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有頂天@伝助

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▼ ポイントを潰してホゲ

中潮。
「ちょっとタイドグラフ上どうかな？」って感じでしたが、気が付けば釣り場に向かっておりました。





進水式も兼ねて。

ウェーディングでハイピッチジャーキングをやりたくて、タックルは完全にそれ専用を用意。
少し早めに家を出させてもらったんで最初は左手キャストの練習を30分ほど。

それからいざ入水。
夕方の明るい時間帯で、これまた30分ほどジャーキングを繰り返すがノー感じ。
魚が居ないなんてあり得ないのだから水面付近まで浮きたくないんだろうな、、、とスッキリした事もあって納竿しようとしたが、暫し一考。

「せっかく来たし1匹釣って帰ろう」

、、、と暗くなってからも竿を振る事にした。

移動した先で数分経つとボイルが始まる。頻繁に発生する場所はフッコクラスだけど、少しだけズレた場所はそれなりのサイズの捕食が。

サスケ95Sを上流にキャストして巻かずに流す。ラインスラッグはそのままにボイルが出た場所でリールを1回だけ巻くと、ズン！と重みが伝わる。
アワセを入れてから顔をこちらに向かせて追いアワセを入れようとしたが、その前に水面のヘッドシェイクで外されてしまった。

フックを見ると、、、はいっ！ロッドに合ってない感じw


こりゃあ駄目だわ、ロッドを替えないとその先のフッコクラスのボイルまで潰す。


、、、と思いながら仕事の疲れでそのまま続けると、、、やっぱりポイントが潰れた。爆

2月も一度だけ釣れない釣行があったけど、正に同じ理由だった。


準備不足w


まぁ良い戒め？になるし、このまま帰宅してログでも書くか、、、ってタイミングで釣友が現れた。

こうなるとテンションが上がる。不思議なモノで、少しながらもアドレナリンが出て真面目に(爆)アプローチするとボイルは復活する。
で、いざ口を使わせようとすると、、、ボイルを止める様な失敗をやらかす。


釣れる訳が無いw


春の匂いがだいぶ色濃くなったとはいえ、深夜や秋とは魚のコンディションが違う。
小一時間も待てば釣れる可能性はかなり高いが、、、今日も仕事なので竿を畳む事に。


やっぱりやる事やらねぇと釣れねぇよ！




しっかりとフックを交換。当然、鈍っていた訳ではありませんw


堕ログにて失礼っ！次回は2匹釣ります。

では。


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