



























七夕からあっという間に立冬ですね。。。
特に明確な理由があって更新を止めていたわけでもないのですが、様々なことに向き合っているあいだにいつの間にやら時間ばかりが過ぎていたって感じです。
まさに、光陰矢の如し。
で、ようやく若干の余裕が出てきたので、そろそろアップしなきゃ、と。
更新が滞っていたあいだも、ブログのことは結構頭にはあったんです。
そして、そのあいだにあれこれと考えてみました。
どうして、こうも更新ができないのかと。
その結果、色々な場面で『書く』ということが多い身としては、ブログであっても、どうも中途半端な書き方になってしまいそうなときは気が向かないみたいです。
個人的には、この方向性は悪くないことだと思います。
でも、だからといって気が向くまで放ったらかしというのも良くないですね。
というわけで、これからはちょっと毛色を変えてこのブログを動かしてみようかなと思ってますので、ほんのちょっとだけ、期待していてくださいませ。
この子は、去年のちょうど今日に釣れたアオリ。
墨をはかれつつ逃がしたんだけど、その後生き延びて、子孫を残すことができたのかな。。。



ぼくにもバイトは数回あったものの、全部すっぽ抜け。。。
さすがに日が頭上高くに上ったところで、ヒラメのバイトも出なくなったので、他の釣り物を探すも状況は良くなく、仕方ないので暇つぶしに突入。
溢れんばかりに居る子サバをマイクロメタルジグ(この日は爆釣ジグの3gがメイン)で釣って遊びます。
ちなみに、実はこの子サバ、食べ方によっては結構おいしくて、それを聞いた仲間の1人がお持ち帰りを希望したので、みんなでガンガン釣り上げていのだけれど、そのうちにあることに気がついたんですワ。
何にかって?
それは、足元のシェード居る結構大きな魚にです。
足場がかなりと高いので、良くは見えないんだけど、シチュエーションからしてチヌだと判断。だとすれば年ナシライン(50cm)を軽く超えるようなビッグサイズ。
でも、ボケ~と壁際に漂っているし、別に狙って釣れそうなわけでもないので、そこまで気にも留めずにサバを相手に漁に勤しんでいたわけです。
そんなことを続けること30分くらい。
子サバの大規模な群れが新たに沖から入ってきて、足元近くを帯になって通過し始め、当然、その中にジグを落とし込んで半ばサイトで釣り始めたとき。
いや、正確には、そこで掛けたサバが暴れてシェード近くに寄ったとき。
見えたり、消えたりしていたチヌがスーと出てきて、身を翻す。
「ん???」
ぼくが自然と疑問の声を上げると、横で同じ光景を見ていた仲間も
「アッ!」
という。
そう、チヌにしてはデカイし、反転したときの体形がぜんぜん違う!
「今の、ヒラじゃない???」
ぼくが聞くと、
「尾っぽの付け根が太かったし、チヌとは違うね」
と仲間も答える。
そうなの、チヌと思っていた魚はヒラだったわけ。
で、それを知った子サバ持ち帰り希望者であるもう1人の仲間が叫ぶ
「ヒラ釣ってお願い!食べたい!」
そうなれば、やるしかない。
ちょっと魚を観察したところ、やはりベイトとなる子サバの群れが近くを通ったときにスイッチが入りかけるらしい。
とりあえず、結構テンションは高そうなので、ミニマルで様子を見にかかる。
予定では、若干遠めに投げ込み、一度数回のダートで上昇させてからのフォールを魚に見せ、その次のダート&フォールのフォールで沈みテトラのシェード側に落す。もちろん、想定しているのはこの2度目のフォールでパクリと来るパターン。
このシナリオを早速実行に移す。
チョイと投げ込んで、ミニマルが見えなくなるまでフォール。
そして、チョンチョンとダートさせながら急上昇させ、ミニマルが水面に出る直前でアクションを止めてフォール。
ロッドを送りながらラインテンションを張らず緩めずの状態に保つ。
ゆっくりと落ちていくミニマルが徐々に見えにくくなってくる。。。
ギラッ!
「エッ、マジ!」
予想外の展開に、完全に対応が遅れた。
案の定、一瞬かかりかけた抵抗感があったもののすっぽ抜け。。。
まさか、着き場となっている沈みテトラのシェードから随分とはなれた位置での最初のフォールで食ってくるとは。迂闊にもすっかり油断していた。完全に食ったものの、アワセが遅れたためにルアーを吐き出されるタイミングでしかフッキング動作に入れなかったのよね。
無念。。。
これでスイッチが入ってしまったのは、魚ではなくてぼくの方。
なんとしても釣ってやるモードに入ったぼくは、途中、メタルで子サバを釣って、そいつの泳がせで釣ることまで試みる始末(笑)
ちなみに、時間が経つにつれて沖から入ってくる子サバの群れについてきたのか、見えるヒラの数も増えてきて、こっちのテンションは上がる一方。まぁ、ヒラのテンションはというと、微妙に上がりきらないままなのだけれど。
それでも、一度はライブベイト作戦で完全に食わせるも、またもやスカ。
