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続・続・続ダウンショットティップランについて。

 早いもので、ワタシ的なダウンショットティップランの開発段階に解説書をしたためたログをアップしてから、もう2年の月日が流れました。  その間に幾度と無く釣行を重ねました。  そこから得られた新情報や感想を伝えるべく、続編をしたためてみました。
※今回、新たなログを書くにあたり、前回までのログを見直しました。  今回のログを読む前に、そちらから目を通される事をオススメします。  当時、これしかない!と、思って書いた事を、今回は違う内容で書いている部分もあるのはご容赦下さい。
初回
http://www.fimosw.com/u/6999/ka63p14rxdto3e

第2回
http://www.fimosw.com/u/6999/ka63p14m2ownv6

第3回
http://www.fimosw.com/u/6999/ka63p14ewyjczx




 ダウンショットに関して
当時は可能な限りで軽めを推奨していました。  しかし、現在は10号で落ち着いています。理由として
①底取りが早いので、手返しが良い。

②潮が早い状況が多いので、底を取る回数を増やしたい。(底を取る回数=チャンスの数)

③激流でも明確に底を取りたい。(着底が曖昧だと、引っ掛かる可能性が高くなる。また、底取りの回数も減る。)

④軽めよりも、重い方がエギが安定する。(流れによりラインが持っていかれ、エギが浮き上がるとバイトしにくくなる。)

 ダウンショットに関しては、以上の理由から、10号で固定しています。  これでも底取りが厳しい状況に備えて、15号も追加しました。  まだ未使用ですが、きっと活躍してくれます。




 しゃくり方に関して
激しいしゃくりは一切不要です。  強いしゃくり方だと、ダウンショットが跳ね過ぎて、下糸がカンナに掛かりやすくなります。  ティップの振り幅が30センチ程度の小さなしゃくりを心掛けて下さい。  しゃくり後は素早くラインを張り、ティップにテンションを掛ける。  この時、エギを引っ張り過ぎて浮かせると釣れにくくなります。  イカのお触りは、エギが安定してから数秒以内に起こります。(もちろんロングステイが有効な時も有ります。)
※ティップの不規則な揺れはラインがカンナに掛かったサインです。即、回収して外しましょう。


  この2点は現時点において、ワタシ的にはマスト項目となっています。  なので、今後も変わること無く、このスタイルだと思います。  しゃくり終わってからとにかくエギを浮かさない!!




 回収のタイミング
放出ラインの角度がキツくなってくると、根掛かりの危険性が上がってきます。  ダウンショットのみが根掛かりした時は、ほぼダウンショットだけのロストで済みます。  しかし、角度がキツくなってくると、エギそのものが根掛かりしがちになってきます。  「ヤバいけど、ラスト1回だけ落とそ。」と、攻め過ぎてロストする事が多いです。  ワタシも心当たりがあり過ぎて・・・(汗)  そこまで攻めずとも、入れ直した方が良いと思います。  無理をすれば釣れるってもんじゃありません(笑)




 その他
当時、ダウンショットがアオリに警戒されるのでは無かろうかと、思っていました。  なので、いわゆるノーマルティップランと比べるとダウンショットリグは釣れないかもしれないと考えていました。  しかし、ノーマルティップランのアングラーと比べても遜色ない釣果が出ています。  むしろ、ノーマルティップランを凌駕することも有ります。  これに関しては、ダウンショットが警戒の対象よりもむしろ、興味の対象となっているのでは無いかと考えています。  理由として、明らかなお触りが発生したにも関わらず、フッキングがスカる事が多々あるのです。  これはダウンショットにお触りをしているのでは?  フッキング時にダウンショットをロストした事も有ります。  こんな事を言うのもナンですが、今更、明らかなお触りを誤認したり、フッキングミスするなんて事は有り得ませんので。  上記の内容から、ダウンショットを派手なモノを使うのもアリかも知れません。




 以上、ダウンショットティップランのコツ的な内容を記しました。  前回までのログと同じ内容だった部分も有りましたが、強調したかった部分でも有りますので、敢えて書きました。  今後の釣りに活かして頂ければと思います。



 

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