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Komomo中毒です。

ここ数年、シーバスが釣れる地域に住んでない私ですが・・・(北海道約3年、沖縄約1年)

11月21日に ima  Komomoがリニューアルされるとの事で、思い出を書いてみたいと思います。

まずは、ima  Komomo このルアーは、私がルアーフィッシングに、どっぷりハマルきっかけになったルアーです。

使い始めたのは、11年くらい前で、目が「パックマン?」ではなく、まん丸だった頃であり、透明な円柱プラケースに入り販売してました。
当時の主流はK-TENやTHE FIRST、トビマルJrなど、ウォブリングが強いルアーで、泳いでる感覚が解りにくいKomomoは異色の存在でした。

当時、イワシカラーとレッドヘッドが大好きで、メーカー問わず色々と買っていたルアーの中に偶然Komomoが混じっていただけで、意識して買った物ではありませんでした。

ちなみに、Komomoでの初HITは、通いなれた地元河川の河口域であり、下げ潮時に他のルアーではアマモが邪魔でリトリーブも困難な、水深70cm~1mのポイントをデッドスローでリトリーブしたところ、水柱を上げてHITした70cm弱のシーバスでした。

そして、シャローエリアでのHITが視覚的にも面白く、クセになり寝ずの釣行が続きました。



その数年後に販売されたカラーには、伝説?の『シラス・マッドクリア』 『西村ブラック』があり、このカラーは釣れすぎなので、仲間うちで反則カラーとなっておりました。

なお、この頃のKomomoには、たまに漏水する物があり、使った時も違和感を感じながらキャスト&リトリーブ
使った後日、内部が錆びてウエイトが固定などなど・・・悪い思い出もありましたが、乾燥させ補修して大切に使ってました。

後に、SHDやCounter、Drop、Slim などのシリーズが発売されましたが、結局使い慣れたノーマルのKomomo SF-125が1番釣果も安定してました。


そして数年後、シーバスがほぼ釣れない北海道へ転勤。

鮭のミノーイングでもKomomoがパイロットルアーになりました。この時のカラーは目立つカラーなら何でも良く、鮭の泳層とルアーの泳層のマッチングでバイトが期待できる状況でしたので、一定の水深をスローにリトリーブできるKomomoは大活躍でした。


そして、また約1年前に北海道から沖縄へ転勤。

Komomoは現在、整備されタックルボックスに入り、出番を待ってる状態の物と、デッドストックとして保存されてる物があり、本州のシーバスが釣れる場所への転勤を待ち望んでる状況です。

最後にレア物の「アワビ張りバージョン」


なお、今でも立派なKomomo中毒患者です。

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