プロフィール

有頂天@伝助

南極

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:103
  • 昨日のアクセス:319
  • 総アクセス数:1176123

QRコード

獲りたいルアーで獲りたい魚

  • ジャンル:釣行記
リフレッシュ休暇という事でリフレッシュです。

初日は大宮の鉄博こと鉄道博物館。




その日は足利で宿を取り2日目は那須まで足を伸ばし、どうぶつ王国まで。





帰りはマニアックスへ!




子連れだとゆっくり出来ませぬ、、、。
ちょうど店長さんが居たんでお話したかったですけどねー、TKLMにハマっている時に店長さん考案のカラーには随分とお世話になりました!



翌日は掛川の花鳥園。その翌日は入学式と、しっかりとリフレッシュ出来ました!




子供と嫁さんは、、、。笑



さておき、ソル友諸氏からまたルアーをいただきました。
ウチはねぇ、郵便受けに届いてから手元に来るまでが時間掛かるのですよ。泣




ブラジリアンルアーテイストか?試してみます♪



静岡県はだいぶ葉桜が目立ち出した。
そろそろでないかな?と待ちわびたパターンも開幕。ナイトゲームは高校生のログをご参照くださいw
舐めてかかるとやられますよ?去年とは別人になりました。

自分も待ち侘びたナイトゲーム。
以前、ソル友諸氏から頂いてやっとライズに遭遇。

き、嫌いなんだが、、、

それでも、、、

このルアーでこの魚は獲りたかった!





うへー。

でも不思議と狙うと、、、




面白いぞ?
周囲にはシーバスの捕食も見られたのに無視してしまったくらいだ。爆

ソル友諸氏は体調の関係もあってシーバスは無理らしい。
フィーモというとソルトなイメージがあるらしく、そんな中でアウェイな空気を感じながら鯰のログを書いているとも言っていた。
いやいや、カテゴリーに鯰とあるくらいだし気にする必要もあるまいて。笑

鯰はミノーのジャーキングには非常に付き合いが良く、夜であれば音という要素で誘えたり、日中であれば速い引き波を纏うダートに反応が良い。
引き波を伴うダートはレンジコントロールの練習にはなるが、あまりにも反応が良すぎて気が引ける。汗
やはりトップで誘ってこそなゲーム性を感じる。

トップウォータープラグはよく、「魚を騙し易い」と言われる。
だが、そんな理屈は知ってはいても実際にはトップウォータープラグを常備しているアングラーは少ない。
水面という「壁」を利用しても容易な時ばかりではない。
時には、いや、、、ほぼもう一枚「壁」を使わないと出ない場合の方が多いかも?
だからミノーの方が簡単だと思える事も多いのだが、逆にトップの方が簡単だと思えてしまう状況もある。
とにかく理屈より使ってナンボなプラグ。
大抵はポッパーなども一定のタイミングでポッピングするだけだったり、ペンシルもただドッグウォークさせるだけだったりする。
ミノーでちょっと潜らせて水面で喰わせたり出来る様になればかなり武器にはなるが、やはり水面だけで出辛い状況で押し通したりなど、色々な事が見えてくる。
ハクパターンでトップが強くなる時期はもうちょい先。あと1カ月もすればトップウォータープラグが活躍し出す。
今はまだハクのスピードが遅過ぎて合わせるのが難しい。スピードが遅いという事はそれだけシーバスに長く見られるという事でもある。
ただそういった事に抗わないと、毎年同じ釣りしか出来ないから、、、難しいですねw

鯰狙いは色々と参考になる事もありそう。
もちろん、鯰狙いのアプローチは大抵シーバスには強過ぎる。
だが、出る状況も普通にある。

セターリアは普通に出そうなんで出番が増えそう。


本業のシーバスの方は、、、デイゲームへ向けての調査的な釣行がメイン。
捕食対象、魚の付き場、そして去年の台風でだいぶ水深が変わったりしたんで水量の少ない今時期の日中での捕食場所の見極め、そんな感じ。

一回、最中にこうちゃんに釣らせてもらった魚が。
恩はしっかりと返しますよ?仇でwww
こうちゃんを連れて苦行の一日もありました。

二人で周る事が無かったんで、同じポイントを撃ちながら釣りを見ます。
釣れる理由ってのは分かりやすいと思うんです。
でも脱初心者を騙るのであれば釣れない理由を知るってのが大事なんじゃないかと。

