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ルアーの境界線

  • ジャンル:日記/一般
この連休、アタリすらなく自暴自棄になっております(笑)
暇なので長ったるい戯言を書いてみます。さらっと流してください!

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稚鮎も早い個体は堰を越えて鱸のいない上流部へ遡上しているようで。
全体のほんの一部。これから来月にかけて移動していくのでしょう。


今年に入ってからはずっとスピニングで釣りをしています。

写真はお馴染みキングオブシーバスルアー komomo SF-125。
長らくアングラーを支え続ける名作プラグですよね。
シーバス用ルアーとして生まれ、シーバスを連れてくる。


ごく当たり前なことですし、それが使命ですし。


が、この「用」というのがとこかもったいない気もするのです。

自分はバスから鱸へ転向した人間なので、バス用ルアーでも鱸に有効なモノがあると思うんです。その逆も、その他もしかりです。

対象魚の生態、傾向、ベイト、好むアクションなど専用設計されているのは十分承知していますが、使えるルアーって結構あるんだと思うんです。特にバス用なんかはルアーの種類も多いですから。


そういう意味で、近年だとビッグベイトなんかはその一つじゃないですかね。「シーバスに使ってみたら釣れた。」みたいな。使うきっかけは人それぞれですけど、今ではシーバスルアーとしてジャンルが確立しています。


あと個人的に可能性を感じるモノとして

スピナーベイト
ワイヤー強度の不安さえ解消できればアリだと思います。スピニングでの使用は不向きですが、ダブルウィローでボトムスローロールとかシングルコロラドで縦ストのフォーリングとか…アシ際や橋脚を舐めるようにトレースできるところもアドバンテージになりそうです。ただ流れが強すぎる場所だと抵抗増で結果的に手返しは悪くなっちゃいますかね。小魚の群れに見えるのかは不明ですけどそれとなくイメージは出来ます。


ラバージグ
スイミングタイプとボトムタイプとありますが、スイミングタイプに可能性を感じます。バイブレーションとかスピンテールジグみたいな感覚で使えそうです。バスで言うなら中層ミドストでしょうか。単体だけではブルブル感などありませんのでシャッドテール系のトレーラーをつけるとすこしは水中イメージがしやすくなるかもしれません。自分としては一発ランカー狙いで勝負したいです。

 

〇〇用のルアーが10年後にはスタンダードになっている!
なんてことも十分あり得えますね。


水の上で人間が〇〇専用!とか言っているだけで、魚からしたら関係のない話。
「エサだと思えば食う。」そこはシンプルだと思います。


そう思うとルアーフィッシングって夢があって奥が深いと感じます。
 

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