昨日はどうしようかな？と。

諸々所用を済ませて19:00に帰宅。子供に「パパ、釣り行って来て良いよー」とか言われても、とりあえずは湯船に浸からないと動けないよ、的な。

そんな中で一級河川の変態さんからのお誘い。
フィーモ的に言えば初コラボ？

まぁ、恐らくは釣り談義メインの抜いた釣りを求めての事だろう、と。
二級河川に来て、って事なのでガチでプランニングして二人で撃てば数を出そうとすれば当然「つ」抜けも普通に可能だろうし、どの河川でやろうと魚は出る。
だからむしろこれからコラボする時のマイルール的なものを作るのも面白いとか思いながら待ち合わせ場所に向かった。

例えば一匹出したら外角ギリギリやボール球を振らせる様なアプローチしかしちゃいけないとか、最低でも◯匹釣らなきゃダメとか。

出来なかったらジュース奢りとか。笑

あ、ジュース、ごちでした！


合流して、話をしながらベイトが追われているのを見つつ、軽い釣り談義の後に移動。
緩い釣りであろうと、とりあえず一匹は出さないと格好が付かない、、、いや、別に格好なんてどうでも良いんですけどね。どちらかと言えばログを書く上での「ネタ」か。

もう初っ端から「どういうログを書くか？」ってところ。合流する前に周りの連中にも「緩い釣りで一匹出せば良いよ。」と話して来たのだ。笑

それに四連休で、連日本数縛りを掛けながら魚を出して来た直後。どう足掻いたって魚の付き場、移動エリア、潮位などのタイミングなど掴み過ぎてる。
分かった上で外さないと外しようの無いくらいの状況なんです。


ポイントに到着して準備する。さぁ、入水。あ、ライズしたね。相方さんが一投キャストする。







非常に良い方でした、、、。












ん？笑










いやいや、違いましたw


もう、一投で終わり、、、で良いんじゃね？と。


初コラボしました、一投で出しました、後は土手で話をして解散しました、的な。笑

現場でそう言ってたけど、アレ、俺マジですからね？

でも相方さんが言うんだ、、、「アレ、投げて下さいよ。」と。

悪魔だと思いましたね。もう普通にアプローチすれば釣れるじゃん。自分はスイッシャー出してボール球を振らせにかかってるからって、それは無いでしょ？笑
しかもアップならまだしも、ダウン。

ありゃ確信犯だな、だってこうすりゃあ出るって知っているはず。

「せめてカップを削らせてくれ。」

って言っても許してくれなかったんだろうな、、、悪人だよ、悪人。あのまま遺影にしても良かったくらいだ。





プロペラがペラペラ、ブレードがカタカタ、カップがコポコポ、ラトルがシャリシャリ。

まぁ、そんなルアーを見せてしまった俺が悪い。そもそもボックスに入れていた事も。

ちなみに相方さんのヒットルアーは原工房のブーツ97。ウッドのヤツだ。それがど真ん中。にも関わらず俺に要求するルアーはアレだ。

いや、俺が悪いんですよ、俺が。読んでる人がどう思うかは知りませんが。


そんなログ構成を頭に描きつつ、笑いながらもう一ヶ所撃って、更に一時間半ほど話をして終了。

早く切り上げるつもりが話ばかりで結局は遅い時間に。それならもうちょっと魚を出しに掛かっても良かったかもしれませんね。

中々、二人で遊べる場所も少なかったりしますが、また機会があれば二級河川の釣りを見てもらうのもアリかもしれません。



夏の夜。

正に誤魔化しが効かなくて、そんな中でどう魚を出すか。
何であのタックルなのか、何でああいったルアーになるのか。

自分のタックルバランスも煮詰まり過ぎているので、そういった意味ではタックルを見てもっただけでもピン！と来てくれていたはず。

そして今の二級河川の状況。
良い場所は良い、悪い場所は悪い、出せる人は出せる、出せない人は出せない。
もう全てシンプル。出てくれる魚は出てくれない。
そして出せるならヒットルアーを選んで遊べる。

コレはコレで楽しい釣りだと思いますよ。



次は自分が一級河川に行ってみたいと思います。

もちろん、言い訳もクソもない。出す為にガチンコ勝負。
多分、ドリフトで出せる場所なら状況が良ければ出ちゃうはずなんで、払い出しを絡んだ落ち込みをジャークで攻略してみたいですね！もちろん、ドリフトで抜けた瞬間に出ない、って前提で。笑


さてさて、とりあえずはしばらくクールダウンします。


そして次こそはトップの話で。


では。