8月下旬

暇さえあればホームの都市型河川へ出撃しているがことごとく反応が無い…

鉄板ポイントの鉄板コースに鉄板のルアー（鉄板バイブではありません）をキャストしても全くの無反応。

これだけ魚が薄いとなると考えられるのは水質じゃないかという意見も。

スズキの嫌がる汚染物質が流れてるとか…

増水も続いていて慢性的にマッディな水色のホームは慢性的なドマッディへ…

魚が薄いところに加え、ルアーを見つけてもらいにくいんじゃ釣れる可能性は低くなる一方。

今年はやはり清流か…

連日、清流へ通う日々。

この日も最近ホームとなりつつある川へこの川のエキスパートと2人で出撃。

朝マズメを狙って暗いうちからスタンバイし完全に明るくなってからエントリー

降り続いた雨でウェーディングできるかどうか微妙な増水と流れ

エキスパートは行ける行けると言うが…

とりあえずウェーダーだけ履いて行けるところまで行ってみると

体が浮いて足が離れる感覚が(笑)

「○○さん無理です(汗)ちょっと行ってみてください(笑)」

バトンタッチするも

「危ない！！！笑」

と言う事でいつものコースじゃなくて超絶藪漕ぎコースで行くことに。

やっとの思いで藪を抜けて川へ出ると案の定、激濁り

目測、濁度40～50度くらい

濁りすぎだな…

半ばあきらめてルアーは濁ってることもありデーモンを選択

投げまくるもバイトは無し

離れていたエキスパートに状況を聞きにいくと…

「〇〇さんどうですか？」

「3回バラした！」

何っ！？

ヒットルアーはエリテン

1投目、2投目で連続でバラしてしばらくしてまたヒットしたらしい！

激濁りでも小さめのルアーに反応が良いということなので

俺もコモモ85SFにしたところようやくヒット！

がバラし（笑）

大きさは40cmくらい

清流って巻いたら釣れないイメージだったけど

小さいルアーをグリグリ巻くのが良いみたい

前回、ジャイアントドッグXでいいのが獲れた立ち位置へ。

濁流となった瀬とブレイクが絡むポイント

選択したルアーはCOO100F レンズチャートキャンディー

ダウンで瀬の上にポイっと投げて流さずにグリグリ巻く！

ブレイクを超えたあたりで

ガツン！

しかし、バラし…

次のキャストでも

バツン！

バラし…

次のキャストでも

モワ〜ン

からの

バチン！

バラし（笑）

立ち位置を変えてアップからブレイクへ

ゴンッ！

そしてバラし（笑）

結局2人で10発以上バラした（笑）

サイズが小さいこともあるけど普段はクリアだから濁りすぎてバイトが浅い様子

さすがにバラしすぎてバイトも出なくなったので

諦めモードで帰り道の途中にある瀬にスネコンを投げると…

1投目でカンッ！っとショートバイト

帰ってきたスネコンには歯型が…

もう一度同じところにキャストしてラインスラッグを取る程度のリトリーブをすると

ドスッ！

今度は乗った！

濁ってるしグネグネしてるしナマズかと思ったけど…

スズキだ（笑）



サイズは60前半

浅いのでクリアに見えるけど水深30cmで激濁り…

やっとキャッチできたところで再び藪漕ぎして帰宅…



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