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変態ライトマニアです!
市販品を改造して、明るくして楽しんでいます。(笑)
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▼ 超小型ハイパーズームライト
- ジャンル:日記/一般
- (超小型ズームライト)
自作ライトのミニマム技術を結集したライト作り、
その1つがこのライトとなります。
数年ぶりに取り出した超小型ズーム付ライト、
コレ、実はベースライトには2種類有り、微妙な違いがあります。
このタイプはズームレンズが薄く配光特性がキレイ
そして、このタイプの方がレアで、探しまくり、やっと見つけたベースライトでした。
当時の値段は、超小型としては、非常に高額で、他のタイプの倍だった記憶があります。
残念なことに、このライトの基板は単3電池専用で、とてもリチュームイオン充電地で耐えられる物ではありませんでした。
もう一方のヤツはレッドLEDに改造したりしたので、クレーム対応用に少数が在庫しているだけです。
それでは、久しぶりに改造して見たいと思います。
それだけでは、面白くないので、MAX1000ルーメン超えで、何時ものLEDより中間ぐらいの電流では、効率が良いLEDである、CREE XP-L V5 銅放熱板仕様を組み込んで見たいと思います。
元々のLEDは外して捨てます。
LEDを組み込んで、固まる放熱シリコンで固定します。多少、打ち込み気味だったのでサイズはピッタリでした。サーキットボードは以前、旋盤で外径を加工し、サイズダウンした1.4A 1モードです。
(この改造は絶対にマネは出来ないと自負します)
この基板しか、加工が出来ず、1モード専用です。
1A(アンペア)までのボードは手持ちにありますが、電流1.4Aまで流そうとすると、これ以外の手段は無いです。
このサーキットボードですが、電流が流れる部分は削ってしまったので電気が流れるように配線したのが写真となります。
それを組み込み、プラス側にスプリングをハンダ付けです。
レンズの打ち込み時、シール剤を塗布し、根元に極細のOリングを組み込んだら完成です。
30分程度は、しっかりと明るい!
こっちの写真のが分かり易いかな?
まあ、この辺が明るい範囲の限度かな?
この辺から次第に明るさが落ちる・・・
ほぼ、実用域の限界付近。
普通のライトのLow程度まで落ちた。
あと少し頑張るのか・・・
まあ、これが限界付近、これで終わる事にする。
このXP-L V5のスペックは、電流1050mAで460ルーメン(85℃) 1500mA(85℃)で620ルーメンと書かれている。
サーキットボードは1.4Aなので、グラフから見ると3.1V程度になる。
別のグラフから、倍率125%
基準が1050mAだったから、
460(ルーメン)×125%=575ルーメン(85℃)
って計算だろうか?
それで、3.1V×1.4A=4.34Wのライトかな、
まあ、壊れないとは思うが、それなりに発熱があり、かなり熱くなってしまうのが残念です。
その1つがこのライトとなります。
数年ぶりに取り出した超小型ズーム付ライト、
コレ、実はベースライトには2種類有り、微妙な違いがあります。
このタイプはズームレンズが薄く配光特性がキレイ
そして、このタイプの方がレアで、探しまくり、やっと見つけたベースライトでした。
当時の値段は、超小型としては、非常に高額で、他のタイプの倍だった記憶があります。
残念なことに、このライトの基板は単3電池専用で、とてもリチュームイオン充電地で耐えられる物ではありませんでした。
もう一方のヤツはレッドLEDに改造したりしたので、クレーム対応用に少数が在庫しているだけです。
それでは、久しぶりに改造して見たいと思います。
それだけでは、面白くないので、MAX1000ルーメン超えで、何時ものLEDより中間ぐらいの電流では、効率が良いLEDである、CREE XP-L V5 銅放熱板仕様を組み込んで見たいと思います。
元々のLEDは外して捨てます。
LEDを組み込んで、固まる放熱シリコンで固定します。多少、打ち込み気味だったのでサイズはピッタリでした。サーキットボードは以前、旋盤で外径を加工し、サイズダウンした1.4A 1モードです。
(この改造は絶対にマネは出来ないと自負します)
この基板しか、加工が出来ず、1モード専用です。
1A(アンペア)までのボードは手持ちにありますが、電流1.4Aまで流そうとすると、これ以外の手段は無いです。
このサーキットボードですが、電流が流れる部分は削ってしまったので電気が流れるように配線したのが写真となります。
それを組み込み、プラス側にスプリングをハンダ付けです。
レンズの打ち込み時、シール剤を塗布し、根元に極細のOリングを組み込んだら完成です。
完成しました!!
1モード、ON⇔OFFのみ、電流1.4A(アンペア)
電流1.4Aって数値ですが、通常、小型ライトで流す事は有り得ない電流です。
某社製、セパレートライト(サ〇ァリ)などの倍の数値となります!
更に、超高効率のMAX1000ルーメンを超えるLEDを組み合わせているってのがミソです。
このLEDのスペックには、僅かに疑問があり、カタログスペックを信用する訳にはいきませんが、自分の眼で確かめた光は400ルーメン以上は出てそうでした。うーん、400以上で・・・、500ルーメン程度か???
明るさはそれなりに明るい。
さすがに、1000ルーメンを越えたライトを見慣れたので、ソレよりは劣ります・・・(笑)
それでは、点灯テストです。
単3電池サイズのリチュームイオン14500充電池をフル充電してから、点灯時間です。
電流1.4Aって数値ですが、通常、小型ライトで流す事は有り得ない電流です。
某社製、セパレートライト(サ〇ァリ)などの倍の数値となります!
更に、超高効率のMAX1000ルーメンを超えるLEDを組み合わせているってのがミソです。
このLEDのスペックには、僅かに疑問があり、カタログスペックを信用する訳にはいきませんが、自分の眼で確かめた光は400ルーメン以上は出てそうでした。うーん、400以上で・・・、500ルーメン程度か???
明るさはそれなりに明るい。
さすがに、1000ルーメンを越えたライトを見慣れたので、ソレよりは劣ります・・・(笑)
それでは、点灯テストです。
単3電池サイズのリチュームイオン14500充電池をフル充電してから、点灯時間です。
テスト開始・・・、
5分ほどで、かなりの発熱量、
さすがにこのサイズのライトでは放熱出来ない。
5分ほどで、かなりの発熱量、
さすがにこのサイズのライトでは放熱出来ない。
30分程度は、しっかりと明るい!
こっちの写真のが分かり易いかな?
まあ、この辺が明るい範囲の限度かな?
この辺から次第に明るさが落ちる・・・
ほぼ、実用域の限界付近。
普通のライトのLow程度まで落ちた。
あと少し頑張るのか・・・
まあ、これが限界付近、これで終わる事にする。
このXP-L V5のスペックは、電流1050mAで460ルーメン(85℃) 1500mA(85℃)で620ルーメンと書かれている。
サーキットボードは1.4Aなので、グラフから見ると3.1V程度になる。
別のグラフから、倍率125%
基準が1050mAだったから、
460(ルーメン)×125%=575ルーメン(85℃)
って計算だろうか?
それで、3.1V×1.4A=4.34Wのライトかな、
まあ、壊れないとは思うが、それなりに発熱があり、かなり熱くなってしまうのが残念です。
- 2015年5月13日
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