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北添貴行(やんやん)
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▼ ついに手にした夢のサイズ!
- ジャンル:釣行記
こんばんは!!
ここ数日余韻に浸りながら釣りしてます!
それもそのはず長年追い続けてきたサイズをついに釣り上げてしまいました!!
10月に入り雨も少なかった高知県、全国秋のハイシーズン中だそうですが高知はどうもパッとにしない状況。
けど投げ続けないと分からないので毎日毎日コツコツと釣り場に足を運びリアルタイムの状況を探してました。
僕の主な釣りスタイルは橋脚周りなどのストラクチャーでの釣り、大型になると捕るのも至難になる場所にコダワリ、いつかタイリクスズキの15キロ・アカメの20キロを夢見て飽きもせず年間300日以上を釣り場で過ごしてました。
ルアー釣り主にシーバス釣り始めてまだ年数も短い僕ですが誰よりも釣りに行き一年一年が本当濃い釣りライフでした
そんな2014年にはついに15キロのタイリクスズキを釣り上げる事ができて一つの夢が叶い自信も大きくついた!
あとはこだわりの場所でアカメを!!とひたすら通いつめいつか必ず夢を掴む!!!といつ来るか分からないあいつを毎日想像しながら・・・
そんな夢がついに僕の前に現れた!
その日は夕方からいきなりのゲリラ豪雨・・・これは夜はシーバス良くなるのでは?とワクワクしながら出撃!
釣りを始める頃には雨も止みかけで中途半端に降ったな~と一人黙々とキャストを繰り返す。
魚の気配はなく当たりもないなか、どこかで絶対チャンスはあるはず!とルアーを変えまくり、立ち位置を変えたり、ウロウロしたり・・・
そんな事を繰り返し、ルアー交換で着けたルアーは「ダイワ ショアラインシャイナーZ バーティス120F」
正直アカメを釣るには非力なフックサイズ、しかしなぜかこのルアー投げてみたらもしかして?とキャストしてUの字にルアーをターンさせると・・・
ズン!!!!!!!
このルアーのレンジなら底に引っかかることはない、魚や!と思いっきりフッキングをかますと、それはゆっくり動きだした。
この感じヤバイ、アカメのサイズをすぐ知りたい時この動き始めのスピードで多少は判断できる、すぐに突っ走るのは90センチまで、それ以上になるとのっそり動きだしたり根がかりのように止まったりする。
フッキングを入れてから「ん?」って感じで動き出す。
走り抜けるのを身構えるとそいつはいきなり走り出した!!
僕が立ってるのが橋脚の上流、そこで掛けて一気に数十メートル下流に爆走する、一気に橋脚の下流まで抜けた。
橋脚周りでもやっかいなのに高知は漁するのにブレイクラインに竹杭を無数入れてる、その間から魚を抜いてこないと捕れない!!
橋脚ギリギリを駆け抜け竹杭の側も駆け抜け、およそ50~60メートル先でとんでもないテールウォークをしてる・・・泣
アカメでやっかいなのはこのジャンプ、10キロ15キロあったも体全体水面より飛び出しムーンサルトのように跳ねまくる・・この時よくあるのがリングやフックが捻られちぎれたり、スナップも返されて伸ばされる。
これに体高するのがなるべくテンションを最大限に弱め飛ばすだけ飛ばしてあとは神頼み・・笑
ぐちゃぐちゃにあるストラクチャー周り、このサイズをけっして無理によせず慎重に、走る時は思う存分走らし、もしストラクチャーに回り込まれたらテンションを抜くと戻ってくることがある。
フックの掛かり方では外れる事があるがよい掛かり方なら結構外れない。
そして寄せてくるときもドラグはあまり締めず、いきなりの反転に備えてスプールを指で止めながら巻いてくる。
反転するとそのまま走らして止まるまで神頼み、止まると慎重に寄せる。
およそ数十メートルを何回繰り返しただろう?
時間にして5~6分か測ってないのだが、あと少しが全く寄ってこない。
心臓に悪い、目の前まで寄ってくるのに何回も突っ走る。
そしてついに自分の目の前まで寄せてくると・・
半端ない体高、自分より大きい顔、巨大なウチワのような尾びれ、これ一人でランディングはさすがにビビるが、捕るしかない!!!
口を開けた瞬間一気にグリップで掴み持っていたネットで入るだけ入れる。。
ついにランディング成功!!!!
気が抜けて腰から落ちるが気にしない・・笑
さすがにこのサイズをセルフで撮るのは無理と判断して、デジタル魚拓の「パープルヘイズ デザイン」さんの弘瀬社長に電話をするとすぐに駆けつけてくれることに。
思えば本当にこの魚には泣かされてきた、、、自分も技量不足もあったがこの一匹で何か大きく変わりそうな自分がいた
フックもこのとおり・・笑
長かったな~~~と乳酸たまり上がらない腕でアカメを持ち写真撮影に。
やったぞ!!!!!
なんやん!!!!この体高!!!!!!
いつ見ても格好よすぎる!!
やっとやっとやっと!!!!! とったぞ!!!!笑
[ROD]:Foojin’AD Beast Brawl 95MH
[REEL]: APIA VENTURE LUNKER CUSTOM 3012
次の日は筋肉痛で仕事も大変でしたがこれと出会えたんだから問題なし!笑
また一つの夢が叶った、願えば願うほど、こつこつと努力して真面目に釣りに行って本当幸せです!!
<タックルデーター>
[ROD]:Foojin’AD Beast Brawl 95MH
[REEL]: APIA VENTURE LUNKER CUSTOM 3012
[LINE]: SUNLINE PE JIGGER 8 30
lb
[LEADER]: SUNLINE SYSTEM SHOCK FC 5
0LB
[LURE]ショアラインシャイナーZ バーティス120F チャートバックパール
ここ数日余韻に浸りながら釣りしてます!
