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山鱸探索巡り旅 〝聖地〟『水無月の章』

夏の足音 転換期を迎える水無月
車内に滑り込む風が纏わりつく。
気温上昇に不快な湿度と蝉の合唱。
ウェーダーなど履いてはいられない。
南国宮崎は夏前哨戦。
口を開けば
「暑い」としか発しないくせに
結局は恋しいのである。
川もまた季節が進んでいた。
梅雨。らしからぬ。
川の釣りに関して
鮎と同等かそれ以上。
シ…

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鱸は遥か頭上を泳いでる

聞かれた際には「そこが山なら山鱸ですね」と答える。
ただ、私の中では幾つか定義付けしてあることがある。
その一つが「タイド」の影響だ。
潮の満ち引きは〝呼吸〟と似ている
はじめに、全国の河川事情を存じ上げず、これまた全国津々浦々で両極端な干満が存在する。現実味が感じられない時は話半分で読んで頂けたらと…

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BMCの後継者 伏兵、現わる。

只今
スイミングペンシル フル稼働中。
伏兵鍛練
必ず投げて、必ずではない釣果を積んでおります。
スイミングペンシル、そのテーマの目的は
どれが釣れる/釣れないにフォーカスしたものではなく
流れを受けることもできれば切ることもできるCOO130。
得手不得手の理解と適材適所のハンドリング。
そんなところにピントを…

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シンペン嫌いな私とBANQ82S

『食わず嫌いは勿体ない』
そう思わせてくれたルアーでした。
 
fimoが〝POP SEA CREW〟取り扱い開始
公式からのアナウンスもありました。
〝湾奥のプリンス〟大野ゆうきさんが立ち上げたブランド。
ポップシークルーのルアー達が
fimoショップでもお求め頂けるようになりました。
記憶を辿る限り、私…恥ずかしながらの今…

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山鱸探索巡り旅 〝聖地〟『皐月の章』

緑深まる 稚鮎賑わう皐月
仮眠を。と
立ち寄った道の駅。
この夜景で満たされるものがある。
世はゴールデンウィーク真っ只中。
案の定、駐車場は満車で溢れた私。近くの川辺で休息。
外からは河鹿蛙の鳴き声が聴こえてくる。
田舎生まれの私には最高のBGM。これは正解だった。
今回は寝坊。ジタバタしても仕方ないのでコ…

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昼と夜の天秤

河川上流域も上向き。
稚鮎も安定して目にすることができている。
デイゲームへの意識
普段、夜釣りが多い私でもこの季節はデイゲームへ意識が向く。この日は珍しく早めに起床。一路、淡水上流域に向かった。
デイゲーム時には情報収集にも力を入れる。
瀬はいい流れが出ていて笹濁り。やや風強く、水面が時折吹き荒んでい…

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山鱸探索巡り旅 〝聖地〟『卯月の章』

春の息吹き 山が笑う卯月
旅の最終確認。
荷物を詰め込んで家を経つ。
片道数時間の道のりだ。
目指すは宮崎。
走り馴れた深夜の道。
車は少なく、喧騒はない。
思いを張り巡らすには丁度良い。
この時間が堪らなく好きなのだ。
無茶はせずマイペースな往路。
最高の朝。地元で仮眠。今回は寝坊せず。
途中仮眠をとり、景…

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令和四年 川鱸終劇

いよいよ年の瀬。
それでも年末感が薄いワタシは
仕事で待機な年末年始です。汗
幻のハイシーズン
どのくらいの数が釣れて
どのくらいの型が獲れれば
「良いハイシーズンだったな」となるのでしょう。
歳をとったか
数、型、その両方とも
  
躍起になることは無くなりました。
一年間をグラフにすると
時期により釣果の…

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山鱸探索巡り旅 〝聖地〟『師走の章』

季節の迷走 終わりの見えない師走
12月というのに
〝らしくない〟気温と水温。
山は紅葉を色濃く残していた。
朝晩こそ
〝それらしい〟冷えは感じるものの、体感は10月。
昼夜の気温差。すべてがマイナスとは思わないが。
日中は半袖を着る程の暑さに調子が狂う。
冬のみならず、秋と呼ぶにも違和感しか残らなかった。
温…

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人生二度目のタグスズキ

やっぱり その日は突然くる
先日
いつものように釣り。
ハイシーズンとは言え
魚からのコンタクトは得られず
気難しい状況が続いていました。
乙女ゴコロと秋の空。鱸もまた気難しいのか。。
朝マズメも終わり
日も上がりだしたタイミングで
 
「トンッ」
なんとか1本
ツンデレ鱸が出てくれまして
その魚体を眺めていた時…

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