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有頂天@伝助

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ネガティヴ、その後。

  • ジャンル:日記/一般
アビィロードまで行く程の時間が取れなかった。

なのでロンドンの市街をフラフラする。

ハイドパークのベンチに腰掛けながらロイヤル・アルバートホールを眺めて、さてどうしようか?と。

せっかく音楽の街に来たんだ、ギターでも買いに行こう、と。

楽器店が並ぶ通りを歩きながら、ふとイカしたドブロをショーウィンドウに飾ってある店に入る。

片言の英語と身振り手振りで中古のギターを弾かせてもらう事に。

周りの客は「日本人の子供が何するんだ?」って感じで見ている。日本人は若く見られる傾向にある。


まぁ、待てよ。いくらロンドンっ子と言ってもお宅達、アマだろ?こっちは日本とはいえ、甲だの乙だの訳の分からん契約書にサインしてんだ、一音聞けば分かるよ。


下手な振りをして適当に指で爪弾きながら音を調整する。っていうか、値段の割りに音が良い。日本円で5万くらいか?


ピックを手にして一音、かき鳴らす。バっと周りの客が注目する。一音で分かってくれる辺り、音楽の本場ってとこかね。


さあ、セッションだ。


音楽に境界線は無い。本物さえ弾ければ、もう世界の共通語だ。


演奏を終え、周りの客とハイタッチ。

気分良くギターを買って店を出た。すると夕立ち。


どうするか・・・ロンドンっ子は傘をささないんだよな。試してみるか。

思った以上にサラっとしている。


そしてドーバー海峡を列車で潜り、一路パリへ・・・。


音楽の街と別れを告げた。

















ってガラじゃね〜し!





藤枝近辺の仲間がスカした感じで書いてくれっていうから応えました。汗

大丈夫、ちゃんとオチがある。

日本に戻り、そのまま知り合いの元へ。

「ロンドンでギター買ってきたぜぃ!」なんつって自慢したが、その御仁が一言。

「いや、コレ、、、日本製だし、、、。」


んがぁ?


わざわざロンドンまで行って、一人逆輸入かよ、、、。

そしていざ弾いてみると値段以下の音。


んがぁ?


ロンドンにかぶれて、日本に戻っても雨の日は傘をささないでいたけど、まぁベッタリ。

なるほどね、湿度が違うって事だ。そして湿度が少なければ大気の音の伝達率も上がる=音が良く聞こえる。
そしてイギリスは電圧も日本より高い。

すべては幻だったのか、、、笑。

そのギターは人にあげちまいましたね。なんだかなぁ、、、。





やっと業務研究会も終わり。肩の荷が下りた、、、。

それまでもトリオと話しに現場に行くも、まぁ、、、山ピーは真横でランカーを掛けて悶絶するわ、太郎さんに至っては写真を撮らないでリリースするわ、、、。

太郎さんは改めて魚の写真を撮る為に釣ってくれました!





毎週末、魚を出すのは流石ですな。


山ピーは、、、5連続バラしだっけか?こっちも流石です♪

しかし高校生もバラしまくる。そして藤原君に至ってはシャチみたいに岸に乗り上げて捕食する場面に出くわして玉砕。

あれじゃね?岸でワームでも引いてれば飛び付くんじゃね?笑


さかなや君は1つの河川でだいぶ出せる様になったから他の河川を薦めてみた。すると真面目にその河川しか行きやがらない。笑

いやいや、得意な河川で1本出してからで良いでしょ?笑

もはや性格かね。

新しい河川を探索してるんだけど、どうにも枠から出られない。なので少し手伝う事に。一気に枠を取っ払う。

多分、木曜か金曜には、、、魚を出して来るでしょう!

みんな、多分気付いて無いだろうけどそれだけ出来ればもう秋は連発だからね?

釣れる、釣れない、その違い。見れば分かるって言ったでしょ?そういう事。
こりゃ、今年の秋は自分でナイトやらなくても楽しませてくれそうだねぇ、、、。


そしてとりあえず今の状況は、みんなに場所を教えて自分は何処を撃とうか?っていう。笑

撃つ場所、無くなるやんけ!

まぁのんびり、魚の少ないエリアで遊ぼうか、、、と行ってみた。それなりに遊んで、残した魚を獲り直そうとしたのに、、、この天気。


ネガティヴな彼に任せて自分は寝るか♪


という感じで。


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