それもそのはず長年追い続けてきたサイズをついに釣り上げてしまいました!!
10月に入り雨も少なかった高知県、全国秋のハイシーズン中だそうですが高知はどうもパッとにしない状況。
けど投げ続けないと分からないので毎日毎日コツコツと釣り場に足を運びリアルタイムの状況を探してました。
僕の主な釣りスタイルは橋脚周りなどのストラクチャーでの釣り、大型になると捕るのも至難になる場所にコダワリ、いつかタイリクスズキの15キロ・アカメの20キロを夢見て飽きもせず年間300日以上を釣り場で過ごしてました。
ルアー釣り主にシーバス釣り始めてまだ年数も短い僕ですが誰よりも釣りに行き一年一年が本当濃い釣りライフでした
そんな2014年にはついに15キロのタイリクスズキを釣り上げる事ができて一つの夢が叶い自信も大きくついた!
あとはこだわりの場所でアカメを!!とひたすら通いつめいつか必ず夢を掴む!!!といつ来るか分からないあいつを毎日想像しながら・・・
そんな夢がついに僕の前に現れた!
その日は夕方からいきなりのゲリラ豪雨・・・これは夜はシーバス良くなるのでは?とワクワクしながら出撃!
釣りを始める頃には雨も止みかけで中途半端に降ったな~と一人黙々とキャストを繰り返す。
魚の気配はなく当たりもないなか、どこかで絶対チャンスはあるはず!とルアーを変えまくり、立ち位置を変えたり、ウロウロしたり・・・
そんな事を繰り返し、ルアー交換で着けたルアーは「ダイワ ショアラインシャイナーZ バーティス120F」
正直アカメを釣るには非力なフックサイズ、しかしなぜかこのルアー投げてみたらもしかして?とキャストしてUの字にルアーをターンさせると・・・
ズン!!!!!!!
このルアーのレンジなら底に引っかかることはない、魚や!と思いっきりフッキングをかますと、それはゆっくり動きだした。
この感じヤバイ、アカメのサイズをすぐ知りたい時この動き始めのスピードで多少は判断できる、すぐに突っ走るのは90センチまで、それ以上になるとのっそり動きだしたり根がかりのように止まったりする。
フッキングを入れてから「ん?」って感じで動き出す。
走り抜けるのを身構えるとそいつはいきなり走り出した!!
僕が立ってるのが橋脚の上流、そこで掛けて一気に数十メートル下流に爆走する、一気に橋脚の下流まで抜けた。
橋脚周りでもやっかいなのに高知は漁するのにブレイクラインに竹杭を無数入れてる、その間から魚を抜いてこないと捕れない!!
橋脚ギリギリを駆け抜け竹杭の側も駆け抜け、およそ50~60メートル先でとんでもないテールウォークをしてる・・・泣
アカメでやっかいなのはこのジャンプ、10キロ15キロあったも体全体水面より飛び出しムーンサルトのように跳ねまくる・・この時よくあるのがリングやフックが捻られちぎれたり、スナップも返されて伸ばされる。
これに体高するのがなるべくテンションを最大限に弱め飛ばすだけ飛ばしてあとは神頼み・・笑
ぐちゃぐちゃにあるストラクチャー周り、このサイズをけっして無理によせず慎重に、走る時は思う存分走らし、もしストラクチャーに回り込まれたらテンションを抜くと戻ってくることがある。
フックの掛かり方では外れる事があるがよい掛かり方なら結構外れない。
そして寄せてくるときもドラグはあまり締めず、いきなりの反転に備えてスプールを指で止めながら巻いてくる。
反転するとそのまま走らして止まるまで神頼み、止まると慎重に寄せる。
およそ数十メートルを何回繰り返しただろう?
時間にして5~6分か測ってないのだが、あと少しが全く寄ってこない。
心臓に悪い、目の前まで寄ってくるのに何回も突っ走る。
そしてついに自分の目の前まで寄せてくると・・
半端ない体高、自分より大きい顔、巨大なウチワのような尾びれ、これ一人でランディングはさすがにビビるが、捕るしかない!!!
口を開けた瞬間一気にグリップで掴み持っていたネットで入るだけ入れる。。
ついにランディング成功!!!!
気が抜けて腰から落ちるが気にしない・・笑
さすがにこのサイズをセルフで撮るのは無理と判断して、デジタル魚拓の「パープルヘイズ デザイン」さんの弘瀬社長に電話をするとすぐに駆けつけてくれることに。
思えば本当にこの魚には泣かされてきた、、、自分も技量不足もあったがこの一匹で何か大きく変わりそうな自分がいた
フックもこのとおり・・笑
長かったな~~~と乳酸たまり上がらない腕でアカメを持ち写真撮影に。
やったぞ!!!!!
なんやん!!!!この体高!!!!!!
いつ見ても格好よすぎる!!
やっとやっとやっと!!!!! とったぞ!!!!笑
[ROD]:Foojin’AD Beast Brawl 95MH
[REEL]: APIA VENTURE LUNKER CUSTOM 3012
次の日は筋肉痛で仕事も大変でしたがこれと出会えたんだから問題なし!笑
また一つの夢が叶った、願えば願うほど、こつこつと努力して真面目に釣りに行って本当幸せです!!
<タックルデーター>
[ROD]:Foojin’AD Beast Brawl 95MH
[REEL]: APIA VENTURE LUNKER CUSTOM 3012
[LINE]: SUNLINE PE JIGGER 8 30
lb
[LEADER]: SUNLINE SYSTEM SHOCK FC 5
0LB
[LURE]ショアラインシャイナーZ バーティス120F チャートバックパール
- 2015年10月31日
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登録ライター
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