ブログ訪問ありがとうございます(^^)



色々あったのでだらだら〜っと書きます！(笑)






まずはルアフェス。



予定よりも寝坊して急いで会場へ向かいましたが…僕が開場の時間を1時間勘違いしていたために結果、理想のタイミングで到着！(笑)



まずはBlueBlueブースでトレイシーとフェイスマスクをゲット。


さっそく覆面不審者スタイルで1枚釣りましたので釣行記は下の方で。








その後はトークショーを見てこの日の目的は10時過ぎには達成して後は色々なブースを見てまわりました。




特に楽しめたのはシーガーブースのノット強度計測。1分間の制限時間内にフロロ3号（15lb）とサルカンの結束して何キロで破断するのかを見られるというもの。



僕が制限時間内で結んだ中で1番強かったのは7.50㎏で、7㎏を超えたのでPEラインも頂けました(^^)





7.5㎏は結束強度ちょうど100%ですが、これは普段使わないノットでの結果。普段よく使うユニノットでも試してみると5.3㎏で破断。平均は4.9㎏とのことだったのでそれは超えていますが強度だけ重視するとこのノットは微妙ですね(^_^;)
スナップから切れるようにするならユニノットかなと思いました。



まず、3号でこの強度がだせるグランドマックスに驚きでした。次はこれを試します。（それとあの強度を測れる機械が家に欲しいなぁと…笑）






そして、アピアの早合わせのゲームは最終結果5位。1位と0.012秒差でベンチュラを逃すという勝負弱さ。



前日しっかり寝ておけばいけたかも…(笑)









ルアフェスの前日には目黒さん主催の飲み会にも参加しました。



そこで「いつも何を意識してどうやって釣ってるんですか？」などの質問をされました。


釣り方を聞かれる様になるといつも聞く側だったのでそれに答えるのは何だか違和感がありますね(^_^;)





また、「ワーム専門なの？」という質問もされましたが、違います。



去年のヒラメ釣果の1/3はジグ・バイブレーションで釣っています。秋までは殆どそれです。



秋からはトルクシャッドがマッチする地形を探して釣っていたので必然的に多くなり、ワーム専門のイメージができてしまった様です。


「払い出しでトルクシャッドを使った近距離の横の釣り」その釣りが一番釣る自信もあったのでその釣りばかりやりましたからね。






しかし、今の宮城サーフは14gのヘッドですらボトムをする程に全体的に浅すぎて好きなトルクシャッドの釣りがマッチする地形を見つけられません(^_^;)




そんな浅すぎるサーフで釣る為に考えられたのは


①浮き上がりやすいルアーを使う


②フローティングミノーのデッドスロー


③バイブレーションでボトムずる引き


④とにかく早巻き



の4パターン。シークレットパターンで“ディープウェーディング”というのもありますが…怖くて僕はできません(笑)





前回は①のパターンで釣る為にぶっ飛び君ミディアムで釣りました。



そして、今回も①のパターンの考え方の「ぶっ飛び君」でキャッチしました。





僕、最近も書きましたがシンペンは苦手なんです。でも前回釣れてから急にイメージが掴めて今回はイメージ通りいい感じに釣れました！



これはタックルの効果、エレノア99の恩恵も大きいのかなと。発売されたら「シンペン使いたいけど、どうにも苦手だ」という方が釣りの幅を広げるのによいロッドかも知れません。





ポイントは自分がいるエリアをランガンして３つに分けました。

①実績が多く変化はあるが、細い切れ藻が多く浅い場所。

②一見良さそうに見えるが流れが出たり消えたりでパッとしない場所。

③他より少し深いが特にピンで狙う変化はなし



①、②はここで粘ったら迷走すると判断して③の場所でブレイクめがけて根気強くキャストを繰り返して釣りました。




今回は結果的に③の立ち位置でイメージ通りに釣れましたがアンリパの近藤さんは僕が捨てた①の場所でサクッとヒラメをキャッチされてました。



こういう事があると勉強になりますね。悩みが増えますが(笑)






さて、ここ何回かは調査をサボって魚がいるのが分かっているエリアで楽してやっていましたが…



そろそろ自分の魚を探して再びしれっとノーバイトをくらう調査の日々に戻ります(笑)




今回お会いした方々、ありがとうございましたm(_ _)m


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【タックル】
ロッド:ALPINAエレノア99
リール:ツインパワー4000HG




【ヒットルアー】
「ぶっ飛び君」フルメッキ