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エギングを始めて1年

沖縄への転勤を機に始めたエギング

1年を経過し、そこそこ狙ってアオリイカを釣り上げる事ができるようになってきた。

そこで、この1年間にエギングに関して取り組んできた事を紹介したいと思う。


ルアーの経験は長かったが、エギングの経験は、ほぼ無い状態であり、最初はイメージで始め、専門雑誌を数冊読み、DVDなども参考にした。

雑誌やDVDの内容も、最初は専門用語が多すぎて理解ができなかった事や、あいまいな内容に対しても言葉が硬い事もあり、雰囲気を理解できない事も多かった。

道具に関しては、当初エギングロッドを保有してなかったため、シーバスロッドとリールを流用。(CPS-792FX-ti) (セルテート2500R カスタム)


ラインに関しては、ルアーでは、モノフェラメントのラインを普段使い続けてきたのでPEラインに巻き換え、ラインシステムの練習。

エギに関しては、どこの釣具店でも定番に置いてあるエギ王Qを選択。

ランディングネットは、以前から使ってる物を使用。

こんな感じでエギングをスタートしました。


エギングもルアーと同じ感じだろうと高を括り始めたエギングでしたが、ガイド絡みのキャスト切れ、シャクリ後のガイド絡み、大型エギをシャクるパワー不足などなど・・・苦労する事が多く、ストレスが溜まり、専用ロッドを購入する事を考えるようになる。

そして購入した(SRS-77FT-RW) ロッドパワー、Kガイド等、今までのストレスが軽減されエギングが楽になった。



ただ、少しの不満は、エンドグリップが若干長く、取り回しが悪い点。

しかし、使い慣れると気にならない程度の事。

この頃から、エギングでの釣果が良くなり、使い慣れたこのロッドと同じロッド2本目を購入。

リールは、扱い慣れた(セルテート2500Rカスタム)を使用していたが、
長時間のエギングでの使用は重く感じ、専用設計の(セフィアCI4 C3000HGSWH)を使い始める。




ラインに関しては、FGノットを覚え使っていたが、細いPEライン用のPRノットをベテランの方に教えていただき、以後はガイドの通りが良いライトライン用PRノットばかりを使うようになった。



エギは、定番と言われる「エギ王Q」の3.5号から使い始め最終的には4号、4.5号まで使用した。
そして「エギ王Q浅」 「エギ王Q速」なども使い、色々な状況に合わせ使い分けた。

エギに関して徹底した拘りは、同じメーカーの同じタイプのエギを使い沈降スピードや、シャクる事による跳ね上がり幅を徹底して覚えた事。

これは、根がかりの回避や、水深を知る事もできるし、どのレンジで烏賊が乗ったかも解る重要な要素である。

ボディ形状が同じでシンカーの違いだけなので、カウントの暗記が楽になる事が最大のメリット。

色々なメーカーから発売されているエギを混ぜて使うと、同一号数でも自重も沈降スピードも、跳ね上がりもバラバラであり覚える事が大変である。



ランディングツールは、ネットを使用していたが、ギャフがスマートに取り込みしている事に魅力を感じ購入。

しかし、ギャフだと掛けた際に墨袋を刺してしまったり、リリースができないなど不満な点も出てきたため、元へ戻しネットを使用している。





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