長潮の夜も釣りを楽しむ♪

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シーバスを狙うには、やっぱ潮回りがイイ夜を選びます

過去に、長潮や若潮、タイドグラフで確認してぜんぜん潮が動いていないタイミングなど、とりあえず、濁りが入っていれば、1匹くらいは釣れるだろう

と、前向きにがんばった時期もありました

が、なかなか現実は難しい。。。

潮が動いていても、動いていなくても、シーバスは、お腹は空くと思うんですけどね

ただ、タイドグラフでいいタイミングがすべてでは無いので、無理しない程度で、潮が動かない夜の攻略法を探したいと思います


で、今夜は、まさに長潮で、干潮で、タイドグラフを確認すると、潮が全然動かない夜

それでも、せっかくの休日は、釣りを楽しみたい♪


も、シーバスは難しい


なので、潮の動きをそれほど気にしなくても、比較的、釣りやすい “ キビレ ” を狙うことに

キビレは、これまでに仕事帰りにちょこっとって感じで、自分のタイミングで釣りをしてきました

5月の連休あたりから、ワームにも反応がでてきて、晩秋まで楽しめます

さらにうれしいのが、ボクの経験上ではありますが、それほど、潮が動いていなくても相手してくれるってこと

今夜みたいな状況でも、ポイントに居れば、反応してくれる

キビレを釣るときは、いつも同じ仕掛け

ウィードレスシンカーにオフセットフックを取り付け、ワームを装着

ワームのカラーも、いつも、レッドクリア系

いろいろ試したけど、自分的にはレッドクリアが一番、釣れそうな気がします

※いろいろカラーローテーションしても、最後は、自分のお気に入りのカラーになるから、割り切って、1色にしています


あとは、根があるポイントへキャストし、ゆ~っくりゆ~っくりと、ボトムを感じながら、ズルズルとズル引き

ときどき、チョンチョンとアクションを付けたくなりますが、経験上、ズル引きに徹している方が、HIT率は高いと思います(デイゲームは別)


コンコンとアタリがあると、すぐにアワせる!!

か、コンコンとアタリがあったあとも、じっくり待ってからアワせる!!

の、どちらがフッキング率が上がるかは、いまだに、分かりません。。。

※シーバスのタックルそのままで、キビレやクロダイを狙っているので、繊細なアタリをうまくキャッチできていないだけかもしれませんが


キビレやクロダイのアワせのタイミングは、その日、その時間、そのポイントで変わるように思います

今夜は、コンコンで、すかさずアワせる!!

で、2匹GET!!

あと、おまけのカサゴと♪


ということで、キビレやカサゴに関しては、生息ポイントさえ、発見できていれば、潮の動きをそれほど気にしなくても、釣りが楽しめる♪かもです


梅雨真っただ中で、なかなかタイミングよく釣りに行けない日々

身近な漁港で、手軽に楽しめるので、ぜひ!!






月別・場所別の釣果は、こちらから♪




■日付       令和元年7月12日(金)
■時間       20時00分~21時00分
■場所       徳島県阿南市
■フィールド    答島港
■潮名       長潮
■釣果       キビレ×2匹
■サイズ      30~35cm
■ルアータイプ   ワーム
■アクション    ボトムをズル引き
■ルアー      ベビードラゴン レッドクリア    [ジャッカル]
■ロッド      Raison Orna 63ML  [邪道]
■リール      17セオリー 2510PE-H   [DAIWA
■スプール     RCS
 2510エアⅡ        [DAIWA
■ドラグノブ    15イグジスト           [
DAIWA
■ハンドル     15イグジスト 45mm      [
DAIWA
■ノブ       RCS パワーライトM       [
DAIWA
■ハンドルキャップ RCS ローリングフックホルダー  [DAIWA]

■ライン      モアザン 6ブレイド+Si 1.0号  [
DAIWA
■リーダー     モアザン リーダーEX TYPE-N 25lb[
DAIWA]



 

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