考えてみれば、小さなフックしかついていないメタルで、そのフックには子サバが掛かっているわけだから、完全に食ってくれたところで掛かるわけがないないのよね。
フックポイントが子サバに埋まって出てこないもの(笑)
そうと気付いたところでライブベイトは完全に諦め、再びルアーで釣ることに集中する。
で、粘ること、最初のバイトから3時間ほど。
よくもまぁ、飽きもせずに頑張ったものだけど、この粘りが奇跡を呼んだ。
メタルのシェイクからのフォールに、反応したヒラがスーッと寄って来た。
胸がドキリとする。
ゆっくりと落ちるジグの目の前数cmのところでピタリと止まる。
1秒、2秒。。。
期待と緊張で何もかもがスローモーションのように感じる。
見えていたメタルが視界から消えた!
そう、ヒラがメタルを吸い込んだのだ。
今度は遅れることなく、フッキング動作に入る。
「すっぽ抜けるなよ」と祈りながらもきっちりとアワセのストロークを取ると、ドスンと良い手ごたえが右手にかかる。
「Yes! 掛かったヨ!」
半ば諦めムードだった仲間にヒットを告げる。
いきなり色めき立つ仲間たち(笑)
ぼくとしては、これで仕事は90%は終了なのだけど、掛けたのは足元には沈みテトラが並び、ちょっと横にずれると本格的なテトラ帯へと続くなかなかに難儀な場所であったりする。
そして、タックルはというと、いつもの74エレクトロ。
ただし、ここはオープンウォーターの釣りではないので、ラインはいつもよりも太いフロロの3lbクラス(先リーダーにフロロの3号が40cmほどつけてある)。
とりあえず、魚を引っ張りすぎると本気になってテトラに突っ込まれる可能性が高いのだけれど、この3ポンドというフロロが絶妙で、エレクトロの曲がりとあいまって、魚が驚きすぎるようなピーキーなテンションをうまいこと逃がしてマイルドなものにしてくれている。
この釣りのキモはまさにココにあるのよね。
前にも書いたかもしれないけど、例えば、同じロッドでも、ラインをPEで組んでしまうと魚の暴れる度合いは確実に増す。そして、その増えた「暴れ」の負荷はこのシステムで最も強度的に弱いフックが受け止めることになり。。。
大抵の場合、ファイト中に次々とフックが伸びてしまって・・・、経験上、最終的にはフックオフに繋がるか確率が非常に高い。これ、どんなにドラグをズルズルにしても起こってしまうので、やはりドラグがすべるまでのあいだのフックに掛かる負荷がPEとフロロでは格段にちがうんだよね、きっと。
というか、そもそも、フロロを使っていると、PEでの緩めのドラグテンションでセッティングしていても、ファイト中にドラグが出ること自体が少ないわけで、これは魚が感じる違和感の量がPEとフロロでかなり違うということを裏付けていると考えているんだけど、どうなのかなぁ。。。
何はともあれ、魚の動きを読みつつ、できるだけ先手を打つ感じで対応する。
ヒラは、まさにテトラの際を右に左に動くのだけど、ぼくが引っ張っているテンションが「超えてはいけない一線」を超えていないので、本気で突っ込むということはない。
このやり取りの感覚は、慣れるしかないのかもしれないけれど、感覚的には、「ある程度は魚の自由にさせつつも、ここ一番の時にはほんの少し強引に行く」といったらいいのかな。その強引に行くというのも、基本的は先手を打っているからこそ「ほんの少し強引に」対処するだけで済んでいる感覚。このやり取りの感覚が、このゲームの鍵であり、また醍醐味でもある。
きっと、側から見た魚との引っ張りっこの様子は、別に危なげがあるようなものでもないし、そこまでスリルに満ちたものでもないのだけれど、やり取りをしているぼくとしては、先手先手を読みながら対処しているという点がとてもスリリングなわけ。
この先手を取るというのは、魚の次の動きを予測するということなんだけど、その読みが外れると、対処が後手に回るので本来必要だった以上のラインテンションを掛けなければいけない場面が出てきてしまい、そうなると魚がますます暴れてコントロール不能な状態になってしまうわけで、そうなると「冷や冷や」を通り越して「ヤバい」状態に突入することは必至。
そうした事態に入らないためにも、しっかりと魚の意図を事前に察知して、先手を打ちながら難なくかわして行くというところにこのゲームの本当のスリルがあるとぼくは思っているのね。
ちょっと、ややこしい話しかもしれないけど、魚に対してかなりライトなタックルセッティングで望む場合には、こんな考え方を避けては通れないと思うし、ライトなタックルで臨んだ挙句に魚に主導権を撮られてしまい、本当の意味で「冷や冷や」するというのは、思うに、スリリングという状態とはちょっと違うかなと個人的には感じるのです。この「冷や冷や」は、もうアングラーとしてどうすることもできない状態で、基本的には運に頼っている状態なわけだものね。
とまぁ、そんな、見た目には淡々としたファイトかもしれないけれど、やりとりをしているぼくとしては結構なスリル感を味わいながら、獲った魚はというと。。。

