【激闘の記録】６日エギング（疑惑を晴らす！？）

　せっかくの休日なので、どこかにお出掛けしましょうとの嫁さんからの強い要望。　　では、ドライブがてらに県南部のイカ釣りポイントを巡りましょか？　　所どころにある名所を回ってプチ観光的にしておけば納得してくれませんかね？？　　もちろんいつものタックルは積み込み済みでございます！　　相変わらずどあほな旦那でありました・・・（汗）

　道中のサーフを眺めていると、意外に凪ぎ模様。　　すると『船の準備はしてあるの？』と、きたもんだ！　　偶然、カギと免許は持ってきていたので、出ようと思えば出れまっせ。　　思いもよらず、ティップランに行くことになりました。

　サクッと出航の準備を済ませて、ぼちぼち行きましょ～。　　実際にボートを走らせていくと、そこそこ風が吹いてまっせ？　　めちゃくちゃ船酔いし易いのに大丈夫なんすか？？　　飛沫が掛からないように、ゆっくりとポイントを目指して、優しさを見せておきました。

　おかっぱりのエギングではそこそこ釣っているところを見せつてけておりますが、ボートでは全くエエとこなし・・・（汗）　　挙げ句の果てには『ボートなんか乗らなくてもエエやん！』とまで、言われる始末ですわ。　　帰り道に『アオリ購入疑惑』まで持たれたことも・・・（泣）　　こりゃ、爆裂シーンを見せ付けておかなければ！

　沖に出るとかなりのうねり。　　船酔いされても困るので、自分的にタイムリミットは１時間と設定。　　それ以上はナッシングってことで、気合いを入れて実釣スタート！　　沖から岸へボートが流される展開。　　駆け上がってくる地形なので、根掛かりにビビるヘタレなおっさん。

　開始早々、ティップがモゾってサクッと１発！　　同じような水深を探っていけば当たりやすいので、１杯キャッチした時点で展開が決まる。　　何度か船を入れ直して、当たる水深は把握した。　　ってことで、その辺りを重点的に探って行きましょ～！

西日が眩しいのであります。

　エギの姿勢と沈下スピードをロッドの上げる角度で調整する事だけに集中。　　嫁さんにティップを見とれよ！と、偉そうに言いながらの釣り。　　すると、エエ当たり方をすれば当たったことは分かるようです。　　そして、サクサクと４杯追加して納竿しました。　　結局、１時間も経たない内に目標達成できたので、爆裂やったことで。　　これで、アオリ購入疑惑の呪縛から解放されたかな？