▼ 【冷音(ﾚｲﾝ)】鉄板の使い方！！

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ちょっと遅れ気味のＵＰです。。。

台風１８号の影響が残る９月１９日！！

いつもの桑野川も、満員御礼！！

と思いながらも、１９時に到着するも、誰も居ない。。。

『今、釣れてないの？？？』

と思いつつ、濁りに期待して、キャストする！！

と、ちょこちょこアタリが♪

フツーに巻いていましたが、いまいちノリきらない。。。

なので、鉄板バイブレーションの冷音（レイン）が泳ぐか泳がないくらいのスピードで誘ってみる♪

普通、鉄板バイブレーションは、デイゲームで、早巻きのイメージがあると思いますが、実は、ナイトゲームでのデッドスローリトリーブが効くんです！！

もちろん、ボクの経験則ですが♪

具体的には、デイゲームでのハンドル１回転の速度は、０．５秒くらい（１秒で２回転くらい）であったり、止めたりしゃくったり！！

けど、ナイトゲームでのデッドスローでは、鉄板バイブレーションから、ラインから伝わる「ブルブル感」が、あるかないか、あるような、ないような。くらいの巻き速度！！

邪道から発売されている”冷音（レイン）”は、ブルブル感が無くても、静かにキチンと泳いでくれる♪

ゆ～っくりと巻くことで、時おり、ス～っと力が抜ける感じのときに、シーバスが思わすＨＩＴする！！

鉄板に限らず、フツーのバイブレーションでも同じ！！

早巻きだけで無いんです！！

これは、ここ数年で、思いっきり実感していること！！

フローティング、シンキングを試してアタリが無かったら、バイブレーションをキャストして、まずは、早巻きで！！

そのあと、デッドスローで誘うと、結果を残してくれる♪

もし、ひとつだけルアーを選ぶとしたら、ボクは間違いなく鉄板バイブレーションを選びます！！

邪道を勝手に応援しているんで、もちろん”冷音（レイン）”を！！

けど、なかなか売ってないんで、次にオススメなのが、ＤＡＩＷＡからリリースしている”ミニエント”がオススメです♪　ちょっと高いけど♪

正直、これまでのシーバスゲームの中で、バイブレーションでは、早巻きより、デッドスローリトリーブの方が圧倒的に釣果が高いです！！

早巻きでのガツンとしたアタリは、ルアーフィッシングの醍醐味でもありますが、やっぱ、釣りって釣ってなんぼだと思います。

釣れないのも釣りとも思いますが、やっぱ釣らないと楽しくない！！

条件のいい日は、ぜひ、バイブレーションをゆ～っくりと巻いてみてください！！

けど、根掛かりには、注意してくださいね♪

で、この日は、最初のポイントで、立て続けに小柄なシーバス３匹ＧＥＴ！！

アタリが遠のいてきたんで、移動したんですが、移動後のポイントが条件がよかったみたいで♪

続きは、明日にでも♪


月別・場所別の釣果は、こちらから♪


■日付　　　　　　　平成２９年　９月１９日（火）
■時間　　　　　　　１９時００分～１９時３０分
■場所　　　　　　　徳島県阿南市
■フィールド　　　　桑野川
■潮名　　　　　　　大潮
■釣果　　　　　　　シーバス×３匹
■サイズ　　　　　　４０～４５ｃｍ
■ルアータイプ　　　鉄板バイブレーション
■アクション　　　　スローリトリーブ
■ルアー　　　　　　冷音（レイン）１４ｇ　アクエリアス　［邪道］
■ロッド　　　　　　Ｒａｉｓｏｎ　Ｏｒｎａ　６３ＭＬ　　［邪道］
■リール　　　　　　１７セオリー　２５１０ＰＥ－Ｈ　　　［DAIWA］
■スプール　　　　　ＲＣS　２５１０エアⅡ 　　　　　　　［DAIWA］
■ドラグノブ　　　　１６イグジスト　　　　　　　　　　　［DAIWA］
■ハンドル　　　　　１６イグジスト　４５ｍｍ　　　　　　［DAIWA］
■ノブ　　　　　　　ＲＣＳ　パワーライトＭ　　　　　　　［DAIWA］
■ハンドルキャップ　ＲＣＳ　ローリングフックホルダー　　［DAIWA］
■ライン　　　　　　モアザン ６ブレイド＋Ｓｉ １．０号 　［DAIWA］
■リーダー　　　　　モアザン　ﾘｰﾀﾞｰEX　TYPE-N　25ｌｂ［DAIWA］

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