プロフィール
登石 ナオミチ
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:24
- 昨日のアクセス:180
- 総アクセス数:1329046
QRコード
▼ 2020年 初渓流
- ジャンル:ニュース
- (トラウト)
どうも〜ナオです!
また出張に行っていたので、実に2週間ぶりに釣りに行けたこの週末。
前日の夜からずっと釣りをしていましたが、まだまだ釣り欲が治らなかったので、そのまま渓流をやりに伊豆方面へ行ってきました!笑
通り道の箱根は、前日に降った雪が積もり冬の景観。
水温も一気に下がり、ただでさえあまり釣れないこの時期の渓流。
雨や雪による水温低下は大きなマイナス要素なので、多分釣れないだろう……と思いながらも、釣れなくても久々に山を歩ければ満足なので釣り場へ向かいます。笑
目的の渓流へ到着。
川の流れる音と、自然の中を歩く感覚。
やっぱり渓流は心が洗われます♪
最高に癒される〜♪♪
状況としては、雪こそ残っていないものの、増水していて流れも早くかなり厳しそうな感じ。
まずはミノーで撃ち上がっていくも、予想通り全く反応なし。
魚は必ず居るはずですが、虫も飛んでないこの時期の渓流は魚も冬眠状態。なかなかルアーには反応しません。(まぁ餌でも釣れないけどw)
結構長い距離を歩き、先行者の足跡もないし、良い場所も撃っているけど続く無反応。
ルアーもミノーは諦めてよりスローにボトムを攻められるスピナーに変えて探るもダメ。
今日はボウズかな〜
まぁいっか!十分癒されたし!笑
なんて思いながら、一度岩の上に座って休憩。
そして休憩中に何気なく、さっきアップでルアーを入れた淵に、上流からダウンにスピナーを入れて流れに逆らわせながら、リールを巻かずに待っていると……
ギラッ!
ん?今ルアーに魚触らなかった??
もしかしてアップで投げると、魚がスローすぎて追い付けてないのか?
でも上流に向けて頭を向けている渓流魚にたいして、アングラーが上流側に立つと食わなくなるのが渓流の定説。
ただ、魚の視力は水温に依存しているし、水温が低くて視力がハイシーズンと比べて低いこの時期は上流側に立っても関係ないのか?
もしくは虫がまだ飛んでないこの時期は水面を見てないから大丈夫なのか?
などと妄想と仮説を立てつつ、ここからは下流方向に戻りながら一度アップでルアーを入れたポイントをダウンで打ち直してみる。
すると、、、ボトム付近でブレードだけ回って殆ど動いていないスピナーが、、
ギラ!!
と魚に喰われた!!!
惚れ惚れする美しい朱点。
いや〜嬉しい。やっぱり渓流魚は綺麗だー!!
その後も、一度アップやクロスでミノーを入れた場所にダウンでスピナーを入れてなるべく巻かずにその場にルアーを留めておくようにすると、出るわ出るわで嘘のように反応が!
単純に時間的に活性が上がっただけなのか?とも思い、ミノーにしてみたり、アップで打ち直してみても無反応。完全にダウン+スピナーでなるべく一箇所にルアーを留めておく。
というのがこの日のパターンにハマっているようです。
その後も小さいけど、同じパターンで3匹追加。
ただ、この釣りは食う瞬間が見えてないと、フッキングできないことが非常に多かったです。
というのも、中弾性の良く曲がるロッドを使っているのですが、このロッドだと感度が低くてボトムにスピナーが当たったのか食ったのかが、全く分からない。笑
ハイシーズンなら巻きで食ってくるのでリトリーブがそのまま巻き合わせのようになって、こちらから合わせなくても勝手にフックアップするのですが、、、
アタリに対して掛けられた魚が少なく、食ったところが目視できたバイトだけ合わせられて釣れた感じでした。(気付いていないバイトも多かったと思います。)
去年の同じ時期の釣りでも、同じ事を思いましたが、やっぱりこの時期は高弾性ロッドでこちらから掛けていく釣りをしたいですね。
でもハイシーズンだったら、やっぱり曲がるベイトロッドのキャストの楽しさは譲れません!笑
去年のこの時期の渓流記事はこちら!
うーーん。渓流もロッド1種類じゃ年間を通じて対応できない。。
ポジドラ、トラウトブランドであるアンフィールドから発売されたミノー、アウトブ50F。
本当はこれで釣りたかったけど、釣り人が自然を感じて状況に合わせていくのが釣りであり、醍醐味です。
今日はそうゆう状況じゃなかったので仕方ないですね!(>_<)
アウトブ50Fは、現代の渓流での主流となっているヘビーシンキングミノーではなくフローティングミノーです。(いきなりそうゆうルアーからリリースするのが流石だなぁと思いました。笑)
フローティングならではのリトリーブを止めた時に沈まずに漂う喰わせの間の作りやすさ、ヒラを打ってもその場に止まりやすいアクションは、この先、渓流で活躍間違いなしのルアーだと思いました(*´∇`*)
ではでは〜(^^)
タックルデータ
ロッド : Beams blancsierra5.2UL
ライン : PE0.4号リール : 16アルデバランBFS XG +Microcast Spool 16ALD15R
リーダー : フロロ6lb
ルアー : スピナー
- 2020年3月16日
- コメント(2)
コメントを見る
登石 ナオミチさんのあわせて読みたい関連釣りログ
メガバス(Megabass) (2019-10-18)
価格:¥2,970
価格:¥2,970
fimoニュース
登録ライター
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 1 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 9 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 14 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 24 日前
- ねこヒゲさん
- 雨後の秋らしさ
- 29 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
最新のコメント