こんな子でした!
ついでにもう一枚(笑)
サイズ的には60台半ばとたいしたことないかもしれないけど、この魚との攻防戦は終始沈みテトラの際20~30cmで展開し、その最中に一度も本気で「危ない!」と思うフェーズがなかったのだから、ぼくとしては限りなくパーフェクトなゲームだったなと思えるわけ。
間違いなく、記憶に残る魚です♪
ちょっと、いや随分と長々と書いてしまったけど、まぁ、ぼくはこんな感じのライトゲームが好きなんです、ハイ。
ファイトについても感覚的な部分が多いのでなかなか上手くは説明できないのだけれど、興味のある人は参考にしてみて下さいネ。
掛けてからはゴリ巻き一辺倒のラフファイトという釣りもそれはそれで良いけど(実際ぼくもこれも嫌いではないのだけど;笑)、考え抜いたタックルバランスを駆使しての頭脳戦を楽しむのもまた面白いもんですヨ!










やはり自転車に乗るのは気分良いな、というのが改めての実感。
磯場歩きで苦労しないためにも、テトラで落ちそうにならないためにも、これからは継続的に乗ろうかなと思いますです。
そうそう、ずっとバタバタしていたのだけど、ようやく時間ができたので数日前から釣りにも出はじめました。
そのときの様子は近々アップ予定なんで、お楽しみに!

いや、なんというか、ブログ完全にサボってました。
年末から年始に遊びすぎたのが原因です。
明らかにやりすぎました。。。
で、そのときのツケのために借金状態で、やってもやっても終わらなかった仕事や雑用にもようやく目処が立ってきたので、めでたくブログ再開です。
あっ、いちおう、今年もよろしくお願いします!
さて、あれこれ書くにも、かなり古い話しも多いので、今回は写真にひとことコメントって感じで言ってみましょうか。
最近までの釣りのダイジェストです。

年末、最初に釣っていたのは比較的近所のメバル。
月夜に阻まれ、かなり苦労したぁ~。

お次は、これまた年末のアジ。
Salty!でも書きましたが、昼間でも気温はひと桁前半だし、
爆風だし、さらには雨・ミゾレ・雪だしととんでもない状況だった。。。
でも、この耐寒訓練のお陰で、それ以降、現在に至るまで
釣り場で寒さを感じることはありません(笑)

で、去年最後の釣りは三陸のボート。
デカいクロソイ狙いだったんですが、不発。
でもまぁ、色々とあって次に繋がる釣りでした。

年明けには川崎から酒井大先生が来たんでガイド業に専念。
狙いのヒラは駄目だったけど、こんなん釣ってもらって
とりあえずお茶を濁す(笑)
で、ここからは怒涛のイカ祭り。
何をいまさらって感じかもしれないけれど、関東育ちのぼくとしてはイカはろくに釣れないものと言う認識が根強くあったんで、新子シーズン以外はほとんどやってなかったんですヨ。
でも、年末にごっつう頼りになる友人ができて。
早速エギを教えてもらったら、びっくり!

こんなんとか。。。

こんなんとか。。。

はたまたこんなんとか(笑)

先日は毛色を変えて、こんなやつも釣りに行ったり…

さらには、こんなんも。
イカって釣れるもんなんですね。
いや、イカ釣り、マジで楽しいです!
そんなこんなで、今日という日を迎えるに至ってます。
「なんだよ、仕事がとかいいながらも釣りはしてるじゃん」ですって???
そりゃぁ、当たり前でしょ(笑)
まだしばらくは個人的なイカブームが続きそうだけれど、そろそろスポーンを終えたメバルの話しも耳にするようになってきたんで、こっちも本格的に動こうかなと思っている今日この頃ッス。
そうそう、今年も大阪でのフィッシングショー、土曜日だけ行って来ました(告知すらできず、スンマセン…)。

当日、ブリーデンブースにお越しくださった皆さん、どうもありがとうございました!
毎年のことですが、この場で皆さんと話しをすることが一年のモチベーションの源になってます。
3月末の横浜でのフィッシングショーには3日間とも参加予定なんで、そちらに行こうと思っている方はぜひブリーデンブースに遊びに来てくださいね!

そう、デュアルディスプレイってやつです。
ヤバいですね、これは。
いちど2面のディスプレイを知ってしまうと、もうノートPCなんて使ってられません(笑)
これでバッチリと言いたいところなんだけど、いまだに新しいPCが微妙に不安定なのよね。
Win7はよく分からんし、基本アナログというか旧式のぼくとしてはXPの方が良いなぁ。。。
ま、とりあえずは何とかなりはじめたので、これからまらゆるゆるとこのブログを動かしていきますんで、よろしくお願いします。 。。。

