【３LFG】沼尻漁港・若竹丸

今回お世話になった遊漁船は　「沼尻漁港・若竹丸」　

ＡＭ４時半に沼尻漁港を出港し、港外の近場ポイントへ到着

水深約１０ｍで底質は砂に根が少しあるポイントです。

私はima GUN吉３０g　妻はムラジグ３０gで探っていると私にＨＩＴ！

３０ｃｍ位のソゲサイズでしたが、船べりでフックアウトしオートリリース

その後はメタルジグに反応が無くなったので、妻だけワームに変更

使用したワームは、rein 4"Gテールスイマー　（チカチカオレンジ）を
ガマカツ・ボトムノッカー・オフセット１８ｇにセット

水深が浅く、潮の流れも速くないので、ジグヘッドリグでもストレス無く釣りができる状況でした。

妻がワームに変更後、数投目でＨＩＴしたのはアイナメ

妻は、トラウトロッド（ＴＳＳ－８２ti）にベーシックＦＣ５ｌｂで釣っているので、５０ｃｍ程度のアイナメでも面白そうにロッドを曲げている。

メタルジグにも、ワームにも、船長のバケにも反応が無いので、灯台前に移動

移動途中に刺し網漁の漁船に近づき状況を聞くが、「ダメだ～」との返答だが、ヒラメは３枚獲れたらしい。

ベイトのイワシを追ってイルカも登場し、ベタ凪の海でポイントまでの間イルカウォッチングを楽しみました。

灯台前のポイントは、陸っぱりからもヒラメが狙えるようで、１０名位がサーフからキャストしている。

陸から３００ｍ～４００ｍ程度の沖で船は止まり、キャストを始めたが、水深が３ｍほどしか無く、底がかすかに見える状況で驚き！

その場所から深い方へ船を流すと、みるみるうちに深くなり、一気に水深３０ｍ

この、かけ上がりは期待できると思い頑張りましたが、他の場所にはいなかったフグが多く、妻のワームはボロボロ、船長のバケ仕掛けのエサも取られてしまう。

私のメタルジグにも好反応で釣り難い状況となり、移動することになりました。

次に行ったポイントは漁港南側で水深１５ｍ程度

今までいた数ヶ所のポイントの中では根が多く感じられたポイントです。

私は、ムラジグ４０g　妻はＧテールスイマー各色　船長はバケ仕掛けを使用

リトリーブスピードやジャークの方法などを色々と試していた私にＨＩＴ！

重い！重いが、首を振るのが解る！

アイナメとホッケのダブルＨＩＴでした。

その後、船長へ本命のヒラメらしいアタリが１度あったが、巻き上げ途中で残念ながらフックアウト

スローな釣りに飽きてきた妻も、ムラジグ４０ｇに変更し、私の真似をはじめる。そしてＨＩＴ！　最初から首を振りアイナメだと解る引き方（爆）

アイナメを狙っても楽しかったのかもしれないが、本命のヒラメを求めて場所を移動。

先ほどまでのポイントより南側へ移動した。

今回のポイントは、水深は先ほどとあまり変わらないが、潮流が少し早い状況

私はima GUN吉３０gと４０gを使い、妻はムラジグ４０g、船長はバケで本命のヒラメを狙う

１０分ほど経過した時に妻へＨＩＴ！

妻は、「ホッケかもしれない・・・首を振らない・・・」なんて言っていたが、魚が見えてビックリ！

本命のヒラメ
魚が見えた瞬間から慎重にやりとりし、船長のタモへ誘導、１発で取り込む（笑）

サイズは４６cmと小型だが、嬉しい本命をCatch!

その後は、私にＨＩＴが連発するも、アイナメばかり・・・
ムラジグ４０ｇでアイナメ

ＧＵＮ吉　３０ｇ　でもアイナメ

そして船長のバケにもアイナメが・・・

ここはアイナメパラダイスです。サイズはいずれも５０ｃｍ前後の良型を８匹追加

そして、引きが違う珍客も登場ＧＵＮ吉　４０ｇで根ボッケ

残り時間も少なくなった時に、妻のロッドへ何かがＨＩＴ！ドラグが鳴っている。

今までの魚とはあきらかに違う引きで、気になり見てアドバイスしていると、私のロッドにもＨＩＴ！

しかし、妻のロッドの引きとは、あきらかに違う引きで、ドラグは少ししか出なく、ただただ重い。

妻の魚が見える範囲まで上がり「サバ」と判明

水面で何度も走られていたが、船長のタモ入れが抜群に上手くＣａｔｃｈ！ＧＵＮ吉３０gでサバ　

私のロッドにＨＩＴした魚は、なかなか上がってこない

ときおり、ドラグがジリジリと出るが、サバのようなダッシュは無く、とにかく重い！

もしかしたら良型のヒラメか？なんて思い慎重に上げてくると・・・

見たことがないくらいメタボなアイナメ（笑）船長も驚いていた（爆）

ＧＵＮ吉４０ｇ　メタボなアイナメ