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辺野古沖・ボートキャスティング 前編

今回は、辺野古漁港の『第二豊仁丸』豊島船長にお世話になりました。

後輩からのリクエストで、前日に突然の電話でチャーターをお願いしましたが、快くボートを操船していただき、ありがとうございました。


さて、当日の状況ですが、辺野古漁港を06:30に出港

メンバーは、先輩だけどルアー初心者のMさん、エギングでセンスがピカ1だった後輩のK君

この2名は、『釣り人口を増やす計画』で、エギングを始め、エギングシーズンが終わった今、ルアーに挑戦しています。


港から出てすぐに、アジサシの鳥山を目指して船を走らせるが、鳥山が安定せず、岩礁帯ポイントへ、イソフエフキ狙いで移動

最初にHITした魚は、アカナー(バラフエダイ) シガテラ中毒になる可能性が高い魚です。

次に釣った魚は、本命のクチナジ(イソフエフキ)

フエフキ類の魚は全般的にHIT後に障害物へ向かって走る特徴がありますので、できるだけリフトして障害物を避けないとラインブレイクの可能性が高くなります。

どちらも使用したルアーは、ima HONEY TRAP95S アカキン
水深5m~8mの場所で、フォール&トゥイッチで狙います。


先輩Mさんは、根がかりが恐いとの事で、フォールスピードが遅めの
ima HONEY TRAP70Sを使用しました。

イソフエフキ ima HONEY TRAP70S ゴルチャー


ima HONEY TRAP70Sで、連続Catchした魚はマダラタルミ


HONEY TRAP95S使用のK君にもMonster Biteがあったが、
ドラグ調整のミスでラインを出され、根ズレでブレイク!!!

その後にタマン(ハマフエフキ)をCatchするも先ほどのFightとは
比較にならないほど弱く、あまり嬉しそうではない(爆)



HONEY TRAPシリーズで、ほぼ魚の活性が解ったので
ima BarbarossA 95 でS字蛇行&トゥイッチで、さんご礁のスリット部分を泳がせるとシロブチハタがHIT


次に、砂浜に根が少し点在する変化の少ないスペースにキャストし、
ボトム付近をゆっくりとS字蛇行で泳がしタマン(ハマフエフキ)をCatch

タマンは綺麗だが、腹が醜い・・・ダイエット必要だな!


今回は、3家族で食べる分だけキープして、釣果の半分以上はリリースしました。

凄腕マルチ第2戦も視野に入れた釣行でしたが、今回凄腕用に撮影した写真はゼロ。

辺野古沖の自然の豊かさに圧倒されました。



後半へ続く・・・

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