってます。なので、自分は多少注意してキャストします。多投しない、とか。
そんな中でも「困ったら投げとけ」的な立ち位置が黒、ブラックです。
確かに黒の強さを知ってる人はマニアックですよねぇ、、、。
輪郭がハッキリするのが、速いスピードでのアプローチにも反応良く、地味にジャークとの相性も良いのではないかな？と思います。
濁りにも当然で、以前も書きましたが今日みたいな日はマジック持参で現場でルアーを黒に塗ったり。ただ、マジックを剥がすのにマニキュアの除光液使うんですが、コーティングまでイッちゃうんですよねぇ。






ビッグベイト。
釣りは雑になりますが、サイズを問わなければ考えなくとも釣れる可能性があるのがビッグベイト。しのごの言わずにキャストしとけ！ってヤツですねw
今月は出番が増えそうです。鯰も釣れそうだし。
先日、他の先輩が水深2mくらいの流心で表層をドリフト。
良い流れが出たタイミングでヒットしたのは、、、大鯰！しかもコノシロを吐き出しましたw

鯰って本当に何でも良いんですねぇ、、、。


しかし座布団鮃！
ヒラメも80超えると写真だけでも圧巻ですねぇ。
参りました。

次回に。


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