見てると、、、釣れない理由がチラホラ。爆

まず魚との距離感が気になった。これはデイであろうがナイトであろうが同じ。
ルアーを届ける事に関しては充分。地元でいうなら東橋で対岸付近までフローティングミノーを届ける事。これが出来れば及第点です。
もう一つ気になったのはジャークをし始めるタイミングが早過ぎる事。
ジャークに移行する前にしっかりと出せる魚は出す事。
多分、去年の自分の釣りを見ていて少し勘違いしてしまったかな?と。
去年はみんなが叩いた後に自分が来てジャークで出す場面があったりした。アレはみんながジャーク以外のアプローチを入れた後だから初っ端からジャークを入れただけ。シーバスも飽き易いんで慣れてないアクションには反応しちゃっただけ。
ガチで魚を獲りたいならジャークに移行する前にやるべき事はしっかりとやる。
自分も一人の時はしっかりとそういうアプローチ用のルアーも常備しております。



ジャーク入れてもしっかりと反応させられる様に、ジャークの前のアプローチでやり過ぎない事は大事。やり過ぎるとジャークでも出辛い。
そんなん絡めてやってみれば打率も一気に上がるでしょうね。
こうちゃんもしっかりと魚を出せる様になりました。目の前でしっかり魚を掛けてくれます。
自転車で土手を走るからこその魚との遭遇率。正に脅威ですw
ご参照に。



ただ一つ、課題は出しました。このルアーです。





ごっつあんミノーは使えば使うほどに感じる懐の深さがありますねぇ、、、。
漠然と「ごっつあんミノー」と言っただけなんで勘違いしそうなんで、、、要はこのプラグで「抜き方」をマスターして欲しいのです。止め方、ですかね。
ジャーキングの醍醐味は、止めるレンジを任意で選べる事だと思います。
そのプラグで選べる範囲で、どのレンジでどうやって止めるか?
色々とアプローチを試して反応の無い中、ジャークで止め方を意識して引き出したバイトは、まぁ他では味わえませんね。
近隣の釣具屋にごっつあんミノーが置いてないのが不思議なくらいに自分達のエリアではハマるし、楽しいルアーなんですけどね。



と、そんな調査がてらの釣行で追い詰めに入っていたデイシーバス。
明るい時間帯の良いところはフィーディングに入っている場所が分かりやすいところ。
いくつか条件が重なる場所になるので、それさえ分かれば。
こういったところは正に自転車の独壇場です。細かな事は考えずとも走っていればライズに遭遇する訳ですから、、、。
車組はそこは頭を使ってカバーですw
潮位、水の色、流れ、捕食対象、天候、魚影、移動するエリアの特定などだけでもライズに遭遇する確率はかなり上がるでしょう。

逆に難しいところは、今時期だと40クラスのライズに遭遇した時。
今時期のこのサイズは難しい!!50クラス以上の方が圧倒的に釣るのが楽!
この時期の40クラスはここ数年、悩まされます、、、。

そんな苦悩の中で獲り易いサイズに出くわしたりするんです。
で、それを獲ると悩ませるサイズよりは良い訳ですので何となく有耶無耶にしちゃう毎年なんですけど、、、。

まぁ、とにかく陸っぱりのデイゲームの始まりですかね!




小さく見えても実は獲り易いサイズです。












二匹目は60ちょい欠けくらいですかね。

体色が余りにも違うんで群れではないな?と思ってましたが、良く見ると同じ母親から産まれた群れっぽいですねぇ。
去年もそうでしたが、同じ河川でやっていると同じDNAを感じる個体が結構居ます。
秋にはこの日に出した魚もまた釣れるんでないかな?携帯代えたんで写真が無いんですけど、去年の春に釣った魚を冬にまた釣りました。爆笑


ヒットルアーはチビフリルドスイマー。





愛らしくてデイゲームの一発目はコイツで出したかったんですけど、まんまと成功!

お兄ちゃんみたいなダート性能は無し。こうちゃんに聞いたけどビルダーさんがそういう方針らしいです。
それでもトゥイッチングでのヒラ打ちからのステイで身を悶えながら浮上する様は素敵です。



さて、今年のデイゲームはどうでしょうか?
梅雨ともなれば、もう24時間いつでもオッケーです!的な時期になります。
それまでの時期のフッコクラスに悩まされつつ、楽しみとしましょう!

今年はハクが多いです。それだけにフィーディングに入っているいないがはっきりしてる。



手前と奥のざわざわしてるの、風ではなくて全部ハクなんです。6月でもないのに、この集団は凄くないっすか?
夏の夜の爆発が楽しみです。と同時に梅雨前までのデイゲームに絶望を覚えますがw


連休の最終日に釣りに気合いを入れようとすると、昨日の荒天ですよ。

雨男には注意!


ナイトはある意味、安定期です。







どなたか、一緒にデイゲームで苦悩しませんか?


コメントを見る