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▼ 「凪いだら手前!」凪のサーフ攻略
凪のサーフは遠投したくなりませんか?
これらは凪の日に17gと18gのヘッドとフラッグシャッド、フラッグライトを使用したリアクション系のメソッドで近距離の魚に無理やり口を使わせたような形でした。
他にミノーの近距離戦でも釣りましたが、他のログで写真を使っているのでカットします。
こんな日は明確な変化や流れが確認できることも少ないですし、僕は沖に意識が向きがちです。
が、そういう時ほど手前を意識して狙います。
持論なのですが、凪の日の宮城サーフはむやみやたらに遠投せずに近距離戦を選択するのが吉。
色々と想像はできますが、結局は状況次第で明確にこれだと言える理由はわかりません。
それでもよく釣れるのは確かです。
これらは凪の日に17gと18gのヘッドとフラッグシャッド、フラッグライトを使用したリアクション系のメソッドで近距離の魚に無理やり口を使わせたような形でした。
他にミノーの近距離戦でも釣りましたが、他のログで写真を使っているのでカットします。
しかし、例外の日もあります。
それはベイトが小さい群れで不規則に回遊していてそれが通った所のヒラメの活性が上がっているような状況の日でした。
そうとなればやはり手前ばかり狙っているのは勿体ないので飛ばして様子をみるとヒット。
こういうこともあります。
そしてまた別な日も同じような状況で、人ばっかり多くて全く時合いも来ないような日がありまして他の人ならジグ以外そうそう届かない所までシンペンをぶっ飛ばしてキャッチ。
着底3巻きでヒットしたので約90m先ですね。
ローライトな渋い日にポンっと魚が出る時は総じて派手派手なドギツイカラーである気がしています。遠距離でのアピール力を求めてこのルアーを選択しました。
凪いでいてもベイトの影響が大きい時や狙い目がはっきりとしている時はそれを狙った方が効率がいい日が多いです。あくまでも当てがない場合には近距離(波打ち際〜約40m沖までの間)を意識した方が良い結果になりやすいという経験則からの持論です。
ちょっと例外が多めでしたかね?笑
凪いだら手前! ご参考までに!!
- 2019年12月9日
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