【激闘の記録】１６日エギング（秋イカ調査成功！？）

　１６日は今期初の本格的な秋イカ調査に行ってきました。　　今月の末から本格的に始動するつもりでしたが、皆さんの釣果を見てしまうと我慢できない！（笑）　　めっちゃかわいらしいサイズばかりかもしれませんが、とりあえずしゃくりたいのだ！！　　強風とにわか雨に翻弄されるでしょうが、そんなことには屈することなく釣り上げてやるぜ！

　途中、寄り道をしても夕マズメに間に合うように少し早めに家を出ました。　　で、目的地につく手前の河口でシーバスを狙ってみましたが、無反応ですわ～！！　　予想よりも潮位が高くて、狙いたいポイントまでは入水できなかった・・・　　はるか遠くに見える潮目・・・　　ま、こんなんは想定内やし（笑）　　さっさと本命のポイントに移動しよ！

いつになったらシーバスをキャッチできるのか・・・　　去年並みに廃シーズンはご勘弁願います（汗）

　ポイントに着くと雨は降っていませんでしたが、向かい風がキツっ！　　さすがにこれは『エギの操作が困難ちゃうの？？』ですが、そんなもんはやってみなけりゃ分からない！　　気合いでキャスト開始。　　イカのサイズがどの程度なのかが分かっていないので、先ずは３号のエギからスタート。　　強風でも真正面からの風なのでオッケーですわ！！

風裏にはおびただしい数のクラゲが・・・　　キモッ！！

　一投目のピックアップ時にエギに付いてきているイカが居ないかチェック・・・　　ん！？　　おるやん！　　しばらくサイトで狙ってみましたが、私の拙いテクで抱かせられませんでした・・・　　イカが居るのが分かっただけでも気が楽になったのでオッケーかな！？　　でも、イカのサイズが小さいような感じですね・・・　　３号のままでイケるんやろか？

　期待と不安が入り混じった二投目。　　数回目のフォールで手元に『ヌン！』　　フッキングが決まり、今期初アオリをゲット！　　それにしても小さすぎやわ～！！　　こんなサイズばっかりなんやろか？　　もう少しマシなサイズが居ても良いような？？

　次からは、この強風下でもエギを感じられるようになるためにエギのサイズを二号に落としてチャレンジ。　　何とかキャストは出来そうなので、自己鍛練します！

　予想通り、着底がイマイチ分からん・・・　　ラインの動きが微妙過ぎて、頭の中でカウントして着底したことを予測するしかない・・・　　『めっちゃ繊細なタックルならばイケるんやろか？』なんて、自分のテク不足を棚にあげながら疑心暗鬼で続けていると『ググッ』　　張らず緩めずのテンションフォールを意識的にしているのでバイトは普通に取れました。　　エギの位置がイマイチ分からない以外は普通に出来てんのかな？

これが一番かわいらしいサイズでした・・・（汗）　　胴長約１５センチ・・・　　

　その後も沈んでいくラインをガン見していたのですが、やはり、着底したことを確信出来ませんでした。　　『釣れちゃった』一杯を追加して目標の３杯を達成！　　しかし、『釣れちゃった』では面白くないので、確実にエギの位置を把握できるようにサイズを３号に戻します。　　この状況に、私のテクでは２号は無理・・・（汗）

放置プレイのエギに抱き着いていたかわいそうな奴・・・

　後から思いましたが、エギが大きめでも普通に当たってきますわ！　　きっちりとバイトを取れるので、エギのテンションを感じられるエギの方が私には合ってます！　　掛けているって感覚がめっちゃ楽しい。　　

　その後、サクッと一杯を追加してイケイケ状態に突入！と、思いきや、日没後には数回のイカパンチが有っただけで乗せられませんでした！　　エギのカラーを変更して調査したかったのですが、３号のエギの持ち合わせがオリーブマーブルしか無かったのでこれにて納竿。

　春にモンスターを狙っていたので、胴長が１５～２０センチ位では物足りない感が有りましたが、めっちゃ楽しめたのでオッケーです！　　台風の影響が落ち着いたらボートでの調査にも行かなきゃアカンでしょう！　　師匠、その節は厳しく指導をお願いいたします！ 　　深い部分まで理解できるように頑張りますので・・・